HTTPS移行後、ウェブマスターツールにはHTTP側サイトを残すべきか?

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[2015/03/10] (最終更新日 2021/06/15)

HTTPS移行後、ウェブマスターツールにはHTTP側サイトを残すべきか?

Googleが昨年「HTTPSをランキング要因に使う」と発表してから、多くのHTTPサイトがHTTPS化(引越し)を始めているものと思われます。

そんな中、HTTPSへの引越しが済んだあとのHTTP側の情報を、ウェブマスターツールに残しておくべきかどうか、Googleがユーザからの質問に答えました。
20150310-eyecatch-remain-http-as-before

ミューラーからのコメント

Googleのジョン・ミューラーは、HTTPSへの引越しが済んだ後も

「ウェブマスターツールにはHTTP版サイトを残しておいた方がいい」

と、自身のTwitterで話しました。

HTTPを残すメリットは

ミューラーがHTTP版も残しておくべきとした理由は、HTTP版サイトに何らかの問題が起きたときに、ウェブマスターツールが通知してくれるから、ということです。

また、この件について報じる米SEOメディアでは、「HTTPSとHTTPの両方がウェブマスターツールに載っていれば、両方のインデックスステータスで移設の進捗状況を確認したり、検索クエリの変化を確認したりできる」とも語っています。

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