モバイルフレンドリーの「評点法」や「展開速度」、Googleから追加情報

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[2015/03/27] (最終更新日 2015/09/04)

モバイルフレンドリーの「評点法」や「展開速度」、Googleから追加情報

昨日行われた動画カンファレンスで、Googleは、モバイルフレンドリーアルゴリズムの追加情報をいくつか説明しました

モバイルフレンドリーかどうかを「評点」する基準といった、既知の事柄により踏み込んだ内容から、アルゴリズム展開にかかる期間についての新情報まで、特に注目すべきポイント3つを説明します。

3つの主な追加情報

今回言及された内容の主な3つはこちらです。

1. アルゴリズムは4月21日に展開開始する予定だが、世界中で展開が完了されるまではさらに数日~1週間ほどかかる見込み

2. このアルゴリズムでは、そのページが「モバイルフレンドリーか、そうでないか」でしか判断されず、「モバイルフレンドリー度がどれくらいか」といった基準は存在しない

3. あなたのページがモバイルフレンドリーかどうかを確かめる一番早い方法は
 a. 「スマホ対応」ラベルがついているかを見る
 b. モバイルフレンドリーテストでチェックする
 c. ウェブマスターツールの「モバイルユーザビリティ」をチェックする

それぞれ、もうすこし詳しく説明します。

1. アルゴリズム展開には数日から1週間ほどかかる

こちらについては、Google側の発言をそのまま(翻訳して)引用します。

Googleとしては、モバイルフレンドリーアルゴリズムが4月21日に展開されると見込んでいますが、展開期間のようなものを明確に設けているわけではありません。というのも、展開完了までに数日かかるはずだからです。1週間かそのくらいかかるかもしれません。

2. 評価基準は「モバイルフレンドリーか、そうでないか」だけ

モバイルフレンドリーアルゴリズムは、1つ1つのページ単位で、いわば「オンか、オフか」でしか適用されません。

たとえば「ページAのモバイルフレンドリ度は80点、でもページBは90点。よってページBの方が高得点」という評価の仕方ではなく、「ページAは合格ではない。ページBも合格ではない。よってどっちも不合格」といった評価となります。

ただし、合格かどうかを判定するためには、200ほどある多様なポイントを評価したうえで決めるとのことです。代表的なものとして、フォントサイズ、タップできる要素の間隔、コンテンツの可読性、viewport設定などが挙げられています。

3. モバイルフレンドリかどうかを確かめる方法

サイトがモバイルフレンドリかどうかを確かめる一番早い方法は、Googleモバイル検索で「スマホ対応」ラベルが付いているかどうかを確認すること、だそうです。

また、モバイルフレンドリーテストや、ウェブマスターツール>「モバイルユーザビリティ」をチェックした結果も同様のようです。ただし、「モバイルユーザビリティ」の情報には(ウェブマスターツールの他のツールと同様に)若干遅延があるとのことです。

つまり、下記のどれか1つを満たせば、他の要素も満たしたことになり、モバイルフレンドリー化の対応は完了ということになりますね。

・「スマホ対応」ラベルが表示されること
・モバイルユーザビリティテストに合格すること
・ウェブマスターツール内「モバイルユーザビリティ」でエラーがなくなること
・モバイルフレンドリアルゴリズムの恩恵を受けている(=被害を受けない)こと

いままで、上記の各ツールが同じ判断基準に基づいているのかどうかイマイチはっきりしていなかったのですが、これで全て同じ基準で動いていることがわかりました。

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