2016年 見られたSEO記事のまとめ

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[2016/12/30] (最終更新日 2021/06/16)

2016年 見られたSEO記事のまとめ

2016年も残すところあとわずかとなりました。
2016年の皆様のSEO対策状況は、いかがでしょうか?

ディーボでは、被リンク獲得とコンテンツの内容(サイトやブログに記事を追加・更新)を中心としたSEO対策を徹底し、キーワード「SEO対策」で弊社サイトが10位以内に3サイトランクインしています。(2016年12月28日 9時 時点)
(2位:SEO Pack、8位:株式会社ディーボ

そのSEO Packサイトでよく見られたコンテンツをまとめてご紹介します。
年末年始に時間が少しでもあれば、ご確認いただき、2017年のSEO対策にお役立ていただければ幸いです。
20161226

SEO パックブログ よく見られている記事まとめ

【初心者もすぐできるSEO ①】SEOのはじめかた

SEO対策が難しそうと感じているWEB担当者が非常に多いのですが、基本を押さえるだけで誰にでも簡単にSEO対策はできます。
今押さえておきたいSEO対策の基本は、被リンクとコンテンツ(ページの内容)です。
あなたのサイトが被リンクとコンテンツのどちら(または両方)足りないかは、無料ツールでまずは確かめてください。

Googleのページランク(PageRank)、ついに「絶滅」

サイトを0~10の11段階で評価する「ページランク」がツールバーから姿を消しました。
ページランクが高いサイトほどGoogleからの評価が高い(価値のあるサイト)として、SEO担当者の関心が高いSEO要因でした。
現在は、ページランクを確認することはできませんが、Google内部でSEO評価として使っているそうです。
GoogleがSEO評価の一部(ページランク)を外部に開示するのをやめただけで、被リンク獲得とコンテンツの内容が最重要なのは今までと変わりません。
被リンク獲得とコンテンツ内容が今どんな対策が有効かは無料で解析できます。

検索エンジン 日本でのシェア「1位はYahoo、2位はGoogle」?

調査会社の結果によって、日本での検索エンジン シェアが異なります。
SEO対策を実施するなら、Googleを意識してSEO対策を行えばよいです。
理由は、Yahoo! JAPANも、中身の検索エンジンはGoogleと同じだからです。
どちらの検索ユーザーを集めるにせよ、またどちらのデバイスのユーザーを集めるにせよ、必要なSEO対策は変わらないことを、常に考慮しましょう

サーチコンソール(Google Search Console)の使い方とSEO

SEO対策のみならず、サイトを運営するならば必須のツールがサーチコンソールです。
サーチコンソールを利用することで、どんなユーザーが来訪しているか、来訪したユーザーがどんな行動をとっているかがわかります。
また、Googleからのメッセージ確認や、Googleが認識しているサイト情報なども合わせて確認ができます。もし、サーチコンソールの設定がまだという方がいましたらすぐにサーチコンソールの設定を行いましょう

関連記事:サーチコンソールをSEOに利用する使い方

WEBライティングのコツが簡単にわかる無料ツール

2016年のSEO対策は、Googleからも発言がありましたが、SEO対策で重要なのは、被リンクとコンテンツ内容の2軸です。
2016年に初めてコンテンツ内容が重要と認識したWEB担当者も少なくないと思います。
コンテンツを作成するのに必要なのは、検索ユーザーの気持ちになって、検索ユーザーが欲しそうな内容を書くことです。
検索ユーザーが欲しそうな内容を発見するのが難しいので、ディーボの無料ツール(SEO解析ツール)を利用することで、検索ユーザーが欲しい(知りたい)情報が何かがわかります。

【最速まとめ】ペンギンアップデート4.0のすべて/影響と対策を知る

ペンギンアップデートは、低品質リンクの評価アルゴリズムに対する更新で、2016年9月23日第4回目となるペンギンアップデートが展開されました。

ペンギンアップデート4.0からは、リアルタイム化し、順位への影響範囲がよりきめ細やかになる変更が加えられました。
つまり、従来のペンギンアップデートは「年に数回まとめて順位を変えるもの」でしたが、今回からは、「常に休みなく、少しずつ実施するもの」に変化しました。
ちなみに、ペンギンアップデート4.0後のSEO Pack利用サイトの平均順位上昇率は91.2%と上昇し、SEO Packはさらに効果が高まりました。

まとめ

SEOパックブログは、SEO対策の最新情報や社内のノウハウを中心に公開しています。
よく読まれた記事まとめて見ると、Googleの進化と、SEO担当者が2016年にどんなことに関心を寄せていたのかがわかります。

2016年も色々とSEO対策の事情は変化しましたが、実施すべきSEO対策は、被リンク獲得とコンテンツの内容の2つです。
Googleの発言、顧客サイトや弊社運営サイト、実験サイトなどの多くのデータよりこの2つがSEO対策で重要です。

この被リンク獲得とコンテンツの内容は、2017年も変わらないでしょう

キーワードによって、被リンクの獲得すべき本数とコンテンツの内容が異なります。

まずは、あなたのキーワードがどのくらい被リンク獲得が必要で、コンテンツの内容をどうしたらいいかチェックし、不十分でしたらこの年末年始のうちに対策する事をお勧めします。

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