20日で12位から3位に!月間検索数1300のキーワードが基本をおさえた対策をしたSEO上昇事例
SEO Packご利用開始時「12位」の順位から15日、20日目で3位まで順調に順位が上昇したSEO事例です!
対策サイトのジャンルは、「スマホの契約・販売サイト」です。
こちらの対策ページは対策開始時12位と検索結果ページの2ページ目上位に位置していたページが、5日目で10位まで上昇し、計測開始15日目、20日目で3位まで上昇しました。 現在も引き続き対策中のページとなります。
- 内部対策状況
- SEOツールseodoorの「内部スコア」状況評価「A」/スコア「98点」
- 上位サイト傾向
- 上位サイトの傾向はスマホの販売・契約ページが占めており、対策ページの傾向は上位サイト傾向(検索意図)と合致している内容と推測
- その他状況
- Googleのコアアップデートが5月4日に確認できたが、本事例はアップデート以降の対策となる。検索結果全体に大規模な影響が確認されている中で、着実に順位を上昇させている。
内部対策状況は100点満点中98点というスコアから、基本的な内部対策は出来ている状態です。また、対策ページは、上位サイト傾向とも合致しており対策を進めやすい状況にありました。
現在のGoogleは、「ユーザーが満足するコンテンツ」を提供しているサイトを評価する傾向にあるため、Googleから評価を受けている上位サイトのコンテンツを参考にすることは、非常に重要です。
Googleのアップデート以降になぜ上昇し続けたのか?
5月4日のアップデート(May 2020 Core Update)は、広範に及ぶ大規模なアップデートとなりました。以前までのアップデートと同様に、検索意図に合致した(ユーザの求める)コンテンツのあるページは評価を上げているようです。
本事例は、SEO対策の基礎が出来ている点、また検索意図と合致した情報を提供している点で評価されているのではないかと推測いたします。
また、Googleは5月29日にCore Web Vitals(コア ウェブ バイタル)というコンセプトを検索ランキング要因に組み込むことを発表しました。
「ページの表示速度」「ユーザー操作への反応性」「視覚要素の安定性」の3点がポイントとなるようですが、この3つの要素で「ユーザー体験」を評価していくようです。
Core Web Vitalsの導入は2021年以降となるようですが、今後ますますユーザーファーストなサイトづくりが求められます。今から少しづつでも対応していく事が重要です。
外部リンク対策、コンテンツ対策や内部対策を進めるには
SEO Packをご利用いただくと、外部リンク対策、コンテンツ対策、内部対策を進める事が可能です。
上位サイト傾向に合致したコンテンツ対策を進める場合は、SEOツール「seodoor」の機能を利用し上位傾向を分析すると無駄なく対策が進められます。
また、「seodoor」では、上位サイトのコンテンツ分析以外にも、内部対策の改善ポイントが具体的なメッセージで提示される機能も備わっている為、いつでもご自身のタイミングで内部対策を進めていけます。
SEO PackやSEOツール「seodoor」にご興味をお持ちの方、一度お問合わせください。
対策キーワード | 「スマホの契約・販売系キーワード」 (ご利用中のため、詳細は伏せさせていただきます) |
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SEO難易度 | 72(月間検索数予測1,300) 参考:キーワード難易度チェックツール |
対策サイト | スマホの契約・販売会社のサイト |
SEO Pack開始時 | 12位 |
総被リンクドメイン数 | 120本 |
SEO Packで対策中のリンク | アンカーテキスト分散中 |
内部対策状況 | Aランク(※seodoorで確認できる評価です) |
順位上昇スピード | 利用開始時「12位」から15日目・20日目に「3位」まで上昇 |
検索結果で上位表示を達成、さらに順位を安定させるには
「検索ユーザー」を第一に考えると、対策ページの検索順位は自ずと上昇します。
検索順位を上げるためのリンク対策だけ、検索エンジンに情報を正しく伝える「内部対策」だけではユーザーに評価されるページになることは難しく、検索ユーザーがどのような検索意図で検索し、どんな情報を求めているのかを探る「コンテンツ対策」も重要なポイントとなってまいります。
SEO Packは、どれか1つだけの対策ではなく、必要な3つの対策ができるSEO対策サービスです。「SEOの基礎」を固めながらどんどん強化していきたい!と考えているあなたにちょうど良いSEO Packの利用を是非はじめてみましょう!