今後のGoogleスマホアルゴリズム導入前にやること2つ

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今後のGoogleスマホアルゴリズム導入前にやること2つ

そろそろGoogleが「モバイル(スマホ)アルゴリズム」を導入しそうだ、という話を最近よく見ますが、これに備える対策を、無料で使える2つのツールと一緒に説明します。

Googleスマホ検索のいま

Googleはこのところ、スマホ検索のユーザビリティを重要視しています。その理由は、ざっくり言うと、スマホユーザがとても多くなってきたからです。

Googleがその根拠の一つとして挙げるデータの一つが、米国人のスマホ所有率です。ある調査によると、去年の時点で、米国ではスマホ所有率が50%を超えているとされます。
penetrationus

参考サイト: Our Mobile Planet(英語)

Googleは、スマホユーザにもっとGoogleを便利に使ってもらえるよう、様々な努力をしています。例えば、スマホユーザにおかしなリダイレクトをさせるサイトは今既にペナルティを受けるようになったし、業界カンファレンス等々でGoogleはWeb管理者に対して「スマホユーザのユーザビリティを上げるよう」に頻繁に呼びかけています。

そして、Googleがスマホ検索用のアルゴリズムを導入するのは、もはや時間の問題だと考えられています。今年中なのか来年になるのか定かではありませんが、遠い未来の話ではないというのが業界内では定説になっています。

なお、上記サイトによれば、日本国内のスマホ所有率は約25%。米国の50%に比べると小さく感じますが、それでも3000万人以上がスマホを持っている計算になります。
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今のうちに、自サイトをスマホ検索に対応させ最適化しておくことで、今後訪れるスマホアルゴリズム、もしくは今既に増加しているスマホ検索ユーザへの備えを万全にしておくことをおすすめします。

1.サイトの読み込み速度を早くする

サイトの読み込み速度は、Google検索順位に影響します。読み込み速度を最適化するためにGoogleが提供しているツールが、PageSpeed Insightsです。

URLを打ち込めば、そのWebページの読み込み速度を教えてくれるツールですが、最近のアップデートで、より細やかな分析結果と、問題別の対策ヒントも教えてくれるようになりました。既に日本語対応も済んでおり、使いやすいツールです。

ここではサンプルとして、Google.comの分析結果画面を貼っておきます。
pagespeedinsight

左側には、読み込み速度のスコアに加え、修正の必要な箇所や修正方法が表示されます。右側にはスマホ(モバイル)で閲覧したときのサイトの見た目が表示されます。

注目すべきなのは、このツールがGoogleの公式ツールだということです。

つまり、ここで示された「修正の必要な場所」は、ほかならぬGoogleが「スマホユーザビリティ向上に必要」と考えているポイントであり、ひいては、今後導入されるスマホアルゴリズムで順位決定に関係してくるポイントと考えられます。今のうちにここで問題チェックとサイト改善を行っておくことのは、非常に意味のある対策になるでしょう。

2. サイトのユーザビリティを包括的に改善する

もう一つ紹介したいのが、feedthebotのスマホサイト用分析ツールです。

こちらは、入力されたWebページを、Googleのウェブマスターガイドラインに沿って評価し、アドバイスをくれます。また、ためしにGoogle.comのURLを入れてみましょう。
feedthebot

右側にはPagespeed Insightsと同様のスマホ画面が出ていて、左側に、ユーザビリティ軸(User experience problems)と、速度等に関係するパフォーマンス軸(Mobile performance problems)の改善事項が記されています。これによると、google.comトップは
・ユーザビリティは問題なし
だけど
・Javascriptをもっとちっちゃくして
・画像は最適化しようよ
とのこと。

上のキャプチャでは切れてしまって見えませんが、この画面の下には、GoogleボットのアクセスとかViewport設定とか、より細やかな部分についてのチェック項目も並んでいます。

feedthebotのこのツールは、Googleのウェブマスターガイドライン、および「コモン・モバイル・コンフィギュレーション・エラー」と呼ばれる「スマホサイトでやっちゃいけないこと」に沿ってサイトをチェックしてくれるのが非常によいところです。

知らず知らずモバイル版クローラをブロックする設定になってしまっていないかとか、スマホサイトへの誘導やレスポンシブサイトのチェック項目とか、スマホサイトの改善について様々な角度から評価をしてくれます。

まだ日本語化されていないようですが、長い文章を読む必要がないので、辞書さえ引けば英語が苦手でも特に問題なく使えるのではないかと思います。

おわりに

今回紹介したツールで、スマホのユーザビリティの問題はおおむね改善できるはずです。ただ、確かに早めにやって置くに越したことはないのですが、日常業務に追われて後回しになりやすいのも、こういう改善施策にありがちなこと。ためしに上記ツールに自分の管理サイトを打ち込んでみて、
「うわ~!こんなにやることあったんだ~!」
と新鮮な驚きを感じていられるうちに、勢いに乗じて一気に直しちゃうのもよいのではないでしょうか。

ところで、上記ツールのキャプチャを取っててふと気づいたのですが、

Googleサイト自身はGoogle検索のためのSEOは万全なのでしょうか?

というわけで、ためしにGoogleで「検索エンジン」と入力して、検索結果を確認してみると、
googleonserp

Googleは9位でした。

GoogleはもっとSEOをがんばったほうがいいです。

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