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Penalty
この記事では、ペナルティについて、説明します。
SEO対策におけるペナルティとは、キーワード検索順位が大幅に下落するケース、検索結果のインデックスから削除されるケースがあります。
ペナルティを受けてしまう理由としては、Googleガイドラインに違反しているためです。
ペナルティには、以下の種類あります。
1)手動によるペナルティ:Googleウェブマスターツールにメッセージが表示されます。外部リンクの場合、メッセージ内容に従って対応することで解除できるケースが多いです。一方、内部対策に関するペナルティの場合だと、解除することが難しいケースが多いです。
2)自動によるペナルティ:アルゴリズムによるペナルティです。Googleウェブマスターツールにメッセージは表示されませんので、本当にペナルティを受けてしまっているかの判断が難しく、仮説をもとに対応するしかありません。
手動によるペナルティは、全体一致、部分一致の2種類があります。
このペナルティを受けた場合、Googleウェブマスターツールにメッセージが表示されます。
表示されたメッセージの内容に従って対応することで、ペナルティを解除しやすいです。
Googleウェブマスターツール‐[検索トラフィック]-[手動による対策]
下記のようなメッセージが表示されます。
サイト全体へのペナルティの場合、多くのキーワード順位が大幅に下落するケースが多いです。検索結果からインデックス削除されるケースもあります。
ペナルティの重症度は高いですが、メッセージが来ているだけ、その部分を回避すればよいのでペナルティを解くことができる可能性が高くあります。
下記のようなメッセージが表示されます。
特定のキーワード順位のみが下落している可能性があります。詳細なメッセージ内容に従って対応することでペナルティを解除することができます。
サイト全体へのペナルティよりも重症度が低いです。
Googleウェブマスターツールを確認してもメッセージは表示されません。
Googleウェブマスターツール‐[検索トラフィック]-[手動による対策]
をクリックしても
というメッセージが表示されます。
アルゴリズムが独自にペナルティを与えたため、解除が手動ペナルティよりも困難です。
Googleからペナルティのメールが来ると、その内容に従って修正、再審査リクエストを送信することでペナルティが解除できるケースが多いです。
被リンクに関しては、ある程度フォーラムやサンプルリンクを提示してくれるので、解除が容易です。
しかし、内部対策に関するペナルティや、自動ペナルティ(Googleからメッセージが来ない)場合は、仮説を立てて対応する必要があるため、解除がしにくく、時間を要するケースが多いです。
例えば、以下はGoogleから手動ペナルティを受けた際のメッセージです。
ガイドラインの内容に従って、記述を見直しすることで、ペナルティを回避することが可能です。
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