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SEO FAQ

SEO対策 よくある質問

日本語ドメインでもSEO対策を行うことができますか?

はい、日本語ドメインでもSEO対策を実施することができます。


ただ、SEOツールの仕様などによって、日本語ドメインのままだと利用できない場合があります。SEO Packの場合は、ドメインの文字列をPunycode変換することで、英語のドメインと同じようにご利用可能です。

※Punycodeで変換したURLと、変換前のURL(日本語ドメイン)で被リンクを分散した場合でも、Googleは、同じ物として認識するため、SEO対策上心配する必要はありません。

Punycode表記へ変換する方法

いくつか変換できるツールがあります。
日本語JPドメイン名のPunycode表記変換: https://punycode.jp/

Punycodeとは

Punycode(ピュニコード)とは、国際化ドメイン名で使われる文字符号化方式で、RFC 3492 で定義されています。Unicode で書かれた文字列をDNS内の制限された文字コード空間でも使えるようにするための方式で、ユーザーエージェントの実装に依存する。 ※Wikipedia出典

Punycodeとは、簡単に言うと、英数字以外の言語の文字列を、DNSが認識できるような文字列に変換することを言います。 Punycodeで変換された英数字コードは、識別子として「xn――」から始まるようになっています。

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参考情報:日本語ドメインだと上位化しやすいのか?

少し前までは、日本語ドメインの方がSEOに効果的と言われていました。

ただ、弊社では、日本語ドメインが効果的か近日、多くの実験を行っていないため、ご案内できる最新情報がありません。

現在の検索結果を見る限りですと、日本語ドメインだから、SEO対策にかなり有効ということはなさそうに思います。 その理由として、競合サイトが強いキーワード(ビックキーワード)で検索した際に、上位10位以内にランクインしているサイトのドメインに日本語を含んでいません。

参考情報:今後ドメイン取得する場合は日本語ドメインがいいのか

日本語ドメインで運用するには、デメリットもあります。

例えば、
  • 海外では利用しにくい
  • ドメインに含めた以外のキーワードではユーザーの混乱を招くため、SEO対策をしにくい
  • 長期的にドメインのブランディングに使用しにくい

上記のようなデメリットも十分考慮したうえで、日本語ドメインを取得するか決定されることをお勧めします。

ちなみに、弊社が運用するドメインは、すべて利便性を考慮して、日本語ドメインのものはありません。

日本語ドメインでもSEO対策を実施できるのかについてのまとめ

日本語ドメインでもSEO対策を実施する事ができるが、実施する場合は、URLをPunycodeで変換したURLで順位計測や被リンク対策をする事をおすすめいたします。

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