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SEO FAQ
SEO対策 よくある質問
ブログのテーマ、ドメインの取得方法によって、SEO対策への影響度が変わります。
SEO対策に効果があるブログの書き方としては次に挙げる2点が揃っている場合、SEO対策に非常に効果があります。
ドメイン上位表示を目指すサイトの配下にある
テーマ上位表示を目指すサイトのテーマと同じテーマのブログを書いている
ブログを運営する場合に、大きく以下2つの方法でブログを作成することができます。
SEO対策に効果がある設置方法です。
その理由は、この方法で作成したコンテンツは、本サイト配下のコンテンツ(資産)となります。
本サイトのTOPページのSEO対策が完了している場合は、ブログ記事を更新するたびに、本サイトのTOPページ、またはカテゴリページ、ブログのどれかのキーワード順位が向上する可能性があります。
ただ、注意しなければならないのは、ブログのテーマです。
ブログのテーマが、本サイトで上位化を目指すキーワード、周辺キーワードと大きく逸れてしまうと、SEO効果に意味がありません。
例えば、「○○のラーメン食べました。」「○○を試用しました」など、よくある日記風のブログをここで書いてしまうと、SEO対策として運用するブログとはなりません。
ブログテーマ(本サイトテーマ)をGoogleが理解するまでは、1つのテーマに集中すべきです。
ある一定数に達すると、Googleもブログテーマを理解しますので、これまでブログ記事では集客できなかった同じ層のユーザーを集客するために記事の投稿を開始します。
また、SEO対策を目的にした運用のため、ブログに追加する記事ボリュームも注意します。最低でも2500文字は記載することが望ましいです。(2500文字以上ある記事は、検索にヒットしやすいです)
これがSEO対策に効果があるブログ運営方法です。
外部リンク、内部状況、コンテンツ状況からSEO対策の課題が見えてくる無料調査です。
「対策ページの弱点は何か...」などお悩みをお持ちの方は、一度「SEOパーソナル診断」をご利用ください。
アメブロ、livedoorブログは、独自ドメインを取得して運用していない限り、外部ドメインへの記事追加となりますので、自社サイトのSEO対策には効果が得られません。
また、リンクもすべてnofollowが設定されますので、被リンクを増加させることもできません。
アメブロなど外部の無料ブログサービスを利用する利点としては、
1)導入が簡単、無料(ドメイン、サーバーを自分で用意する必要がない)
ユーザー登録すれば、ブログの開設が無料ででき、初期構成も、ものの数分で整い、初心者でも取り入れやすい手軽さがあります。不明点は運営会社に問合せできる場合もあります。
2)ブログテーマを気にせずに記載できる
会社ドメインから外れますので、ブログのテーマ(会社のブランディング)を気にせずに記事を追加することが可能です。
また、テーマを気にすることなく記載できますので、これまでに集客できなかったユーザーも集客することが可能です。
3)何らかの問題が発生した場合、運営会社が対応してくれる
外部の無料ブログサービスを利用する場合のデメリットとしては、以下が考えられます。
多くのサイトが、コンテンツ運用にブログを利用していますが、ブログ投稿と普通のWebページ追加で、SEO効果に違いはあるのでしょうか?
特にニュースメディアでは、人気のある記事ページを見ると、ほとんどがWordPress等で運用されています。こうしたCMSには、検索上位に表示されやすい仕掛けでもあるのでしょうか?
Googleのコミュニティに投稿されたそんな質問に、Google上級スタッフがコメントを返しました。そのやり取りが以下です。
質問者:私のサイトのメインメニュータブは、全て「ブログの投稿」ページにリンクしており、普通の「Webページ」にリンクするものはありません。[…]「投稿」と ページ」で、Googleにインデックスされる頻度は代わったりするのでしょうか?
ジョン・ミューラー:いいえ、Googleにとっては何も関係ありません。どっちを使うかはあなた次第で決めるといいですよ。
「ブログ投稿ページ」でも、「Webページ」でも、基本的にはどちらも同じインターネット上のウェブページファイルで、変わりありません。「投稿/Webページ」という区別は、コンテンツがブログシステムを利用しているかどうかの区別でしかありません。
つまり、Googleから見ればどちらも同じなのです。ブログから作っているから順位を上げよう、とか、ブログを使っていないからインデクシングは後にしよう、とか、そういった判断は行われません。ただコンテンツ作成者側にとっての呼び名が違うだけ、という認識で間違いないでしょう。
Googleのゲイリー・アイリーズ氏が、ブログ記事などのコメント欄での活発な投稿には高いSEO効果がある、と明かしました。
アイリーズ氏は「健全かつ活発なコミュニティ(※=コメントが活発にやり取りされるページ)がサイトにできあがっていると、SEO効果は高いものになる」と語っています。次からは、記事に対するコメントの具体的なSEO効果や、その優先度について説明します。
twitterを介してSEOアナリストの質問に答えていたアイリーズは、やり取りの中で「コメントが活発なサイト」について下記の様に説明しました。(翻訳は筆者)
質問者(Jennifer Slegg): (...)当社の関わったコンテンツでは、コメントがつくと検索ランキングやサイトオーソリティに好影響があるようですが。
ゲイリー・アイリーズ: そうですね。一般的には、健全で活発なコミュニティ(※=コメントが活発にやり取りされるページ)がサイトに存在していると、(検索ランキングやオーソリティの改善に)たいへん効果があります。
@jenstar yep. In general if we see that there's a healthy, thriving community on a site, that can help a lot
— Gary Illyes (@methode) 2016年4月27日
このようにアイリーズは、検索ランキングへの影響のほか、(間接的にSEO効果がある)サイトオーソリティの向上にも貢献する、と語っています。
では「健全かつ活発なコメントのやり取り」は、どれほどのSEO効果があり、どれほどの優先度になるのでしょうか? これについてゲイリーは、とても分かりやすい回答を返しています。
質問者: コメントとか活発なコミュニティとかいったものは「高品質なコンテンツ」の範疇で評価されるポイントかと思いますが、その他にもなんらかのSEO効果はあるのでしょうか?
アイリーズ: コメントやコミュニティ形成は、ページの品質全般に好影響があるものだ。たとえば、よいコンテンツが5ポイントくらいのSEO効果があるとすれば、被リンクで2ポイント,活発なコミュニティ形成で1ポイントという感じかな。
@jenstar it feeds into general quality. Say, there's good content, 5 points, great links from great pages, 2 points, thriving community, 1pt
— Gary Illyes (@methode) 2016年4月27日
まず、良いコンテンツが最も大きな割合(5ポイント)を占めています。
もちろん、これは当然のことです。コンテンツが存在しないと、SEO対策すべきページやサイトも存在しない、ということになるからです。
全てのSEO対策はまずコンテンツ作成から始まります。コンテンツなきSEOはありません。
コンテンツに続くのは被リンクです。これも、従来のGoogle説明の通りです。
Googleは、ページに対して貼られたリンクの質と量で、SEO評価の大部分を決めています。
被リンクは、自然なリンクがバランス良くついている必要があります。このガイドラインに従ったリンク対策は、SEO Packで行うことができます。
ページやサイトで活発にコメントが交わされていると、他の要素よりはぐっと少ないとはいえ「1ポイント」の効果があるとの説明です。
確かに実績として、コメントの多い記事は上位表示されることが多いのは確かですが、コメント「だけ」で1ポイントもあるというのは割と大きなウェイトですね。
ただしアイリーズは、コメントについての説明の中で「健全な」という言葉を繰り返し使っています。おそらくスパムコメントや同一IPからのコメントは評価対象にならないということでしょう。
今回のアイリーズの話を参考にすれば、可能な限り全てのサイトは、コンテンツを作り、被リンク対策も済んだら、あとはコメント欄を開放して投稿を待つのが正解、と考えられます。
アイリーズの言う「健全な」という言葉が、具体的にはどういう範囲なのか、このあたりがはっきりしないため、Googleもこれまで、この話題に大々的にふれては来なかったのでしょう。順位上昇効果はわかったのですが、実際のSEO対策でコメントをどう取り入れるかは、いまいち未知数と言えますのでコメントに対してさして神経質になることはないでしょう。
それでも「やっぱりGoogleニュースなんかに載っているサイトはブログが多いから、ウェブページより有利なのでは…」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、別のウェブマスターが投稿したこのコメントも紹介します。
私のサイトは(ブログを使っていないので)「投稿」がありません。全部普通のウェブページです。でも、Googleニュースに拾われることがあるし、ニュースアグリゲータ(Gunosyなど)に掲載されることもあります。Googleやアグリゲータがサイト上の情報を信頼したら、それ以降はずっと、そのコンテンツやディレクトリを配信しつづけるはずです。そのコンテンツが投稿なのかページなのか、それは関係ありません。
私のサイトでは、ニュースとして取り上げられる情報はディレクトリにまとまっていて、そこの新規ページは全て、ものの数分でGoogleにインデックスされます。しかし、他のディレクトリのコンテンツは、だいたい1日から2日かかります。Fetch as Googleしても変わりません。 裏ワザなど特に使っていません。Googleは、価値のあるコンテンツがあったら、そのサイトやディレクトリを信頼します。それが投稿かウェブページかは関係ないのです。参照:同上
ブログをSEO対策の手段として利用したい場合は、自社ドメイン内に埋め込んで運用することが必要です。SEO対策はSEO Packにお任せください。
必要な対策を必要な分だけ。SEO Packは余計なメニューが無いから高品質なSEO対策を低価格でご提供しています。
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1ヶ月6,384円 (19,152円/3ヶ月総額) 定価23,940円/3ヶ月 |
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初期費用・追加費用 |
初期費用0円 0円(一切かかりません) |
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サービス内容 |
・コンテンツ対策支援、内部対策支援 ・SEOツールの各種機能(順位計測、SEOノウハウの提供など)提供 ・被リンク10本設定 |
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