何人知ってる?Googleのキーマン/マット・カッツ、ジョン・ミューラーからゲイリー・イエーシュまで

SEOならSEOパック
ご利用実績8372件 (2016/09/25現在)

何人知ってる?Googleのキーマン/マット・カッツ、ジョン・ミューラーからゲイリー・イエーシュまで

SEO対策とはGoogle検索エンジン対策であり、SEO関連の最新情報は、ほとんどの場合、Googleの中心メンバーたちから発信されることになります。

そのため、これらGoogle中心メンバーは、世界中のSEO業界で非常に名前の知られた人物となっています。彼らによる発言を逐一追っていくだけでも、検索エンジン対策に関するとても有益な情報が得られることになります。

本記事では、こうした中心メンバー、つまりGoogleのSEO関連キーマンたちについて、基本的な情報やSNSアカウントなどを紹介します。
20160606-google-keyman

1. マット・カッツ – Matt Cutts

SEOに携わる人達のあいだでは、おそらく最も有名と思われるのが、マット・カッツ氏です。

マット・カッツは、Googleが世に広まったかなり早い段階から、ウェブスパムチームの責任者、および、検索品質管理チームの責任者を努めていました。こうしたポストでの在職期間は2014年7月までで、それ以降は「長期休暇を取る」として現場を離れました。

その後の2015年5月には、こうした彼のかつてのポストが別の新しいスタッフに引き継がれることが正式に発表されました。

マット・カッツは、パンダアップデートやペンギンアップデートといった、著名な検索アルゴリズム(=検索エンジンを動かすためのプログラム)の黎明期において指揮監督を務めたほか、SEO関連情報の公式スポークスパーソンとしても多大な功績を残しました。

SEO全体への貢献

マット・カッツが発信してきた無数の情報、そして、Google公式スポークスマンとしての簡潔かつクリティカルな発言は、SEOというウェブマーケティング手法自体を世に知らしめることに大きく貢献しました。

彼がSEO関連ポストを退任後、数人の後任スタッフこそ指定はされていたものの、マット・カッツのような「ただ一人の代表」としての公式スポークスパーソンは、もはや登場しませんでした。SEOの地盤醸成を支えたマット・カッツに比肩するスタッフは、Googleにもおそらく存在しなかったのかもしれません。これも彼の飛び抜けた有能さを示すエピソードの一つと言えるでしょう。

なお、彼自身もまた、スパムチームの公式スポークスマンでいるという業務はなかなかタフなものだ、といった旨の発言を残しています。

スパムチーム退任後と現在

2016年4月にはマット・カッツ氏が休暇を終えかつてのポストに復帰するというような噂がちらほらでましたが、結局その後も彼の名をSEOの表舞台で聞くことはいまのところありません。(2016年6月現在)

世界中の多くのSEO担当者が、Googleの有能なスポークスマンとしてカッツ氏の復帰を待ち望んでいますが、私見としては、それほど有能な人間が、ある種もう軌道に乗った(?)業務の主幹に戻るようなことは、イメージしにくいかなと思います。

なおカッツ氏は、Googleの検索エンジンやウェブスパム(対策)関連の特許の共同発明者としてもリストされています。

マット・カッツ 関連リンク

※2016年現在、SEO関連のトピック掲載は稀になっています
twitterアカウント : Matt Cutts @mattcutts 新しいタブで開く
Google+ アカウント:Matt Cutts 新しいタブで開く

2. ゲイリー・イエーシュ – Gary Illyes

ゲイリー・イエーシュ氏は、Googleスイスのサーチトレンド・アナリストです。マット・カッツ氏退任後はGoogle検索やSEO関連のスポークスマンを務める機会が大変多く、当ブログでも頻繁に彼の発言を扱っています。

なお、ルーマニア出身である彼の名字は “ILLYES” と書いて「イエーシュ」と読むようです。英語圏の方でも読めない人がほとんどで、米でのトークイベントでは「今日のゲストは、発音出来ない名字のゲイリーさんです!」などと よくジョークのネタにされています新しいタブで開く

当ブログでも、筆者はずっと「ゲイリー・アイリーズ」と表記していました新しいタブで開くが、本記事執筆の機会に調べてみたら上記の通りで、間違っていました。過去記事をご覧の際は「イエーシュ」と脳内変換してお読み下さい。ごめんなさい。

スポークスマンとしての立ち位置は

現在は世界中のSEO業界に名の知れたGoogleスタッフであるイエーシュ氏ですが、2015年ころは「ウェブスパムファイティングチームのニュー・マット・カッツ」として紹介されることもしばしばありました。

しかし彼は、上のイベントでも「いや、ニューマット・カッツなんて人は、今はいないんだ」と答えています。イエーシュ氏の肩書も基本的にウェブトレンド・アナリストであり、SEOまわりの公式情報スポークスマンとしての業務は「兼務」のようです。

ゲイリー・イエーシュ 関連リンク

イエーシュ氏のtwitterでは割とひんぱんに各国のウェブマスターとの会話が交わされており、情報源として役に立つものです。

twitterアカウント : Gary Illyes @methode新しいタブで開く
Google+ アカウント : Gary Illyes新しいタブで開く

3. ジョン・ミューラー – John Mueller

現在、イエーシュ氏と並んで著名なGoogleスタッフが、彼、ジョン・ミューラー氏でしょう。

ミューラー氏は、Googleのウェブマスター・トレンド・アナリストです。彼もSEO周辺の情報源として大変多くの発言をしていますが、やはり公式スポークスマンではなく、兼務という形のようです。

SEO業界への貢献

ミューラー氏はスイス在住のようです。人となりは、どちらかというと往年のエンジニアというイメージで、生真面目に論理的に説明してくれる印象があります。逆に言うと少々話がまわりくどいのが難点です。

彼は、オンラインチャットイベントやウェブマスター・ガイドのQ&Aなどで、たくさんのウェブマスターの質問や疑問に答えてくれており、筆者にはイエーシュ氏よりも「現場寄り」のSEO情報をたくさん出してくれる人物というイメージがあります。

ジョン・ミューラー 関連リンク

ミューラー氏のSNSアカウントは、イエーシュ氏にもましてアクティブにSEO関連情報が手に入るイメージです。Googleハングアウト(動画チャット)イベントの情報も提供されるなど、日頃これらのSNSを使っているSEO担当者なら、フォローする価値はあるでしょう。

twitterアカウント : John Mueller @JohnMu新しいタブで開く
Google+ アカウント : John Mueller新しいタブで開く

必須で最も効果のあるSEO対策と、いますぐ始められる対策

この記事が役に立ったらSNSで共有してください。

特集:効果のある被リンクを知る - SEO効果を決める、リンク対策の6つの基準とは

SEO Pack導入事例

全事例一覧

SEO対策FAQ

全質問一覧

最新記事

全記事一覧

カテゴリ一覧

全記事一覧

SEO Packブログ byディーボ

このブログについて