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Internal link

内部リンク

この記事では、順位上昇(SEO)のために内部リンクをうまく利用する方法について、説明します。

内部リンクとは

内部リンクとは、サイト(ドメイン)内のページ間で設定している被リンクのことを言います。
下記図の矢印を内部リンクと言います。

例えば、
TOPページ⇔カテゴリページ(ファッション)のリンク
カテゴリページ(ファッション)⇔商品ページ(スカート)へのリンク
TOPページ←商品ページ(スカート)へのリンク
などを意味します。

内部リンクの手順

内部リンクの種類

内部リンクを設置する場所として考えられるのは、以下のような項目があります。

  • ヘッダーリンク
  • グローバルメニュー
  • パンくずリスト
  • 本文中のリンク
  • フッターリンク
  • その他サイドカラムや記事下の関連記事

この中でも共通テンプレートに設置される内部リンクについては、コンテンツと関連性を高めることが難しいため比較的、Googleの評価が低いものとされます。
このことから、効果が期待できるのは本文中に設置されたコンテンツに関連する内部リンクです。

●ヘッダー(グローバルナビゲーション)

内部リンクの手順2

全てのサイトでグローバルナビゲーションが設定されています。
グローバルナビゲーションでは、サイトの主要ページへのリンクを設定します。

●フッター

内部リンクの手順3

ページの一番下にあるリンクです。
サイトの主要ページへのリンクを設定します。



●記事内

記事内に設定されたリンクです。
前後に記述されている文章と関連した内容へのリンクが設定されていることが多いです。

内部リンクの手順4


●パンくずリスト

内部リンクの手順5

ページの最上部や大見出しの下に配置されていて「TOP > 店舗一覧 > 新宿店」といったように上位カテゴリ順にリンクが並べられます。 パンくずリストとは



●サイトマップ

内部リンクの手順6

上記のように主要ページへのサイトマップを設定します。

内部リンクを設定するべき理由

内部リンクを設定する理由は、2つあります。

1.利便性を向上させる
2.Googleがクロールしやすくする

内部リンクの目的1:利便性を向上させる

内部リンクが設定されていることにより、ユーザーは、自分で探すことなく、次にほしい情報にたどりつくことができます。

たとえば、下記のような記述があったとき

あなたの決めたワードの難易度が高すぎないかを確かめるためには、一度キーワード難易度チェックツールを使ってみましょう。 キーワードを入力するだけでSEO難易度を確認できます。

「キーワード難易度チェックツール」を使いたいと感じるユーザーが多いと思います。 ユーザーが記事を読んでスムーズに次にそのツールを使えるようにするには、「キーワード難易度チェックツール」欄にリンク設定していると便利ですよね。

あなたの決めたワードの難易度が高すぎないかを確かめるためには、一度キーワード難易度チェックツールを使ってみましょう。 キーワードを入力するだけでSEO難易度を確認できます。

また、グローバルナビゲーションなどもユーザーが迷わず、目的のページにたどり着く手助けとなります。
ユーザーがどんな目的でサイトに来訪しているのかを考え、導線(内部リンク)を整えることで、ユーザーの利便性が向上します。

内部リンクの目的2:Googleがクロールしやすくする

Googleなどの検索エンジンクローラーは、リンク(外部リンク、内部リンク)を辿りながら、各ページをインデックスしていきます。
検索エンジンクローラーは、外部リンクを辿り、サイトへ来訪します。
その後、より効率的にサイト内をインデックスさせるには、内部リンクを整える必要があります。

上記にいくつかご案内した内部リンクの種類をすべて設定することにより、サイト構造がしっかりしますので、検索エンジンクローラーがサイト内容を把握しやすくなります。

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●SEOを考慮した内部リンクの設定方法

SEO対策では、他サイトからの被リンク設定する外部リンクが非常に重要であることはみなさんご存じだとともいます。
内部リンクも重要度が高まっています。内部リンクはいくつかの種類がありますが、一番SEO対策で重視されるのは、テキスト内(本文中)に設定された内部リンクです。
テキスト内に内部リンクを設定する際には、外部リンクと同様にアンカーテキストに注意して設定する必要があります。

アンカーテキストには、リンクをクリックして表示されるページの概要をまとめてわかりやすく記述する必要があります。

ページの関連性を伝える内部リンクについて

内部リンクはクローラーがサイト内を巡回しやすくなる他、そのページに関連するアンカーテキストから内部リンクを辿ることによって、サイト内にそのアンカーテキストに関連したページが存在することをユーザー、またはクローラーに認識させることができるというメリットも考えられます。

クローラーはコンテンツをどう読み取るのか

クローラーはコンテンツをクロールしていきますが、コンテンツの内容だけでは何についてのページなのかを、すぐには判断はできません。
そのため、そのページへの被リンクのアンカーテキストや、関連ページへ設置された内部リンクのアンカーテキストなどを元に、ページのテーマを判断していくので、そのリンク先に何があるのか?ユーザーにもクローラーにもわかりやすいサイト設計が大切です。

内部リンクを設置する際の注意点

内部リンクは、重要なページに集めたくなりますが、関連性の薄いページへの内部リンクはGoogleはあまり評価しません。
そのため、できるだけ関連性の高いアンカーテキストを設定してクローラーに巡回を促し、さらに効率よくクロールしてもらうことが重要です。

その他にもキーワードの詰め込み過ぎや、不自然な量の内部リンクはもちろん避けましょう。
クローラビリティを改善するということは、ユーザービリティの改善にも繋がります。ユーザーが使いやすい、次のコンテンツもぜひ読んでみたいと思わせるようなアンカーテキストで内部リンクを構築することを心がけてください。

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