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SEO FAQ
SEO対策 よくある質問
Google Analyticsで確認するキーワードが不明な(把握できない)状態が「Not Provided」で表示されます。
ユーザーがどんなキーワード検索でサイトへ来訪したのかは、WEBマーケティングを行う上で重要な指標となりますが、サイトへ来訪したキーワードは、GoogleアナリティクスやGoogleのサーチコンソールで確認できます。
Googleが検索ユーザーのプライバシーを守るために、検索キーワードを暗号化したことにより、キーワードを特定することができず、不明なキーワードとして「not provided」と表示されるようになりました。
2013年ころより、Googleが検索結果ページをSSL(https)化したことにより、データを取得できなくなったことが理由です。
上記、Googleアナリティクスのデータを確認すると、2013年夏ごろより微増を開始し、2014年後半には急増していることがわかります。
GoogleがSSL化し始めたのは、2013年9月、Yahooは2015年8月からです。
上記のGoogleアナリティクスを確認すると、Google、YahooがSSL化し始めた時期と、not providedの数値が増加し始めた時期が一致することがわかります。
弊社のGoogleアナリティクスの数値でいうと、not providedは 2013年は45%、2014年は68%、2015年は78%と検索not providedが数全体の多くを占めるようになっています。
Googleアナリティクスの[集客]-[サマリー]-[すべてのトラフィック]-[チャネル]-[Organic Search]
ここで表示されたキーワードが、ユーザーが検索(オーガニック検索)でサイトに来訪したキーワードの一覧です。
ここに表示されるキーワード内に「not provided」が非常に大きい割合を占めます。
日本で主要と言われている検索エンジンのGoogleとYahoo!がそれぞれ、検索結果ページをSSL化しています。
そのため、今後はGoogleアナリティクスで確認できるキーワードのほとんどがnot providedとなる可能性があります。2022年時点で弊社サイトのGoogleアナリティクスを確認すると「99.45%」が「not provided」となっていました。
「not set」とは、検索キーワードを取得できなかったことを意味します。
一方「not provided」は、Googleが意図的に暗号化したため検索キーワードを提供していないことを意味します。
「not provided」と「not set」は似ていますが、少し異なる意味を持ちます。
上述したように、2022年時点でほぼ全てのキーワードが「not provided」となりました。
その為、Googleアナリティクス以外のツールで流入キーワードを確認することが必要となります。
例えば、Googleサーチコンソールなどを利用して検索キーワードを確認します。
Googleサーチコンソールにログイン後、検索パフォーマンスレポートの「検索結果」を開くと、「クエリ」というタブを選択する事で、流入キーワード(検索クエリ)を確認する事ができます。サーチコンソールでのクエリの確認方法は、Google検索が一層便利に?検索結果でクエリのパフォーマンスを確認!をご確認ください。
SEO対策をする上で、流入キーワードは気になるところです。今後はGoogleサーチコンソールを活用し、確認しましょう。
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