[2016/01/15] (最終更新日 2021/06/18)
WEBからのコンバージョンが減った!と思ったときの対処法
WEBからのコンバージョンが以前より減ったときは、状況によってチェックすべきポイントがちがいます。
想定されるのは、以下のようなケース
- WEBサイトへのトラフィックが減った
- WEBサイトへのトラフィックが変わらない
- ユーザーの流れが変わった
WEBサイトへのトラフィックが減った
そもそもWEBサイトへのトラフィックが減っていないか、まずは確認をします。
トラフィックが減少している場合は、どこからかのトラフィックが減少したかを突き止め、もとのトラフィックが得られるように改善を図ります。
SEOキーワードの順位が影響している場合もありますね。
ポイントは、全体を把握して、詳細を確認することです。
毎日Googleアナリティクスを見ていると、どこからの流入が多いかが感覚でわかるようになっていると思いますので、そこを中心にみるといいと思います。
WEBサイトへのトラフィックが変わらない
WEBサイトへ来訪するユーザーの質が変化した可能性があります。
下記のような項目を中心に確認すると、原因の仮説が立てやすいかと思います。
- リピーターの割合
- 滞在時間(ページの内容がわかりにくくなった?)
- モバイル/PCの割合
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ユーザーの流れが変わった
WEBに来訪したユーザーの行動が変化していないかを確認します。
WEBサイトの文言や画像を加えた、WEBサイトに掲載しているバナーを変えた場合など、ユーザーの流れがマイナスに動いてしまうことがあります。その時は、素直に元の状態に戻してください。
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