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SEO FAQ

SEO対策 よくある質問

半角全角・大文字小文字で、検索結果は変わるの?

『検索ユーザーが求めるもの』が全角半角で違うなら、検索結果は変わります。
「○○の方がSEOに有利である」、ということはありません。

大文字・小文字、半角・全角などどちらの方が有利ということはない。

SEO対策を実施しているとキーワード選定はとても重要なポイントとなりますが、キーワードは「半角全角、または大文字小文字」によりSEO効果が変わってくるのかと疑問が生じる場合が出てきます。

Googleは「検索ユーザーの求める情報」を検索結果に表示します。

したがって「半角でも全角でも(大文字でも小文字でも)「検索ユーザーが求めるものは変わらない」場合は、どちらで対策してもSEOの効果は変わりません。

自社サイト運営者であるあなたが、ターゲットである検索ユーザーについて一番よく知っています。「検索ユーザー(一般的な人)は、大文字で入力し検索してる!」と思えばそちらを選ぶとよいでしょう。

検索結果の確認方法

例えば、「WiFi(ワイファイ)」のキーワードで対策する場合、他に「wifi」「Wi-Fi」「wi fi(半角スペース)」「wi fi(全角スペース)」などで悩んだとします。

候補のキーワードで、試しに検索してみて、上位サイトのラインナップに変化が見られない場合は、どれで対策してもSEOに大きな問題はありません。

また、検索エンジンは大文字表記の「WiFi」と小文字表記の「wifi」というように表記が違ったとしても、どちらも同じ意図である事を理解できます。

ただ、検索結果の上位サイトが「自分のサイトと類似するサイトか?」に注意しましょう。
ここでいう類似するサイトとは、「買いたい」を満たすサイトなのか、または「知りたい」を満たすサイトなのか、などの検索意図の検索傾向を指します。もしサイトの方向性が類似していない場合は、全角半角、大文字小文字以外の問題で上位表示が難しい場合があります。

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表記によって検索結果が変わるケース

キーワードの大文字小文字や全角半角についてSEOにとってそれほど大きな差が出ないとお伝えしましたが、いくつか注意したいポイントがあります。

「A+B」と「B+A」などの語順の違いで検索結果が変わる可能性がある

キーワードは「SEO 対策」「対策 SEO」のように語順によって検索結果や検索順位が変わる可能性があります。
このようなケースは、それぞれのGoogle検索結果で表示される順番や、検索予測数を調査する事をお勧めします。

関連記事:「A+B」と「B+A」という複合キーワードでは、SEO対策が違うのか?

キーワードの表記揺れで検索結果が変わる可能性がある

キーワードは「サーバ」と「サーバー」のように表記揺れで検索結果が変わる可能性があります。
それほど意識する必要はないものの表記揺れが起きる場合、最も一般的に使われていて検索数が多いキーワードを選ぶのも一つの方法です。

関連記事:キーワードの表記揺れが考えられる場合、どのように対策すると良いでしょうか?

htmlタグは大文字・小文字が混在していても大丈夫?

ここまでキーワードについて大文字・小文字や半角・全角は大きな違いが無い事を解説してきましたが、htmlタグの方はどうでしょうか。

たまに、<P>と<p>など、大文字と小文字が混在しているhtmlを見かけますが、結論から言うと大文字も小文字も区別されません。どちらか統一するようルールを決めて記述していくと良いかもしれません。

メタタグも大文字と小文字は、どちらを使用しても問題ないですが一般的には小文字で記載する事が多い部分です。

Googleが公開するGoogle HTML/CSS Style Guideを確認すると「全てのコードは小文字で書く。」事を推奨しています。したがって、htmlコードは「小文字」で記述すると間違いありません。

URLは大文字・小文字を区別する?

キーワードやhtmlにおいては大文字・小文字は区別されないという事を説明してきましたが、URLの場合は注意が必要です。
URLは小文字で表記する事が一般的ですが、大文字を含めたURLにする事もできます。しかし、大文字を小文字に変換し入力してもそのURLは表示されません。また、大文字・小文字は区別されます。

URLは半角英数字や半角記号で構成されますが、日本語の文字列を含めた日本語URLにする事もできます。日本語URLにした場合、URLをコピー&ペーストすると英語表記に変換されるので長い暗号のようなURLとなってしまう点に注意が必要です。

さて、大文字URLにしても検索順位には影響しないようですが、https://seopack.jp と https://SEOPACK.jp では別のURLとして判断される可能性があるとGoogleが言及しています。トラブルを回避する為には、該当記事への内部リンクを統一したり、canonicalタグでURLの正規化をするなどして対応しましょう。

どうしてもキーワードを決めきれない場合

そうは言っても、どうしてもキーワード選定に自身が持てない。
本当にこのキーワードでSEO対策をしていいのか自信がない。

そんなときは、SEO Packのキーワード相談窓口へご相談ください。

SEO Packスタッフがあなたと一緒に考え、アドバイスいたします。

半角全角・大文字小文字で、検索結果は変わる?のまとめ

ここまで半角全角・大文字小文字によってSEOに影響するかについてSEO情報をまとめてきました。
半角全角・大文字小文字では基本的にはSEOの効果や検索結果は変わらないのですが、htmlやURLは一般的には「小文字」を使用した方が良さそうです。
また、何を選択すべきか迷ったときは検索ユーザーが一般的に使う方はどれか、または検索ユーザーの欲しい情報はどれかなど、検索ユーザーの立場にたって検討してみると良いでしょう。サイト内のみならず、企業内のマーケティング活動の一環として広告出稿している場合もURLやキーワードの表記をルールを決め統一をしていくと良いでしょう。

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