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SEO FAQ
SEO対策 よくある質問
ワードプレスでつくったサイトだからGoogleに評価されるということはありません。
あくまでGoogleは「検索ユーザーに役に立つコンテンツ(中身)のありなし」で評価しています。
検索エンジンは「検索ユーザーの役に立つ情報」を検索結果に表示するため、たくさんのwebサイトの情報をあつめ、順位付けをします。
検索ユーザーの役に立つ情報があるのであれば、テキストエディタでページを作っても、ワードプレス(wordpress)などCMSでページを作成しても、その情報の価値に変わりありません。
ですが、ページを作ったがHTML記述が間違っている場合など、多少の間違いであれば問題ありませんが、大きな間違いだと、検索エンジンはそのページの中身が分からないときがあります。
検索エンジンに分からないページは、検索結果にでることはありませんので、自分の使いやすいツールやソフトを使うといいでしょう。
また、初心者でサイト制作に自信がないときは、ワードプレス(wordpress)などのCMSをうまく活用して、SEOで最も重要な「高品質なコンテンツ」の作成・追加に注力したほうがサイトの価値を高められ、SEO上位表示達成につながります。
何で制作しても情報の価値には違いがない事は解説しましたが、ワードプレスで作成するメリットはいくつかあります。
特に、次の5つの方法を行うことで、wordpressサイトもSEO上位化を実現することに繋がります。
特に、Googleは、(テーマに沿った)コンテンツをよく追加するサイトを評価する傾向もありますので、ワードプレスで作成したサイトがSEO的に有利になる(コンテンツを容易に追加しやすい観点より)と言えるでしょう。
SEO対策に役立つwordpressのSEOプラグインが複数ありますので、必要なプラグインを利用しSEOに活かしましょう。
上記ポイントの中でタイトルタグの設定を少し掘り下げます。
タイトルタグ内に記事のテーマを設定します。
ワードプレスでどのようなコンテンツを追加するかによって、お勧めのタイトルタグ設定方法が異なります。
タイトルタグの設定を簡易に行うようにするおすすめのWordpressプラグイン「All in One SEO Pack」をインストールすると良いでしょう。
タイトルを「投稿記事タイトル|ブログタイトル」となるように設定します。
各コンテンツにテーマが無いため、サイト全体のコンテンツでサイトのテーマ性を高めるために投稿記事タイトルの後ろにブログタイトルを設定します。
「General Settings」メニュー→「Title Settings」メニュー→「投稿タイトルのフォーマット」を以下のように設定してください。
投稿タイトルのフォーマット %post_title% | %blog_title%
タイトルを「投稿記事タイトル」となるよう設定します。
各コンテンツのテーマが1つですので、上位化させたいキーワードを含むことが多いかと思います。
また、同じようなコンテンツを多数書きますので、タイトルのバッティングが発生する可能性があります。 その為投稿記事タイトルのみで設定します。
「General Settings」メニュー→「Title Settings」メニュー→「投稿タイトルのフォーマット」を以下のように設定してください。
投稿タイトルのフォーマット %post_title%
パーマリンクとは、webサイトのページに設定する固有のURLのことです。WordPressでは、メニューの「設定」→「パーマリンク」からパーマリンク設定のルールを決める事ができ、その後投稿記事の編集画面上部などで固有のパーマリンクを設定できます。
パーマリンクを設定する事のメリットは、URLをカスタマイズする事によりサイト構造を理解しやすくするだけでなく、ユーザーの使いやすさやSEO効果を期待できるため、適切に設定することが重要です。
なお、パーマリンクは、記事や固定ページごとに設定する事ができますが、一度設定したパーマリンクは変更しない事が推奨されます。理由としては、公開後に変更するとリンク切れなどの影響が懸念されるからです。
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「対策ページの弱点は何か...」などお悩みをお持ちの方は、一度「SEOパーソナル診断」をご利用ください。
「コメントスパムを防止する」為に、ワードプレスでデフォルトでインストールされているWordpressプラグインにAkismetがあります。
もう古い手法となりますが、ワードプレスのコメント欄に被リンクを期待してコメントを記述したり、サイトへの誘導を図るコメントスパムと呼ばれるコメントを記述する人がいます。
WordpressプラグインのAkismetを設定しておくと、これを防ぐことができます。
WordPressでxmlサイトマップを作成することで、検索エンジンにサイト内のページ構成を正確に伝えることができ、インデックスの促進や新しい記事の発見が早まるなどSEO的に大きなメリットがあります。 特に大規模なサイトや更新頻度の高いサイトでは、xmlサイトマップを設置することで検索エンジンのクローラーが効率よく巡回でき、検索結果への反映もスムーズになります。
WordPressではプラグインを利用することで、初心者でも簡単にxmlサイトマップを作成できます。特におすすめのプラグインとしては、「Google XML Sitemaps」や「All in One SEO」、「Yoast SEO」などがあります。
これらのプラグインはインストールして有効化するだけで自動的にサイトマップを生成してくれるため、専門的な知識がなくても安心して利用できます。
SEO対策を重視する場合、WordPressのテーマ選びも非常に重要です。
SEOに強いとされるテーマは、表示速度の高速表示・モバイルフレンドリー・構造化データ対応・クリーンなコードなどが特徴です。
一般的に代表的なSEOに強いWordPressテーマとしては、「Cocoon(コクーン)」や「SWELL」、「THE THOR(ザ・トール)」、「AFFINGER(アフィンガー)」などがよく挙げられます。
これらのテーマは、SEO内部対策がしやすく、カスタマイズ性や表示速度にも優れているため、多くのサイト運営者に支持されています。
特に初心者の方には無料で使える「Cocoon」がおすすめです。
テーマ選びの際は、デザインだけでなくSEO対策の機能やサポート体制も確認しましょう。
ワードプレス使ったサイトもSEO対策で検索順位の上位表示が可能。ワードプレスは、容易にコンテンツ追加できるため、SEO対策としてメリットもあります。
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初期費用・追加費用 |
初期費用0円 0円(一切かかりません) |
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