SEO1位のための「h2」「h3」タグ設置ガイド

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[2016/03/23] (最終更新日 2022/09/07)

SEO1位のための「h2」「h3」タグ設置ガイド

SEO対策におけるh1タグの設置ノウハウ記事には大きな反響があり、内部SEO対策で悩みをお持ちの方は少なくないのだな、と感じています。

実際、筆者は業務の中で何千ものサイトを見る機会がありますが、重要なはずの見出しタグ(h1からh6)を適切に設定できているサイトは意外と少ない、という印象があります。

ページを構成する際、h1~h6の見出しタグをなんとなくで設定していませんか?
見出しタグ(h1からh6)は、SEO目的に設定する訳ではありませんが、目次のように見出しタグを使い、ユーザーにもGoogleにもわかりやすくコンテンツを作ることが重要です。

中でも、h1タグは特に重要とされています。
見出しタグの使い方は、h1~h6まですべて使う必要もなく、h2の下にh1があったとしても評価されないわけではありませんが、正しい構造をGoogleに伝えることにより、重要とされるh1タグに入っているテキストがそのページのキーワードと認識されることから、必ずh1タグは設定したいところです。

今回は、h1タグに続いて重要なタグである「h2タグ」そして「h3タグ」の適切な設定ガイドを紹介します。

SEO1位のための「h2」「h3」タグ設置ガイド

確認しよう – h2タグ、h3タグの基本

(※h1タグの記事を既読の場合は、読み飛ばして構いません)

h1からh6までの見出しタグ(hタグ)には、下記の役割があります。

1. Google(検索エンジン)に「ここは要点をまとめた見出しだよ」と伝える
2. サイトを訪問したユーザーに見出しを伝える

hタグの役割を具体的に言うと、Googleのクローラーに対しては、ページ内容をキーワードと結びつけて理解させ、SEO効果を大きくするのに役立ちます。また、検索ユーザーに対しては、ページ本文に見出しを付けて読みやすくすること(滞在時間増、間接的なトラフィック増)に役立ちます。

h2とh3タグの基本的な記述方法

(※h1タグの記事を既読の場合は、読み飛ばして構いません)

見出しタグは1から6までありますが、最も重要なのがh1、次に重要なのがh2、さらにはh3タグとなります。WEBページ執筆時はh1から6へと順番に使うのが基本です。

【hタグの記述順序 サンプル】
<h1>h1の見出し</h1>
<p>コンテンツ本文</p>
<h2>h2の見出し</h2>
<p>コンテンツ本文</p>
<h3>h3の見出し</h3>
<p>コンテンツ本文</p>

<h3>h6の見出し</h3>
<p>コンテンツ本文</p>

h1の記事でも書きましたが、hタグを使うと文字が大きくなるからと言って、大きくしたい文字に何でもかんでもhタグを使うのは避けます。

ただ大きくしたいだけならCSSで対処し、「ここのキーワードや文章に注目してくれ」とGoogleに伝えたい時だけhタグを使うようにします。

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確認しよう – h2タグとh3タグの重要性

「見出しでも一番大事」なだけに価値の分かりやすいh1タグとは違い、h2タグやh3タグは、しばしばWeb製作者やマーケターを判断に困らせます。どこまでSEO対策に効くのかが不鮮明だからです。

しかし、結論を先に言うと、h2やh3も積極的に使用すべきです。
これから、その理由を説明します。

h2やh3も積極的に使用すべき理由

h2-h3タグは、直接的なSEO効果はありません。つまり、例えばh2やh3にSEO対策キーワードを入れても、それだけで簡単に検索順位は上がらない、ということです。

しかし、h2やh3タグを使うことで、下記のようなメリットがあります。

メリット1 Googleに対し、ページ内容が効果的に伝わり、内部対策になる
メリット2 見出しごとに内容がまとまり、訪問ユーザー対策になる
メリット3 コンテンツの質が高まり、結局順位上昇につながる

それぞれのメリットを次に解説します。

メリット1. Googleに対し、ページ内容が効果的に伝わる

h1だけでなくh2やh3も使うことで、WEBページの内容がわかりやすくなり、GoogleフレンドリーなWEBコンテンツを作ることができます。例として、下の図を見てみて下さい。

h2タグやh3タグの使用例

hタグをうまく使うことで、GoogelはWEBページの内容を理解しやすくなります。
そして、Googleが正確に理解できると、要は検索結果に表示されやすくなります。内部SEO対策の面で効果があるということです。

一方、見出しを使わないと、こんなことになりかねません。

h2タグやh3タグ未使用の例

この例だと、「チーズケーキ」というターゲットキーワードはわかりますが、そのほかのキーワードが何なのかがわかりにくくなります。

一応、北海道産チーズや生クリームといったワードが本文に入っていますが、hタグで特別扱いしてあげていないために、ほかのワードの中に埋もれてしまっており、あまり注目が集まりません。また大事なワードの順番もほとんどわかりません。

これで、h2やh3タグが果たす役割はよくお分かりいただけたのではないでしょうか。

メリット2. 見出しごとに内容がまとまり、訪問ユーザー対策になる

もう一つのメリットは、ページ製作者であるあなたのSEOスキル、およびWEBマーケティングスキルの向上に関係があります。

訪問ユーザーの心を動かすような、わかりやすい文章やコンテンツを作るには、それなりにノウハウが必要ですが、h2やh3タグを使ってコンテンツを作りつづけると、誰でもそのノウハウが自然に身につきます。

というのも、見出しを使うことは、見出し(=章)ごとに内容をまとめて、コンテンツをわかりやすくする、という作業にほかならないからです。ぜひ、h2やh3を使って、まとまりのあるコンテンツを書くクセをつけ、訪問ユーザー対策を改善しましょう。

メリット3. コンテンツの質が高まり、結局順位上昇につながる

分かりやすい文章を作ると、内部SEO対策にもなり、訪問ユーザー対策にもなるうえ、コンテンツSEO対策にもなります。

さっきの2つの例でもわかるように、章ごと・見出しタグごとに内容がまとまっていてわかりやすいと、コンテンツの質は勝手に上がります。要点が整理され、コンテンツの内容がより役に立つものになるからです。

一方、見出しが効果的に使われていない文章はわかりづらいために役に立てづらく、良質なコンテンツとは言えなくなります。すると、いくら他のSEO対策を行っても、コンテンツが足を引っ張って順位上昇しにくくなります。

見出しタグの基本的な使い方

見出しタグは、理想的なサイト構造にも似た使い方で、コンテンツ内容を構成していきます。
そして、h1タグは1ページに1つ、html5で記述する場合は、1つのsectionにつきhタグをそれぞれネスト階層に合わせたhタグを入れることが推奨されています。

SEO対策を行う上で、1ページ1キーワードが望ましいことから、なるべく全ページ異なるh1タグを設定しましょう。(同じテーマでページを複数作るのは考えにくいので、自然と見出しタグは変わるはずです。)
構造上、目次のように入れ子にしていくイメージで、h1の前にh2やh3タグを使わないようにするのが理想的です。
h1タグ以外は使用回数が決められているわけではないので、コンテンツを表現するために必要であれば設置するようにします。

こちらは、具体的な見出しタグの設置例です。

xhtmlの場合

<h1>SEO対策のSEO Pack</h1>
<h2>サービスの内容・特長</h2>
<h3>1.外部SEO</h3>
<h3>2.SEO管理ツール</h3>
<h3>3.ノウハウ提供</h3>
<h2>料金・ご利用開始までの流れ</h2>
<h3>SEO Pack ご利用料金とご契約期間</h3>
<h4>契約期間</h4>
<h4>お支払総額(税込)</h4>
<h4>初期費用</h4>
<h3>ご留意事項</h3>
<h2>検索順位を上げるために</h2>
<h3>1.キーワードとSEO対策の種類を知ろう</h3>
<h3>2.正しい順序でSEO対策をしよう</h3>
<h3>3.まず基礎SEOを固めよう</h3>
<h3>4.より難しいワードには、さらに対策を積み上げよう</h3>
<h3>よくある質問</h3>

h1タグはページタイトルと一緒にしてしまいがちですが、ページタイトルとページのテーマ(h1)と分けて考えてみるとわかりやすいかもしれません。コンテンツの文章構造を考慮して、適切にページタイトルと見出しを設置しましょう。

html5の場合


<article>
<header>
<h1>SEO対策のSEO Pack</h1>
</header>
<section>
<h2>サービスの内容・特長</h2>
<section>
<h3>1.外部SEO</h3>
</section>
<section>
<h3>2.SEO管理ツール</h3>
</section>
<section>
<h3>3.ノウハウ提供</h3>
</section>
</section>
<section>
<h2>料金・ご利用開始までの流れ</h2>
<section>
<h3>SEO Pack ご利用料金とご契約期間</h3>
</section>
<section>
<h4>契約期間</h4>
</section>
<section>
<h4>お支払総額(税込)</h4>
</section>
<section>
<h4>初期費用</h4>
</section>
<section>
<h3>ご留意事項</h3>
</section>
</section>
<section>
<h2>検索順位を上げるために</h2>
<section>
<h3>1.キーワードとSEO対策の種類を知ろう</h3>
</section>
<section>
<h3>2.正しい順序でSEO対策をしよう</h3>
</section>
<section>
<h3>3.まず基礎SEOを固めよう</h3>
</section>
<section>
<h3>4.より難しいワードには、さらに対策を積み上げよう</h3>
</section>
<section>
<h3>よくある質問</h3>
</section>
</section>
</article>

h1タグは複数使っても問題ありませんが、その他の見出しをそれぞれh2~h6と分けておいた方が文章構造を把握・管理しやすく、cssでもデザインを変えられることなど色々とメリットが考えられます。

さらに、文章構造を理解して、記事を書いていくということは、ひとつのテーマを説明するための項目を整理することもでき、結果、質の高いコンテンツ作りにも役立ちます。

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「対策ページの弱点は何か...」などお悩みをお持ちの方は、一度「SEOパーソナル診断」をご利用ください。

見出しタグまとめ:h2もh3も積極的に使おう ※ただし厳密な運用は不要

このように、hタグ(見出しタグ)は文章構造(コンテンツ)を正しくクローラーに理解してもらいやすくすることが目的と言っても良いかと思われます。
その上で、内容が分かりやすくなり、SEO対策の効果が出やすい(内部対策)、ユーザーに役立つページが作れるようになる(訪問ユーザー対策)、良質なコンテンツ作りになり、順位上昇へつながる(コンテンツ対策)というメリットがあります。

これが、h2タグやh3タグを使うことでSEO対策になる理由です。

また、h2タグやh3タグにキーワードを詰め込んだだけでは順位は上がらないという事を覚えておきましょう。

h2タグやh3タグの次に行う対策は

h2タグやh3タグを効果的に使う方法が理解できたら、次は、順位を上げるのに必要な基本の対策ができているか、都度立ち返るようにしましょう。

基本の対策とは、次の3つです。

1. 内部対策(h2やh3含むタグの書き方など)
2. コンテンツ掲載(検索ユーザーの役に立つ内容を載せる)
3. 外部対策(被リンク対策)

内部対策とコンテンツは、ノウハウさえわかれば比較的簡単に対策できますが、外部対策が抜けていると、結局準備は上がらず、対策に使った時間がムダになってしまいます。
質の良い記事を正しく評価してもらうためにも、外部対策は重要となってきます。
h2タグやh3タグを改善したあとは、どのサイトにも外部リンクが設定されているか、あらためて確認するようにしましょう。

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