「大変動・アルゴリズム分析」カテゴリの記事一覧
[2015/05/21]
新しい「クオリティアップデート」で順位変動、Google認める
今月頭に起きた順位変動が、Googleの新たなアルゴリズムアップデートによるものと判明しました。米SEOメディアはこれを「クオリティアップデート」と呼んでいます。
海外では既にいくつかのフォロー情報が出されています。
SEO Packブログでクオリティアップデートの最新情報をまとめます。
[2015/05/14]
パンダ・ペンギンは現在「リアルタイム更新かつ手動更新」に
Googleが、順位変動を引き起こしうるパンダ・ペンギンアップデートが
「一部はリアルタイム更新、一部は手動更新」
と明かしました。
Googleは昨年、これらのアップデートを「リアルタイム更新になる」と発言しました。
しかし、数か月経ってもその兆候は見られず、サイト管理者の混乱を引き起こしていたところでした。
[2015/05/13]
米Googleが「薄いコンテンツ」手動ペナルティ大量発動も、困惑の声多く(5月13日15時 内容更新
先週末から、Googleの「価値のない・薄っぺらなコンテンツ」が対象の手動ペナルティがあったとの報告が、米国の様々なWebフォーラムで多数見られています。
しかし、サイト管理者の報告には、自分のサイトが「価値がない」「薄っぺら」と判断される理由がわからない、として「何かの間違いではないか」と困惑する声が多く見られています。
[2015/05/02]
モバイルフレンドリーの影響はわずか「11%」? 展開後まとめ
大きな影響が予想されたモバイルフレンドリーアップデートの展開開始から、既に10日が過ぎ、海外・国内でも確認できるデータがまとまってきています。
海外SEOメディアの調査では、このアップデートで影響を受けたサイトの割合は「11%」とされています。海外と国内のデータを比較しながら、アップデートの影響の全容をまとめます。