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季節キーワードで上位化させる方法!

年賀状
お正月、クリスマス、ひな祭り、入学入園などキーワード(季節キーワード)によっては繁忙期があり、上位化させたい時期があるキーワードがあります。
そういった場合、SEO対策は、大体2カ月くらい前から開始する必要があります

ただ、キーワードによって、SEO対策を始める時期は違います。

競合サイトが強いキーワードや、季節性が高い(その時期だけ急激にキーワード検索数が増加する)キーワードは、1年中SEO対策をやり続けなければいけないキーワードもあります。

その背景として、Googleの検索結果の傾向があります。 この記事の続きを読む…

[2016/02/25]

被リンク一覧の取得方法

Googleは設定されている被リンク先を全て公開していませんので、我々は設定されている被リンクをすべて把握することができません

ただ、いくつかの方法を使うことで、設定されている被リンクの多くを知る事ができます。
被リンク一覧


被リンクの一覧が欲しいと思うケースとして、
・過去に設定した被リンクを整理したい
・どんなところから被リンクされているか状況を把握したい
・ペナルティになった(ペンギンアップデートが怖い)ので被リンクを精査したい
などと今ついている被リンクに不安をお持ちの方が被リンクの一覧が欲しいかと思います。

以下に被リンク一覧の取得方法をご案内します。

設定されている被リンク一覧の取得方法(すべての被リンクではない)

1)下記2つのツールから被リンク一覧を取得する
・サーチコンソール
・ahrefs
2)2つの被リンク一覧の重複をチェックする
3)被リンク一覧が完成

※ここで完成した被リンク一覧は、現在設定されている被リンクのすべてではありません。
設定されている被リンクのすべてを確認することはできません。
※1)の作業で2つのツールをご案内しました。他に同じようにリンク一覧が取得できるツールとして、Open Site Explorer やMajestic SEOがあります。しかし、これらのツールで被リンク一覧を確認しても取得できる情報が非常に少ないです。
※ahrefsの無料版を利用した場合は、被リンクの一覧をユーザー登録なしで5本、ユーザー登録ありで10本しか確認することができません。

具体的な被リンク一覧の取得方法

1)サーチコンソールからの被リンク一覧取得方法

1.Google サーチコンソールにログインする
2.「リンク」をクリック
3.「上位のリンクされているページ」の「詳細」をクリック
4.ターゲットページにて「エクスポート」

現在Googleが公開している被リンク数を確認することができます。
※サーチコンソールを利用できるのは、サーチコンソールのアカウント情報を持っているサイト管理者のみです。
我々SEO業者もお客様の被リンク一覧をサーチコンソールから勝手に抜き出しすることはできません。

2)ahrefsからの被リンク一覧取得方法

※ahrefsは、1日2サイトまで利用可能。無料の会員登録をすることで、1日10サイトまで利用可能です。ただし、以下にご案内する被リンクデータ一覧の取得には厳しい制限があり、無料会員登録が無いユーザーは、5本まで、無料会員登録があるユーザーは10本までしか被リンク元の情報を確認できません。
1.Ahrefsにアクセスする
2. URLを入力し、「検索」ボタンをクリックする
3.「INBOUND LINKS」-「Links」をクリックする
ahrefs
4.「データのエクスポート」をクリックする
ahrefs ダウンロード

5.「ダウンロード」ボタンをクリックして、被リンク一覧を取得します。
Ahrefsは独自に被リンクのデータを取得しているようです。一部機能だけがある小さなGoogleみたいなイメージでしょうか。

他のツール(Open Site Explorer やMajestic SEO)よりも多くの被リンクデータを取得できます。
また、これら以外にも、弊社のhanasakigani.jpや他社ツールですがSEOチェキなど被リンク情報を確認できる無料のSEOツールがいくつかあります。

各ツールとも試しましたが、確認できる被リンク先が非常に少なかったです。

各ツールは、作成者がGoogleではないため、独自の方法で被リンク先のデータを調査しています。その調査方法が独自のため被リンク先が全然確認できないこともあります。

たまに、お客様から○○ツールを使って調べたけど、設定されているはずの被リンクが確認できなかったと問合せをいただきますが、それは上記理由のためです。

まだYahoo!が主流だったころは、比較的被リンク先を確認しやすかったのですが、今はGoogleがサンプルしか公開していないためすべての被リンクを確認できません

キーワード比率は重要なの?

数年前まで、SEO対策のキーワード比率は、SEO対策で非常に重要な要素でした。
上位表示させるには、キーワード比率:○%が必須で、不要な文章の追加、画像のALTタグにキーワードを追加するなどを過去のSEO対策では行う必要がありました。

現在では、検索エンジン精度が向上し、キーワード比率:○%は不要の対策です。
反対に、ページ内にある不要な文章(キーワードの羅列となったような文章)、ALTタグやメタタグに詰込まれたキーワードなどがペナルティの危険を招いています。

キーワード比率はどのように変化し、今後はどのように考えるべきかを以下にまとめました。SEO対策のご参考にしてください。
この記事の続きを読む…

SEO対策のためのブログ運営

0203
会社でブログを運営している方は非常に多くいると思います。その目的は多岐にわたるかと思いますが、SEO対策を目的にブログ運営しているケースもあると思います。

SEO対策を目的にブログ運営するには、いくつか条件があります。
私の経験よりご紹介したいと思います。

ドメインの取得方法に注意する

ドメインは、自社サイト内のドメイン配下に設定する

自社サイト内のドメインに設定した場合、ブログで投稿した記事は、ドメインの資産となって残ります。
ドメインの資産=ドメイン内に有効なコンテンツが追加されたこととなりますので、SEO対策に効果が期待できます。
SEO対策は、有効なコンテンツが追加されるとドメインパワーが増加します。最近の傾向としては、有効なコンテンツを追加することによりサイトのTOPページ、またはカテゴリページのキーワード順位が向上することが期待できます。
コンテンツSEOと呼ばれるのはこの手法です。ドメイン内に、有効なコンテンツを随時追加していくことをコンテンツSEOと呼びます。

サイトのテーマに注意する

サイトのTOPページに設定したテーマに沿ってブログ記事を投稿します。
理由は、ブログを投稿することにより、ドメインパワーを強化したいためです。
同じテーマに沿ってブログ記事を投稿した方が、検索エンジンがなんのサイトかがわかりやすくなります。
また、同じテーマで様々な角度から記事を投稿することにより、同じ見込み客を色々なキーワード検索により集客することができます。

また、ある一定量のブログ記事の投稿が完了した際には、テーマが若干外れても見込み客が好きそうなテーマの記事投稿も行います。
このことで、より多くのキーワード検索により集客することが期待できます。

投稿したブログの文章量に注意する

キーワード検索にヒットさせる、有効なコンテンツと判断されるには、最低2500文字程度が必要なことがわかっています。

文章量だけでいい記事かは判断できませんが、1つのことをきちんと説明した場合は、2500文字程度は超えることが多いです。

たまに投稿したブログ記事をリライトする

ブログ記事を投稿した直後は、TOPページなどからのリンクでその記事へのアクセスが増加します。
しかし、一定期間を経過すると、TOPページからその記事へのリンクがなくなるなど、その記事へのアクセスがほとんどなくなります。

ところが一定期間経過後に、再度ブログ記事をリライトすると、キーワード検索にヒットしやすくなり、キーワード検索(自然検索)によるアクセスが復活します。

投稿する記事のタイトルタグを注意する

タイトルタグは、以前よりも重要度が低下していますが、タイトルタグを変更するだけで順位が向上することもあります。
そのため、タイトルタグにはSEOキーワードを含ませ、かつブログ記事内容を簡潔に記述するようにします。
前者はSEO目的、後者はクリック率を目的にした施策です。

まとめ

ブログ記事を投稿することにより、直接は関係しないTOPページやカテゴリページの順位が向上したり、今回の記事には関係ない過去に書いた記事の順位が思わず向上することがあります。(ただし、ドメインのTOPページにSEO対策が実施されている場合のみ)

ブログ運営は、SEO対策に効果的な手法の1つである事がわかってきています。

また、ブログは、ユーザーに有効な情報を発信する手法の1つだと思います。
適当な記事を投稿してしまうと、リピート率が低下してしまう危険性があります。

SEO対策を目的に、ブログ運営方法を見直しされてはいかがでしょうか。

関連情報:
ワードプレスで作成したサイトのSEO対策方法
コンテンツSEO:有効なコンテンツを作成する

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