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URL Normalization

URLの正規化

URLの正規化とは?

Webサイトを作ると、URLが違っていても内容は全く同じ、というページが出来てしまうことがあります。こうした状況の対策として、URLの正規化をする必要があります。「違うURLだけど、同じものですよ」と検索エンジンに教えてあげるということです。

URLの正規化は実際の例を見ながら考えるのが分かりやすいでしょう。よくあるケースとして、以下の様な例を見てみます。

http://www.example.com/
http://www.example.com/index.html
http://example.com/
http://example.com/index.html

正しく正規化がなされていないと、上記の4つURLにアクセスしたときに、すべてのURLで同じコンテンツが表示されてしまう、ということがあります。

検索エンジンからすると、「 http://www.example.com/ 」と「 http://example.com/ 」は別々のサイトの別々のページです。人間から見て全く同じ内容のページであっても、検索エンジンは「URLが違うから別々のページだな」と判断します。

これの何が問題なのでしょうか?大きく言って、被リンクに無駄が生じるということと、コンテンツの重複が生じるという2つの問題があります。

URL正規化が必要な理由

①被リンクの分散を避ける

例えば「 http://example.com/index.html 」に50本、「 http://example.com/ 」に50本ずつの被リンクが集まっているとします。この2つのURLは本来であれば1つのページなので、本来であれば100本のリンクを獲得しているわけですが、正規化がなされていないために50本も損をしていることになります。被リンクの数はSEOにおける最重要要素ですので、こうした無駄は避けたいところです。

ここで該当のURLが検索結果の最初に来ていなかったり、サイトのページ数よりも極端に少ない数のページしか表示されていなかったりすると、サイトの中のどこかでスパム判定を受けている部分がある場合があります。

②コンテンツの重複を避ける

検索エンジンは、コンテンツの独自性を重視します。つまり、オリジナリティが高くて他には無いようなコンテンツが多いサイトをより高く評価します。逆に言えば、他のサイトと似たり寄ったりのページが多かったり、サイトの中に同じようなコンテンツばかりだと、サイトの評価を下げられてしまう可能性があります。

これが、正規化を施すことによって「 http://www.example.com/ 」と「 http://example.com/ 」が同じ一つのページであることを明示すべき第二の理由です。「内容が重複している2つのページ」なのではなく「そもそも1つの同じページ」だと検索エンジンが理解しなければ、不本意にサイトの評価を下げられてしまうことがあります。

URL正規化の方法

では、具体的にURLの正規化はどのように行えば良いのでしょうか?代表的な手法として、ここでは「カノニカルタグの設定」と「301リダイレクト」をご紹介します。

カノニカルタグとは

カノニカルタグは、1つのページに複数URLでアクセスできる場合に、「どのURLが代表なのか」を検索エンジンに知らせるためのタグ情報です。

ページのheadタグ内に
<link rel=”canonical” href=http://優先するURL/ >
というタグを設置します。

カノニカルタグについては、SEO用語集「canonicalタグ」に詳細が記されていますのでご確認ください。

301リダイレクトとは

301リダイレクトは、検索エンジンとユーザーを共に正しいページヘ導くための仕組みです。つまり例えば「 http://www.example.com/ 」にアクセスしても自動的に「 http://example.com/ 」に転送される、といった設定ができます。

301リダイレクトはhtmlに記述を追加するカノニカルタグとは違って、サーバー側での設定となります。「.htaccess」というファイル上に必要な条件を記述することが必要です。

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URLの正規化は、あくまで「本来のサイトの力を引き出すため」に、SEO対策を始める準備段階で行われるべきものです。ライバルサイトより上位を目指すためには、より積極的なSEO対策が必要となります。

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