Google「ユーザに見えないコンテンツは無視する」

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[2014/11/26] (最終更新日 2018/05/14)

Google「ユーザに見えないコンテンツは無視する」

先日「クリックしないと表示されないコンテンツをGoogleが見ていない」可能性についての記事を掲載しましたが、この件についてGoogleから声明が出されました。

Googleのジョン・ミューラーが、11/17に行われたSEO専門家とのライブチャットで「(ユーザが)直接見れない情報は、(Googleの検索結果の表示対象としても)無視するようになっているはず」と発言しています。

Googleはどう扱っているか

話題に上っているのは、前回も触れた下記のようなコンテンツです。

・クリックで枠が伸びてコンテンツが出てくるメニュー
・クリックやマウスオーバーすることでコンテンツが出てくるタブ

20141126tabmenu

こうしたコンテンツがGoogle検索結果の表示対象やインデックス対象になっているかどうかについて、ミューラーは、下記のように発言しました。

我々からすれば、実際は隠れているコンテンツに(検索結果から)ユーザを誘導するのは、厄介な問題だと思っています。

一部のコンテンツが「ある」ものと考えたユーザが、そのページに行っても、そのコンテンツが直接見えないと「間違ったページに誘導でもされたのか」と感じるはずです。

こうした問題を我々は折に触れ把握していて、今では、そうした(中略)直接見ることができないような情報を、Googleの担当チームは、積極的に無視する方向で進めているはずです。

English Google Webmaster Central office-hours hangout – Google Webmasters(動画、英語)より筆者が独自に翻訳

評価対象にならない?

ミューラーはこのライブチャットの時点でGoogleの担当チームからのコメントを得られていないようですが、いずれにせよ「ユーザが直接見えないコンテンツ」は

・検索順位の評価対象にはならない
・検索結果に表示されることがない

方向でGoogleが進んでいることは確かなようです。

ただし「=有害」ではない

しかし一方で、ミューラーは、こうした「直接見えないコンテンツ」が「有害」だとは発言していません。

そもそも、コンテンツを隠す目的が、必要なユーザにだけ必要な情報を見せるためなら、この場合はユーザビリティ向上に役立つもののはずです。

事実Googleも、Google自身の用意したコンテンツで「クリックで伸びて表示されるコンテンツ」を使用しています。

今後どうすればいいか

今回の発言を受けどうすればいいかというと、ウェブマスターは

・SEOへの好影響を期待するコンテンツ(テキストなど)は隠さない
・検索結果に出したい情報も隠さない
・上記いずれでもなく、全員に見せても意味がない情報は、隠してよい

と考えるのがよさそうです。

例えば、Amazon.comでは、タブや折り畳みメニューでリンクを隠していた時期もありましたが、今ではそうしたコンテンツは大分減ってきているようです。

これは、メニューテキストに含まれるSEOキーワードの力を無駄にしないための工夫とも考えられるでしょう。

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