「hreflang」タグにSEO効果はあるか?

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「hreflang」タグにSEO効果はあるか?

特定の言語圏での検索結果画面に、どのURLを表示すればよいか、をGoogleに指定できるタグが hreflang新しいタブで開く タグです。例えば、Googleアメリカでは英語版ページのURLを、Google日本では日本語版ページのURLを、それぞれ表示するように指定できます。

多言語対応サイトの多いヨーロッパなどでは比較的用いられることが多いようですが、日本のサイトだと、hreflangを設定しているサイトは多くありません。しかし、単言語サイトでも、Google日本向けのhreflang設定は可能です。何らかのSEO効果はあるのでしょうか?
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hreflangの効果、Googleが直接コメント

hreflangにSEO効果はあるのか、hreflangを設定しておくと、設定していない時よりも順位上昇したりすることはあるのか、という質問が、Google+ハングアウトで出され、Google上級スタッフのジョン・ミューラーがこれに回答しました。

例えば、あなたのサイトがUK(イギリス)向けのサイトで、フランス向けのコンテンツを一つも持っていなかったとします。そのとき、hreflangで存在しない新規URLをフランス向けに指定したとしても、何も事態は変わりません。

こうしたとしても、Googleフランスに表示すべきコンテンツがどこにもないからです。この場合に、GoogleフランスにあなたのUK向けページが特別高い順位で表示されたりはしません。

あるいは、例えばドイツとオーストリアはどちらもドイツ語だけれど、あなたがドイツ向けサイトとオーストリア向けサイトを持っているとして、ドイツ向けページがGoogleオーストリアで順位付けされることがあったら、これはGoogleが(hreflang設定で)ページを差替えする余地があります。

要は、基本的には hreflangだけで順位上昇はない ということのようです。

いつ使う?hreflang

たとえばイギリス圏での英語検索とアメリカ圏での英語検索、カナダ圏での英語検索で、それぞれ異なるページを見せたいとき、hreflangを使うことで、表示したいURLを最適化できます。こうした使い方がhreflangの基本で、とくに裏ワザ的な使い方は他にない、ということでしょう。

hreflang指定による個別URLの検索結果表示を、「SEO効果」「順位上昇」と呼ぶこともできなくはないですが、少なくとも同じ日本語圏でSEO対策をしているサイトでは、競合に勝とうと思ってhreflang指定してもあまり意味は成さなそうです。

SEO対策はまず、確実に順位上昇に繋がる基礎対策から行うのが、基本中の基本です。基礎SEO対策は高品質コンテンツ新しいタブで開くの提供、および被リンク対策新しいタブで開くからなりますが、その他の細かいSEO調整は、その後にしたほうが良さそうです。

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