サイト直帰率が高くてもGoogle順位には「影響ない」

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サイト直帰率が高くてもGoogle順位には「影響ない」

アナリティクスなどで見ることができるサイトやページの直帰率は、Googleの検索順位と関係があるのでしょうか?

国内のみならずアメリカや海外でも、直帰率と検索ランキングの関係は頻繁に論じられる話題です。本記事では、諸情報から裏付けられる直帰率とGoogle順位との関係を説明します。
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直帰率は、検索ランキングに影響しない

先に結論を述べると、直帰率は検索ランキングに影響しません。
直帰率が高くても、直帰率が低くても、それだけで検索順位が上がったり下がったりすることはない、ということです。

これにはいくつかの裏付けがあります。

1. 直帰率だけで検索順位(訪問数)が下がった当社事例がない

当社では10年以上の期間で数千件のSEO対策事例をウォッチしてきましたが、これまで直帰率が高いからといって順位が下がった例は確認していません。これが最も大きな裏付けになります。

これに考察を加えるなら、直帰率だけでサイトの価値がわかることはないため、これは当然といえば当然とも言えます。

例えば、画像素材サイトなら、数枚の画像ページを見てから離脱するため、直帰率は20-30%ほどの低い値にとどまるでしょう。一方、ブログサイトやニュースサイトなら、1記事だけ見て離脱するユーザーも多いため、直帰率が80%を超えることも特に珍しくありません。

この例で、直帰率はサイト価値ではなく「サイトの種類」で増減するとわかります。
直帰率だけで順位を決めてしまうと、この例なら、どんなキーワードで検索しても「画像素材サイト」ばかりが検索1ページ目に並ぶことになりますが、そんなことはありませんよね。

2. Googleは、直帰率での順位決定するのは良くない、と言っている

もう一つの裏付けは、Googleが下記のように述べていることです。

直帰率(をランキング要因にすること)は、スパムに繋がるし、そもそもデータとして余計なものだよ。

ここで直帰率と検索ランキングが「関係ない」と断じられているわけではありませんが、この発言は現在でも、直帰率が直接SEO要因にはならないことの根拠とされています。

スパムに関して言えば、直帰率をランキング要因にすると、例えば、ライバルのサイトをクリックしては直帰して順位を下げたり、逆に自分のサイトをいろんなブラウザで開いておいて直帰率を上げたり、ということもできなくはありません。

また「余計なデータ」との発言は、上述の通り、直帰率とサイト価値は関係がないからでしょう。

コラム:直帰率と「クリックバック率」について

「直帰」ではなく「クリックバック」はSEOに関連がある、とするアナリストもいます。クリックバックとは、1ページだけ見てすぐブラウザの「戻る」ボタンを押す行動のことです。
ただし、こちらは2011~12年に一時的に注目を集めたのち、Googleからも特に(私の知る限り)言及はなく、少なくとも筆者はSEO要因とは見ていません。

直帰率はあくまで「参考値」として使おう

以上二点が、直帰率と検索ランキングとの直接の関係がないと言える根拠です。SEO対策を行う際に、直帰率の高低でランキングへの影響を心配する必要はないでしょう。

とはいえ、施策によっては、直帰率を毎日チェックしているサイト管理者は多いと思います。順位に直接影響しないとはいえ、直帰率はやはり、サイトコンテンツがユーザーの役に立っているかどうかの指標になるからです。

特に、リスティング広告から問合せや申込を獲得するランディングページ施策などでは、ページが上手く機能しているかどうかを判断する手っ取り早い参考値として、直帰率が非常に役に立つでしょう。

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