米GoogleがSEO担当を募集、要件がすごい【箸休め記事】

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[2016/06/21] (最終更新日 2017/03/29)

米GoogleがSEO担当を募集、要件がすごい【箸休め記事】

米Googleが、なんと社内SEO担当を募集していたことがあります。
(冗談のようですが本当です。)

いわば「GoogleがGoogle対策をする」ための人材を雇うわけですが、その募集要件がなんとも目玉の飛び出そうなものとなっています。20160621-g-seo-hiring

Google検索対策スタッフをGoogleが募集

Googleは、「彼らの自然検索トラフィックを増加させるため」に、社内SEO担当を募集していました。繰り返しますが、冗談ではなく、本当です。

募集は、Googleのキャリア採用サイトで公示されました。採用のあかつきには、特にGoogleクラウドプラットフォーム・マーケティング・チーム、およびクラウド・ウェブディベロップメントを束ねる「クラウドSEOプログラム・マネージャー」として勤務することとなるようです。

いかにも恐ろしげなカタカナが跳梁跋扈していますが、おそらくGoogleのリリースする様々なWebサービスにおいて、SEO統括ならびにマーケティング統括を担当することになるのではないかと想像できます。想像しているだけです。

職責と求められる要件

このクラウドSEOプログラム・マネージャーの職責、また人材に対し求められる要件は、次のようなものです。

募集ポストの職責

  • 世界中のオーディエンスへ向けて提供される、革新的かつ魅力的で有益なサイトを構築、設計、開発、そして維持する
  • 品質、コンテンツ、そして検索エンジンにとっての可読性を確保したWebコードの維持・開発
  • SEO、検索エンジン、インターネット・マーケティング産業の先端トレンドと歩調を合わせ、また必要に応じて内容の変化する開発やレポートを行う
  • テクニカルSEOの最良の実践を推進すべく、マーケティング、製品開発、そしてエンジニアリングのパートナー各社へのアドバイスや協業を行い、また各社からのフィードバックをまとめる

求められる要件

  • コンピュータ・サイエンス、エンジニアリングでの文系学士号もしくは理系学士号を所持している、あるいは同等の実践的な経験を持つ
  • SQL、HTML5、そしてXMLを用いたウェブサイトやアプリケーションの構築で4年以上の実務経験がある
  • SEOで2年以上のの実務経験がある
  • Google App Engine、Googleカスタムサーチ、ウェブマスターツール(現サーチコンソール)、Google Analyticsの実務経験を持ち、またプロジェクトマネジメントシステムを用いたプロジェクトスケジュールの作成と運用経験がある
  • .htaccess、robots.txt、metadataやサイトスピード最適化などによるウェブサイトパフォーマンスの最適化を介した、バックエンドSEO要素での実務経験がある
  • マーケティングの効果やSEOパフォーマンスを増加させた実務経験をもち、またテクニカルSEO(サイトマップ、クロールバジェット、正規化など)に優れた理解を備える
  • Java, C/C++, Pythonのうち、どれか一つもしくはそれ以上について、知識がある
  • 指標や分析を後半に調査する能力を伴った、卓越した問題解決能力と分析力を擁する

いかがでしょうか?以前紹介した米facebookのSEO担当募集新しいタブで開くと比べると、要件は若干ゆるいかもしれませんね。筆者は無理です。

採用活動は成功に終わった?

Googleが社内SEO担当を募集していたのは2015年夏のことで、公開されていた募集ページは今では閉じられています。新しいタブで開くおそらく的確な人物が見つかったのでしょう。月給はいくらなのでしょうか。年俸なのでしょうか。Googleにも大入り袋とかあるのでしょうか。

Googleが「Google対策」しなければならない理由

SEOに深く触れている方であれば、Googleは意外と、自分たちのサービスに対して素晴らしいSEO対策を行っているわけではない、というのを、ご存じの方がいらっしゃるかもしれません。

例えば 「検索エンジン」でGoogle検索新しいタブで開く してみてください。10位にExcite、35位にgooが登場しますが、Googleは遠く及ばず圏外です。ちなみに2014年頃は9位でした。新しいタブで開く

「Don’t be Evil」と言い続ける

「検索エンジン」での検索結果の話は半分冗談ですが、とにかくGoogleは自社サービスのSEOが完璧とは言いがたい状態です。この事実が示すのは、検索アルゴリズムの挙動は、もはやGoogle自身にすら予見できないものだ、ということです。

Googleの「中の人」が、任意の検索結果リストにひょいっと自社サービスを紛れ込ませれば済む話では・・・と思う方もいるでしょうが、それではGoogle検索の利用者が減っていくであろうことを、Googleは知っています。

彼らは検索事業の維持向上のため、永遠に「Don’t be Evil(邪悪にはならない)」と言い続けなければならず、その口上として、Google開発サービスサイトの「Google対策」に真っ向から挑んでいるというわけです。

それはいいのですが、Googleの競合にはなりたくないですね。

以上、箸休め記事でした。

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