小さい会社のサイトはSEO対策に向いている【知ってた?SEO】

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[2017/04/28] (最終更新日 2017/05/01)

小さい会社のサイトはSEO対策に向いている【知ってた?SEO】

「うちは小さな会社だから、SEOなんてできない…」
「自社サイトは小規模な弱小サイトだから、SEO対策しても意味がない…」

こう考えて、自分のホームページへの集客をあきらめてはいないでしょうか?

でも実は、小さい会社のサイトの方が、SEO対策に向いていることが多いのです。

「小さい会社や個人事業主のサイト」がSEOに向いている理由を説明します。

小さな会社は「絞ったキーワード」を狙え

小さな会社のサイトがSEOに向く一番の理由は、「絞り込んだキーワード」でのSEO対策に向いている点です。

「絞り込んだキーワード」とは、今すぐにでも申込や購入をしたい人が使う、検索対象がはっきり絞り込まれたキーワードのことです。

絞り込んだキーワードでSEOして「買う客だけ」集める

「絞り込んだキーワード」の検索結果に掲載されたサイトには、「申し込む気まんまん」の検索ユーザーが集まります。

こうしたお客さんは(手当たりしだい集めた検索ユーザーとは違い)、サイトに来たとたんに注文をしたり、問合せを送ってきたりします。

絞り込んだワードなら、順位上昇は比較的かんたん

絞り込んだキーワードのメリットはもう一つあります。検索順位を上げるのが比較的かんたんであることです。

というのも、絞り込んだキーワードは、ほかに上位表示を狙っているライバルサイトが少なく、強豪サイトと戦わなくて済むからです。

「地域名+事業内容」でワードを絞り込む

こうしたメリットに富む「絞り込んだキーワード」の例として代表的なものが、「地域名+事業内容」ワードです。

わかりやすく説明するために、ここでは、
あなたが、WEBサイトを持つ「釧路の板金業者」だったら
という設定で、「地域名+事業内容」ワードの利点を説明します。

よくあるケース:絞ってないワードでSEOに失敗するケース

あなたが板金業者なら、どんなキーワードで検索上位を目指すでしょうか?
多くの人がまず思いつくのが、「板金」というキーワードです。

(こうした、意味の広い検索ワードを、SEOでは特に「ビッグワード」とか「広いキーワード」と呼びます)

しかし、こうしたビッグワードは、小さい会社にはあまり向いていません。ビッグワードには「強豪サイト」が多すぎるからです。

例えば「板金」の検索結果(下図)を見てみると、Wikipediaや大手企業サイトといった「強豪サイト」がひしめいています。

多くの場合、こうした強豪サイトは、Googleに評価される2大要素、つまりコンテンツ(文章)と被リンク(他サイトからのリンク)が充実しており、小さな会社のサイトは太刀打ちできません

(※実際「板金」検索上位サイトを調べたところ、いずれもコンテンツは充実し、リンクも10本~数百本ついていました。:2017/04/28時点調査)

うまくキーワードを絞り込んで、かんたんに上位化しよう

では、もっと絞り込んだワードだとどうでしょうか?
例えば「釧路 屋根 板金」という(たった今筆者が思いついた)キーワードを見てみましょう。

まず検索結果を見てみると、Wikiや大企業のような「強豪サイト」が、ほとんど見つかりません

コンテンツや被リンクの充実した強豪サイトは「1位サイトのみ」で、ほかはSEO対策の行き届いていないサイトばかりです。

つまり、地域名+事業内容ワードの「釧路 屋根 板金」では、コンテンツ(文章)が少なくて被リンクが少量でも、検索上位に表示できているサイトがほとんどなのです。

絞り込んだキーワードは、たくさんの注文が来る

しかも、絞り込んだキーワードとは、今すぐにでも注文したくてしょうがない「申し込む気まんまん」のお客さんが使う検索ワードです。

このような、サイトを運営する会社が一番集めたい「注文したくてしょうがない」お客さんばかりを集めて、売上増に貢献することができるのも、絞り込んだキーワードの大きな特長の1つです。

「地域名+事業内容」なら、誰にでも考えつくことができる

もう一つ、「地域名+事業内容」キーワードをおすすめする理由は、自分で既にビジネスを構えてさえいれば誰にでもキーワードを作ることができるという点です。

ここまで例として使った「釧路の板金業者」のほかにも、例えば「館山の廃品回収」や、「久我山のバイク便」、「久留米の行政書士」など、ビジネス対象になる地域とサービス内容さえ決まっていれば、誰にでも「地域名+事業内容」キーワードは考えつくはずです。

小さな会社以外には手を出しにくい「地域名+事業内容」ワード

さて、こんなにメリットの多い「地域名+事業内容」ワードなのに、「強豪サイト」が少ないのは、なぜなのでしょうか?

「大きな会社」が手を出しにくい

「地域名+事業内容」ワードに強豪サイトが少ない理由は、まず、大きな企業が手を出しにくいワードだからです。

大きな会社は、そのぶん大きな売上を上げないと、経営できません。
たとえ大企業が、絞り込んだ「地域+事業内容」のようなキーワードでSEO対策をしても、大きな組織を支えられるほどの売上が稼げないのです。

一方、少人数で運営する小さな会社なら、絞ったワードでも十分な利益が出ます。
コンパクトながら旨味の多い「絞り込んだキーワード」は、小さな会社に圧倒的に向いているのです。

「アフィリエイターやネット企業」が手を出しにくい

また、「地域名+事業内容」ワードは、アフィリエイターが手を出しにくいことも、小さな会社向けであるもう一つの理由です。

なぜなら、ワードに実在の地域名が入っていて、かつ実際のサービス名や販売物名が入っているため、「その地域でそのサービスを提供している(実業をやっている)会社のサイト」以外に集客メリットがないからです。

例えばさっきの「釧路 板金業者」、「館山 廃品回収」や、「久我山 バイク便」…といったキーワードを考えてみると、一目瞭然でしょう。

広告を掲載してお金を稼ぐアフィリエイターは、膨大な数の検索ユーザーを集めて広告を見せる必要があります。しかし、こんなキーワードで莫大なユーザーを集めるのは難しそうですね。

小さな会社は「自然と」SEOの質が上がる

小さい会社のサイトでSEOをするメリットは、

  • 強豪サイトの少ない「絞ったワード」を狙える
  • (それにより)注文する気のあるお客さんを集められる

の2つ以外にも、もう一つあります。それは、

  • SEO対策の質が「自然に」高くなる

という点です。

コンテンツを自分(=その事業の専門家)で書ける

大きな会社ほど、WEBデザイナーや広告代理店がWEBサイトを管理しています。しかし、こういう人は「サイト作成」の専門家でも「板金や回収業、バイク便、行政書士…」についてはシロウトです

一方、小さな会社では、板金業、回収業、バイク便… のプロ、つまりあなた自身がサイトを管理しているはずです。
こうしたプロが書く文章(コンテンツ)には、その道のシロウトにはとうてい無理な、圧倒的なリアリティや、お客さんが本当に知りたい情報が詰まっています。

そうした「本当に役に立つコンテンツ」こそが、Googleが一番評価するコンテンツなのです。デザイナーが作ったかどうか、見た目がオシャレかどうかは、検索順位と関係はないのです。

しかも、自分の経験や知識を書くだけなので、かんたんだし、費用もタダで済みますね。

対策のスピードが桁違いに早い

また、小さな会社ならではの「手の早さ」も、強烈なSEOメリットになります。

大きな企業ほど、ちょっとした変更にも、とんでもない時間がかかります。例えば、サイトの文章を数行変更するだけで、上長、事業部長、さらに広報や管理部や、はるかかなたの別部署からの承認が必要だったりします。(←筆者実話)

一方、少人数あるいは個人で運営している会社なら、面倒な手続きは全部すっ飛ばして、すぐにサイト改善やコンテンツ改善ができます。この「手の早さ」や柔軟さが、スピード勝負のSEOにおいて圧倒的な強さとなります

まとめ:小さな企業はこうSEOしよう

ここまで、小さな会社がSEO対策に向いている理由を、いくつかのポイントから説明しました。まとめると、次のようになります。

  1. 旨味の多い「絞ったワード(地域名+事業内容)」を狙える
    • 絞ったワードなら強豪サイトが少ない
    • 絞ったワードなら売れる客が集まる
  2. SEOの質が「自然に」高まる
    • その道のプロが直接サイトを運営している
    • 対策のスピードが圧倒的に早い

多くの小さな会社や個人事業主が、自社サイトを「弱小」と思い込み、SEOを諦めていますが、こうしたメリットを見ると、むしろ「SEO向きな精鋭サイト」と気づくはずです。

初めて、あるいはまだ対策が十分でないサイトであれば、SEOの基礎をSEOパックで済ませることができます。あるいはさらにSEO対策を強化したい場合などは、こちらの記事などを参考にして、知識を深めてみましょう。

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