「FAQ」カテゴリの記事一覧
【html初心者編】SEOを意識するなら7つのhtmlタグに注目
本記事を読んでいる方には、htmlと聞くだけで「難しそう」「わからない」「それは制作スタッフの仕事だから」と拒否反応を示してしまう方も多いかもしれません。
webサイトの順位上昇を狙う一方で、多くのSEO担当者には盲点なのかもしれないhtmlソースコード。
SEO対策をする上で、何故htmlを知る事が必要なのかというと、「htmlを最適化する事で検索エンジンに正しく情報を伝える事ができる」という理由が挙げられます。
SEOでいうところの、所謂「内部対策」と呼ばれる作業がhtmlに関わってきますが、「htmlコーディングの知識が無ければ内部対策は出来ないの?」と、思われるかもしれません。
答えは「htmlのスペシャリストでなくてもSEO対策は実施できる」という事です。
- SEO対策で注目すべき7つのhtmlタグを解説
- 初心者でも実践できるhtmlタグの使い方を紹介
- SEOに効果的なタグの記述例を掲載
- htmlタグの間違った使い方や注意点も解説
- よくある質問(FAQ)で疑問を解消
- SEOツール「seodoor」の活用方法も紹介
いまいちわからない!SEOでよく耳にする「スニペット」を3分で理解する
SEOでよく耳にする言葉に「スニペット」があります。「スニペットを最適化しましょう」などと言われた事もあるかもしれません。一体スニペットって何?いまいちよくわからないという方に3分で理解できる「スニペット」を説明します。
- スニペットとは何かがわかる
- スニペットの種類(通常・リッチ・強調)について理解できる
- リッチスニペットの具体例を知ることができる
- リッチスニペットを表示するための構造化データについて学べる
- 構造化データの記述方法(JSON-LDなど)を理解できる
緊急!GoogleからURLを消して!そんな時にサーチコンソールの「URL削除」機能
- Googleサーチコンソールの「URL削除」機能の概要と使い方がわかる
- 「一時的な削除」「古いコンテンツ」「セーフサーチフィルタリング」の違いを理解できる
- 削除リクエストの申請方法やキャンセル方法がわかる
- インデックス削除の注意点や完全削除のための対応方法を知ることができる
- 誤ってアダルト判定された場合の対処法がわかる
2020年1月28日、Googleサーチコンソールに「URL削除」機能がリリースされました。
URL削除機能は、サイトオーナーが検索結果に表示したくないページをGoogleに削除申請できる機能です。
旧バージョンのサーチコンソールでも利用できた機能となりますが、皆さまは過去に使った事はありましたか?
削除機能の利用は慎重を期す必要がある為、使った事が無い方が多いかもしれません。
サーチコンソールには「URL検査」機能や検索パフォーマンスの確認に「Discover」レポートなど、サイト運営する上で重宝する機能やレポートが多数ありますが、
「URL削除」機能は旧バージョンのサーチコンソール同様に「検索エンジンから一時的に非表示にするリクエスト」が出来る他、自分(プロパティ所有者)以外のユーザーから寄せられた、運営サイトのページに対しての削除リクエスト情報の確認もできます。
【検索結果に日付を表示!】検索結果最適化のための内部SEO豆知識
- Google検索結果に表示される日付の意味と仕組みがわかる
- 検索結果に日付を正しく表示させるための方法を解説
- time要素や構造化データの活用方法を紹介
- 日付が表示されない・意図しない日付が表示される場合の対策を説明
- よくある質問(FAQ)で疑問点を解消
SEO対策を意識されている皆さまは、順位を確認するため、あるいは競合サイトのチェックのため、検索エンジンの検索結果ページを良く見ている事と思います。
Googleで検索した際に表示される「検索結果」ですが、その検索結果の基本的な表示は次のような要素で構成され、リスト化されています。