「HTTPS」カテゴリの記事一覧
「Safari」SSLサーバー証明書の有効期限短縮迫る!9月以降の発行は1年更新に!
Webブラウザ「Safari」において、今後「有効期間399日以上」のSSLサーバー証明書が信頼されなくなるという事はご存じでしたか。
なんとも恐ろしいニュースですが、対象は2020年9月1日以降に発行のSSLサーバー証明書でそれ以前に発行のSSLサーバー証明書については対象外。
少し安心しましたが、2020年9月1日以降のSSLサーバー証明書については注意が必要です。
「保護されていない通信」の表示が強調!あなたのサイトは大丈夫?
Googleは、かねてよりHTTPSに対応する事を推奨してきましたが、
10月17日リリースの「Chrome 70」では、ブラウザのアドレスバー部分に表示される「保護されていない通信」という表示がより強調されるようになりました。
HTTPS化を果たしたサイトが「うっかり」忘れがちな5つの事
- HTTPS化の重要性とSEOへの影響
- Googleアナリティクスの設定変更方法
- Googleサーチコンソールの再登録手順
- リダイレクト設定とcanonicalタグの修正ポイント
- HTTPS化後に「うっかり」忘れがちな注意点
SEO効果を見据えて、世間ではサイトの『HTTPS化』が進んでいますが皆さまのサイトは既に対応済でしょうか?
『HTTPS化』は2018年時点では、それほど多大なSEO効果を与えているというわけではないですが、Googleも評価要因(ランキングシグナルであることを明言)に取り入れると発表済でした。
更に時は進み2024年時点の状況はというと、Googleで『HTTPS化』されていないサイトを表示しようとすると、「このサイトへの接続は保護されていません」といった警告が表示されるようになりました。
このような状況となった今、「早めに対応しておいた方がよい」から「ホームページのSSL化は必須」という状況に変化したといえます。
Googleアナリティクス (not provided) (not set) の中身を知る方法
- Googleアナリティクスで表示される(not set)や(not provided)の意味を解説
- それぞれの違いと発生する原因について説明
- not setやnot providedの割合が多い場合の影響
- not setを減らすための具体的な対策方法
- not setやnot providedの中身を調べるための方法(Googleサーチコンソールの活用)
Googleアナリティクスには便利な機能が沢山あります。しかし、全てのデータを使いこなしているウェブマスターは数少ないのではないでしょうか。
Googleアナリティクスを使って初心者が最初に面食らうのが、(not set)そして(not provided)です。本記事では、これらの意味合いからSEO対策のためにどう中身を調べるかまでを、初級SEO担当者向けに解説します。
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