「SEOノウハウ」カテゴリの記事一覧
SEO1位のための「h1」タグ設定ガイド
webサイトの検索順位を上げる事を目的としてSEO対策に取り組む際、大きな役割を果たすのが、h1タグ(大見出しタグ)です。
h1タグは、あなたのサイトの内容(コンテンツ)を、検索エンジンに対しても、検索でやってきた訪問ユーザーに対しても、正しく適切に伝える役割を担っています。サイトの検索順位を効率よく上げたい時に、こうしたh1タグが持っている価値をうまく利用することができます。
Google公式ブログにあるように、h1タグは用途に応じて適切に使用する必要があります。本記事で、Googleガイドラインを考慮した、SEO対策に最も効果的なh1タグの活用方法を説明します。
- h1タグの役割とSEO対策への重要性がわかる
- hタグ(h1〜h6)の基本的な使い方と記述順序を理解できる
- h1タグとタイトルタグの違いについて解説
- Googleや訪問ユーザーにとってのhタグの意味を学べる
- WEBデザイン時のhタグ利用の注意点を知ることができる
[2016/08/17]
サイトマップとSEO対策 – 解説と手順
サイトマップとは、あなたのサイトにどんなページがあるか、そのページを見るにはどのURLにアクセスすると良いかなどを示した、サイト内の「目次」のような役目を果たすもののことです。
サイトマップには、HTMLページとして用意され、あなたのサイトを訪問したユーザーに目次あるいは「コンテンツ地図」を提供するもののほか、実はもうひとつ、SEO対策で重要な役目を担うサイトマップもあります。
こうした各種サイトマップについて、機能解説と利用方法、そしてSEO対策への活用方法を、本記事で説明します。
[2016/08/17]
SEO1位のための「titleタグ」ガイド
titleタグは、サイトやページのタイトル部分を設定できるタグです。SEO対策を行うときは、このtitleタグをうまく利用することで、より効率よく検索順位を上げることができます。
Googleがtitleタグを評価する仕組みと、それに応じた最も効果的なtitleタグの利用法を知ることで、あなたのサイトがGoogle検索順位1位を獲得するための足がかりを作ることができます。
[2016/08/17]
canonicalタグって意味あるの?/解説とSEOに役立つ設定法
canonicalタグの重要性を正しく理解していますか?
canonical(カノニカル)タグは、「重複コンテンツ」、つまり中身の同じページがwebサイト内に複数ページ存在してしまっている可能性があるときに、SEOへの悪影響を最大限回避できる機能を持っています。
canonicalタグを使わない、あるいはcanonicalタグの意味を正確に理解せず使用して結局重複ページをそのまま放置してしまうと、サイトに悪影響が生じます。悪影響の例としてはGoogleに「コピーコンテンツ」とみなされる事や、ユーザーがせっかく貼ってくれるリンク(被リンク)が分散してしまっている事などが考えられます。
本記事では重複ページの悪影響をcanonicalタグで上手に回避し、SEO対策に役立てる方法を説明します。
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