「SEO最新情報」カテゴリの記事一覧
RankBrain(ランクブレイン)とは
RackBrainとは、自ら学習して進化する人口知能システム(AIがベース)で、ユーザーが求める検索結果を選定する際に(Googleが検索クエリから検索結果画面に表示させる内容を決める際に)使用されています。
RackBrainにより、曖昧な言葉や、口語も的確にGoogleが理解できます。
音声解析、画像解析なども含まれます。人間の脳以上の働きをすることができます。
1秒間に何百万もの検索クエリを処理すること、初めて検索されるキーワード(1日に検索する30億ものクエリのうち15%が占める)を処理するためにRankBrainの機能が使われています。
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被リンクは、順位の底上げに必須!
ディーボでは、SEO事業の他に、メディア運営を行う事業部があります。
そこで運営しているサイトに実験のため、SEO Packの被リンク10本を設定しました。
今は、コンテンツが重要と言われているため、毎日3つコンテンツを追加していても順位がUPしなかったサイトでしたが、被リンク設定だけで順位が圏外から30位にまで一気にアップしました。
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同時に2つのキーワードを上位表示できるお得なキーワードがある!
SEO対策は、1ページ1キーワードで対策するのが基本です。
でも、「静岡 整体」と「静岡市 整体」と2つのキーワードで上位表示させたい事ってありますよね?
キーワードにもよりますが、実現可能です。
2つ同時にSEO対策できるキーワード:「静岡 整体」 と 「静岡市 整体」
2つ同時にSEO対策できないキーワード:「静岡 整体」と「岐阜 整体」
2つのキーワードを同時にSEO対策できる理由
Googleがユーザーが求めている情報が似ていると判断しているためです。
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Google著作権侵害による削除申請は、1カ月7500万件
Googleが2月に受け取った著作権侵害による削除申請(DMCA)は、7500万件もあることが明らかになりました。(出典:torrentfreskより)
2014年3月には1週間に600万リンクを削除しており、2015年には800万→19万件と削除件数が増加しています。
1時間で考えると、10万件もの削除申請がきており、1年前の同じ時期と比較すると2倍にまで増加しています。
以下が、著作権侵害による削除申請(週ごと)の増加推移です。
(出典:torrentfreskより)
著作権侵害しているサイトは非常に多くあることがわかりますね。
著作権侵害されたと思った際は、下記Googleサイトから申請を行うことができます。
著作権侵害時(DMCA)の申請画面
これだけの著作権侵害による削除申請があれば、なかなか捌けないのかもしれないと思いますが、スムーズに削除申請が通ったという話を何度か聞いたことがあります。
さすがGoogleですね!