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内部対策の完成度がわかる[新]無料ツール
ディーボの新しい無料SEOツールができましたのでご紹介します。
このツールでできること
内部対策の完成度をチェックできます。
Googleのガイドラインや弊社独自の基準で採点しています。
点数が低い場合は、SEOキーワードでの内部対策最適化が完成していない可能性がありますので、内部対策を見直ししてください。
使い方
1.上位表示させたいキーワードとサイトのURLを入力
2. [スコアをチェックする]をクリック
3.結果が表示されます。
使い方のヒント
内部対策を改善すべきかを判断するため、上位表示させたいキーワードの上位1~10位サイトの内部SEOスコアを比較します。
比較した結果点数が低ければ、内部対策に改善の余地がある可能性があります。
競合サイトよりも点数が高ければ、内部対策以外のSEO要因改善を行うと良いでしょう。
なお、本ツールは、SEO Packの付属ツール[SEOdoor]の機能の一部です。
SEODoorを利用することで、さらに詳細な情報がわかります。
なお、SEO Packは、月7,980円(税込)で、「SEO Door(順位を自動取得、内部SEOツール)」と「リンク10本」と「ガイドに従ってSEO内部対策」ができるSEOパッケージです。
SEOで集客する、新・旧2つの柱
ホームページに集客する手法の1つとして、SEO対策があります。
SEO対策での集客は、2つの柱があります。
- TOPページ型
- ブログ型
各特長について、以下に説明します。
TOPページ型
これは昔からあるパターンです。(一般的なSEO対策です)
TOPページ(または下層ページ)に対して、SEO対策を行います。
1ページに1キーワードに設定し、コンテンツを作成します。
この方法は、コンバージョン(売上)に直結しやすいですが、集客できる数には限りがあります。
TOPページ型の施策
- 被リンク設定
- 内部対策の実施
です。
このTOPページ型のみで集客を図っているケースが多いと思います。
まずはこの方法で、集客を行うことをお勧めします。
弊社のSEO Packなどを利用されるお客様は、このTOPページ型がほとんどです。SEO Packの場合、86%が30位以内にランクインしています。
ブログ型
ブログの記事を書くパターンです。
コンバージョン(売上)には直結しにくいですが、多くの集客が期待できます。
ブログのTOPページではなかなか集客できないため、各記事ページでロングテールキーワードで集客します。
1記事に対して、1個しか検索されない場合もありますが、記事の数を多くすることで、検索のチャンスを増やします。
ブログ型の施策
ブログのTOPページに対して、軽くSEOを実施する
記事ページの内容、テキスト量、更新性を重視し、ブログを運営します。
(テキスト量が多いと、キーワードが増えるため、検索される可能性は増えます)
ポイントは、
ある程度集客できるまでは、柱とするキーワードを中心とした記事を書きます。
投稿した記事が一定数を超え、トラフィックがUPしたら、柱となるキーワードの周辺キーワードでも記事を書きます。
投稿した記事でトラフィックが多い記事に対しては、定期的にメンテナンス(追記)します。
TOPページ型、ブログ型で集客できる客層が異なることが多いです。
TOPページ型だけで十分な場合は不要ですが、必要に応じてブログ型でも集客も行うと、くまなくターゲットユーザを集客できると思います。
順番としては、
TOPページ型を行う
ブログ型を行う(事前にブログ型が本当に必要かを検討する)
まず、TOPページ型でSEO対策を開始したい場合は、基礎固めのSEO Pack(7,980円/月)の利用をお勧めします。
Googleパンダアップデートがコアランキングアルゴリズムになった!
今週、GoogleのJennifer Slegg氏(GoogleのPRチーム)がGoogleパンダアップデートがコアランキングアルゴリズムになったと発表しています(SerchengineLandの掲載より)
SEO関係者の方々は、驚いています。
Googleパンダアップデートは、Googleの最も有名なスパムを見つけるアルゴリズムの1つで、2011年2月より実施されています。
このアップデートが実施されると、Google検索順位の大変動が1週間ほど続き、SEO担当者が混乱が生じるていました。
▼過去のGoogleパンダアップデートがあった際の順位変動状況
上記は、2015年7月18日の記録。この回は、約1カ月かけてパンダアップデートが実施されたこともあり影響はすくなかった
今回、Googleパンダアップデートが、コアランキングアルゴリズムに組み込まれただけですので、
以前のようなパンダアップデートのような現象が発生する可能性がありますが、その程度は低くなるのではないかと推測します。
ちなみに以下が、ここ1カ月のGoogle変動状況です。
4.7位と安定しています。
▼過去1カ月の変動幅
Googleパンダアップデートは、サイトの内容に関して重要視したアルゴリズムです。
質の低いコンテンツや、信ぴょう性のないサイトが、順位を大幅下落していた傾向にありました。
今は、サイトのコンテンツが重要視されていることは、SEO担当者の常識となっていますので、さほど気にする必要はなさそうにも思います。
GoogleのJennifer Slegg氏は、Googleのガイドラインを読み直すことを推奨しているので、気になるかたは読んでみるといいかもしれませんね。
ちなみに、今日だけSEO Packは、ご契約いただくと、サイト内容に関して3つのチェックを行うキャンペーンを実施しています。
より良いコンテンツにし、順位UP、コンバージョンUPが期待できます。今日だけのキャンペーンです。
SEO対策の重要ポイントが3つに変更か!?
SEO対策の重要ポイントといえば、
- 外部対策(他サイトからの被リンク設定)
- 内部対策(ホームページ内容のチューニング)
の2点であることは、みなさんすでにご存じと思います。
上記の2点に加え「ユーザーの反応」も重要なポイントとなりつつあります。
ユーザーの反応とは、ユーザーにとって必要な情報を掲載しているサイトか?を意味します。
検索した場合、必要な情報が掲載されていそうなサイトを訪問し、必要な情報がわかるまでじっくり見ますよね?
検索エンジンは、ユーザーの使い勝手がよく、必要な情報を提供できているサイトが良いサイトと評価します。
その指標を、重要ポイントに組み込んできていると思います。
ユーザの反応 具体的には、
- 検索結果一覧からサイトへ流入したか
- サイトへ流入した場合は、どのくらいサイトの内容を見れくれたか
ユーザーの反応を確認する
ユーザーの反応を確認するには、解析ツール(Google アナリティクス)を使っている場合、主に下記で確認できます。
- クリック率
- サイトの滞在時間
- 直帰率
サイトのクリック率を改善
サイトのクリック率を改善するには、下記2点などがあります
- タイトルタグの記述を見直しする
- meta discriptionの記載を見直しする
検索結果の上位にランクインしていても、サイトへ訪問してくれないと意味がありません。
そのため、検索結果に表示される上記2つの内容が魅力的であるか見直しすることで改善されるでしょう。
サイトの滞在時間、直帰率を改善
サイトの滞在時間、直帰率を改善するには、下記の要素などがあります
- サイト内に、検索キーワードに関する十分な情報を記述する
- サイトの内容を見やすくする
当然、せっかく見に行ったサイトに欲しい情報がなかったり、見にくい場合は、すぐ他のサイトに移りますよね?
このユーザーの反応を改善することで、SEOの順位アップおよび、コンバージョンにつながりやすいサイトへ変化することが期待できかと思います。
なお、今日だけ7,980円のSEO Packは、あなたのサイトを確認して、ユーザの反応に関する3点をアドバイスします。
順位をUPさせるためには、必ず実施すべきことができているか?不安なかたは、ぜひご検討ください。
今日だけのキャンペーンですよ!