HTTPS化を果たしたサイトが「うっかり」忘れがちな5つの事
- HTTPS化の重要性とSEOへの影響
- Googleアナリティクスの設定変更方法
- Googleサーチコンソールの再登録手順
- リダイレクト設定とcanonicalタグの修正ポイント
- HTTPS化後に「うっかり」忘れがちな注意点
SEO効果を見据えて、世間ではサイトの『HTTPS化』が進んでいますが皆さまのサイトは既に対応済でしょうか?
『HTTPS化』は2018年時点では、それほど多大なSEO効果を与えているというわけではないですが、Googleも評価要因(ランキングシグナルであることを明言)に取り入れると発表済でした。
更に時は進み2024年時点の状況はというと、Googleで『HTTPS化』されていないサイトを表示しようとすると、「このサイトへの接続は保護されていません」といった警告が表示されるようになりました。
このような状況となった今、「早めに対応しておいた方がよい」から「ホームページのSSL化は必須」という状況に変化したといえます。
サイトの未来を鑑定?「運試し」ならぬ「サイト試し」に使えるSEO無料ツール3選
2018年も10日が過ぎ、更なる上位表示を目指す!という意気込みをお持ちのサイトオーナー様も多いのではないでしょうか?
そこで、2018年を占う?「運試し」ならぬ「サイト試し」が可能なツール3選をご紹介します。
更なる順位UP!を目指して、まずは人気の無料ツールでサイトを鑑定してみましょう♪
[2017/12/20]
2017年後半アルゴリズムアップデート・検索エンジンを振り返る
Googleの検索アルゴリズムが2017年後半も様々な改良が実施されてきました。
2017年前半では、信憑性の無い誤った情報を掲載しているサイトに影響のあった「キュレーションメディア対策アップデート」や、品質の低いコンテンツを大量に掲載するサイトに影響のあった「フレッドアップデート」、そしてフェイクコンテンツの内容をターゲットとした「アウルアップデート」などが記憶に残っていますが、下半期のアルゴリズムアップデート、及びYahoo!も含めた検索エンジンではどのような変化があったでしょうか。
大きな変動・変化があった出来事を振り返ります。
[2017/11/27]
サーチコンソール(Google Search Console)の使い方とSEO
SEO対策のみならず、ビジネスサイト運営のあらゆる点で必須のGoogle公式ツールが、Googleサーチコンソール(Google Search Console)です。
サーチコンソールを活用する事で、より多くの検索ユーザーをあなたのサイトに集めることができます。また、検索からのアクセスが減少した際など、その原因を素早くつきとめて解決につなげることもできます。そんなサイト運営に欠かせないサーチコンソールの使い方を、主要な機能を中心に紹介します。