ウェブブラウザ 日本でのシェア1位は?
インターネットを閲覧する際に利用されるウェブブラウザですが、日本で有名なブラウザというと、
Microsoft社の純正ブラウザ「Internet Explorer(IE)」やGoogle製の「Chrome」、Apple純正のSafari、Mozilla製のFirefox、ノルウェーで開発されるOperaなどがあります。
また、2022年6月16日(日本時間)には、Microsoft社の「Internet Explorer(IE)」のサポートが終了しました。今後はIEブラウザを起動すると「Microsoft Edge」が起動するよう変更されるようです。
日本で人気のブラウザがまた一つ無くなりました。
さて、ブラウザによりそれぞれ対応する機能や操作は異なっていますが、その利用者シェアはブラウザごとに大きな開きがあり、またパソコン(PC)とスマートフォン(スマホ)でも大きく変化します。
本記事では、主なソースからの日本国内ブラウザシェアの最新統計データと関連SEO対策を解説します。
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Google手動ペナルティ周辺の深刻なバグ、修正か
今週初めから発生していたGoogle手動ペナルティまわりの深刻なバグが修正された、との報告が上がりました。
このバグは、多数のサイトに対して発動された「不正なモバイルリダイレクト」に関する手動アラートの回復機能が、動作しなくなるものでした。このため、ペナルティの可能性がある状態のままのウェブマスターが、多数立ち往生していました。
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[2016/05/20]
現在、スマホ検索の○○%が「音声」検索! その数は?/Googleが公式発言
18日より開催されているGoogleの開発者向けカンファレンスで、現在のGoogleスマホ検索における音声検索の割合が20%に達している、と明かされました。
Googleを介した全てのスマホ検索数が甚大なものであることを考えると、この20%というのは、とてつもない回数の音声検索が用いられていることになります。
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[2016/05/19]
【被リンクチェック指南】被リンク本数が正確にわかる方法は「ない」?
サイト運営をしていると、外部のサイトからいつのまにかリンクが貼られていきます。このような、あなたのサイトが外部のサイトから受けるリンクを「被リンク」と呼びます。
他のサイトからあなたのサイトに対して貼られた「被リンク」は、あなたのサイトが検索エンジンに掲載される際の検索順位に対して、とても大きな影響力を持ちます。そのため、検索順位を上げることを目的としたSEO対策において、被リンクを獲得するための対策は、必要不可欠なものとなります。
そこで、あなたのサイトにどんな被リンクが何本ついているか、調べる方法を知らなければなりません。
本記事では、その方法を紹介するとともに、効率のよい被リンク対策方法や、被リンクの管理方法を説明します。