「アルゴリズム変動」Google認める/複数原因、明暗のポイントは

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「アルゴリズム変動」Google認める/複数原因、明暗のポイントは

11月10日、一部の検索キーワードで大きな順位変動が起きました。これで順位が下がったサイトと上がったサイトがそれぞれ発生し、何がポイントだったのかが注目されていましたが、Googleがこれを「アルゴリズム変動だった」と認めた上で、そのランキング上下ポイントについてコメントを出しました。2016-11-18-flux-complex

11月10日から影響続く順位変動

11月10日から11日にかけて、SEO関連コミュニティや、各国のランキング変動検知ツールで、大きなランキング変動の情報が相次ぎました。日本国内でも、まだ広い範囲ではないとはいえ、一部のキーワードで順位が大幅に動いている様子でした。

その後、検知ツール側のデータは徐々に落ちつきを取り戻している傾向ながら、SEOコミュニティ新しいタブで開くではいまだ順位が動いているとの報告が相次ぎ、いったいなにが原因だったのか、SEO対策のどういったポイントが順位上昇サイトと下降サイトを分けたのか、議論が続いていました。

Google「アルゴリズム、複数箇所を更新した」

これについて質問を受けたGoogleのスポークスパーソンが、順位変動の以前、検索アルゴリズムにアップデートを行ったことを認める発言を行いました。

ただし、このアルゴリズム更新により、「どういったサイト」「どういったページ」がどのように影響を受けたのかは、明らかにはしませんでした。というのも、アルゴリズム更新を行った箇所は複数にわたるもので、特定は困難だというのです。発言(要約)は下記のようなものです。

ジョン・ミューラー(要約):
そうです。今回もGoogleはアルゴリズム更新を行いました。

ただ、アルゴリズム更新は一つではなく、複数行っています。それに、アルゴリズム変更の影響が検索ランキングに現れるまでは、それなりの時間がかかります。つまり、今回起きたランキング変動が、どのアルゴリズム変更によるものなのか、はっきりと特定するのは非常に難しいのです。

Google Hangoutでのミューラーの発言、翻訳・要約は筆者)

発言があったもとの動画はこちらです。

影響サイト、順位上昇組は「訪問数2倍」も

現在のGoogleは、規模の大小は様々ながら、ほとんど毎日アルゴリズムに対してアップデートを行っているといいます。今回の変動は、そうしたアルゴリズムが折り重なって、より大きな順位変動へつながったと考えられます。

ただ、一つたしかなのは、Googleの検索アルゴリズムがこれによってまた精度を上げたということです。Googleは、順位評価の対象とする要素を既に明らかにしており、そうした要素で優れているサイトの順位をより評価し、そうでないサイトをより評価しないよう、今回も進化を経たと言えます。

これによるサイトごとの影響の違いは顕著です。例えば、米のSEOジャーナリストのグレン・ゲイブが、これで「下がったサイト」と「上がったサイト」の違いを、グラフでツイートし、公開しています。

こちらは「下がったサイト」です。赤い矢印の期間をさかいに、トラフィックが半減しています。

一方こちらでは、同じ時期に、トラフィックが2倍近くまで押し上げられています。

上記ツイート内で、いずれも検索順位の上昇もしくは下降が原因であるとグレン・ゲイブは説明しています。

必要な対策はあきらか、今一度確認を

すでに、Google対策のための主要な2要素は、
しています。この2つ、すなわちコンテンツ対策と被リンク獲得が整備されたサイトは、今後も起こるであろうアルゴリズム変動でも、順位を上げる可能性がぐっと高まります。

今回のアルゴリズム更新がどこまで影響の幅を広げるかは未知数ながら、今後も同じような原因でランキングが変動することは明らかです。ビジネスサイトを管理している方は、いまいちど自サイトのGoogle対策状況がどうなっているかを確認し、足りないポイントはしっかり対策を済ませておくようにして下さい。

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