Google「iPhone向けキーボード」公開へ、モバイル検索のテコ入れか

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Google「iPhone向けキーボード」公開へ、モバイル検索のテコ入れか

GoogleがiPhone向けに、独自開発と思しきサードパーティキーボードをリリースしようとしていることが報じられました。

Googleはモバイル検索シェアの90%を占有するとされますが、モバイル検索からのエンゲージメント(コンバージョンやSNSシェア等を含むユーザー行動)は低いとも言われ、このニュースはiPhoneを軸にエンゲージメントを改善する狙いがあると言われています。
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Google製キーボードがはらむ可能性

この情報を報じた北米メディアTHE VERGEによれば、Google社製のiPhoneキーボードは、スワイプやジェスチャー操作でタイピングや予測入力の可能なソフトウェアキーボードだとされています。

iPhoneで利用可能なサードパーティ製キーボードは多々ありますが、それらのインストール数を特に公開していないもようです。ただし、Android端末では、Swiftkeyと呼ばれる人気ソフトウェアキーボードが五千万を超えるインストール数に達したとの情報があります。

Google製キーボードがiPhoneで高いシェアを獲得できれば、iPhoneでの文字入力からなんらかの方法でモバイル検索へ、さらにはiPhone上での何らかのエンゲージメントへと誘導することも考えられます。これが実現すれば、Googleは甚大な数のiPhoneユーザーから新たな利益をまかなえるようにもなるでしょう。

モバイル検索の利益拡大を狙う目的か

報道記事にある調査結果によれば、ほとんどのスマホユーザーは、1日の検索回数が1回未満とのことで、同調査におけるPCユーザーの検索回数(1.23回/日)に及んでいません。

しかもGoogleは、モバイル検索ユーザーから何らかのエンゲージメント(オンライン購入や申込、問合せ、あるいはSNSでのシェア行動など)を思い通りに獲得できておらず、モバイル検索から得られる利益がPC検索より大幅に低くなっている、とも指摘されています。

Googleが目指すモバイル市場の姿は

Googleは2014年、iPhoneのデフォルト検索エンジンとして採用されるために、10億ドルもの資本を投入しているとも報じられています。

Googleがさらなるモバイル検索ボリュームの獲得を目指しているのか、あるいはエンゲージメント面に焦点をあわせた戦略を取るのかはまだ不明ですが、今回の報道が実現した場合、Googleがモバイル検索での市場拡大と利益獲得を目指していることは、おおよそ確かなことでしょう。

現状で利益の源となっているPC検索、そして中長期的な将来性を担うモバイル検索、それぞれの検索ボリュームと利益は相反しているようですが、Googleはひるむことなく、積極的な前進を選んでいるようです。

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