「ユーザーのスマホ」の通信速度しだいで検索結果が変わる?/Googleが回答

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「ユーザーのスマホ」の通信速度しだいで検索結果が変わる?/Googleが回答

Googleモバイル検索での順位に影響するモバイルフレンドリー・アルゴリズムは、モバイルフレンドリー化の有無に加えて「ページスピード」でもサイトを評価します。

ページスピードとはページ読み込み速度のことですが、これはもちろん、アクセスしたスマホ側の通信速度(帯域幅)にも影響されます。そこであるサイト管理者が「ユーザーのスマホ側の通信速度で検索結果が最適化されることはある?」とGoogleに質問しました。本記事で回答を紹介します。
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スマホ側の通信速度で順位は変わらない

この質問に答えたのは、Googleのランキングシグナル(=順位決定のための評価ポイント)のスペシャリストであるポール・ハー氏です。彼の回答では、Googleは、スマホ側の通信速度に応じて検索結果やランキングを変えたりはしていないとのことでした。

質問者 (Gerner):
検索ユーザーのスマホ回線の帯域幅とか、あるいはスマホのWeb閲覧の機能とか、電波アンテナゲージが1本しか立っていないとか、そういうことに合わせてGoogleがモバイル検索の結果画面を変更することはありますか?

ポール・ハー (Paul Haahr):
Googleは「モバイルフレンドリー化されているかどうかとサイトのページスピードが重要だ」とかねてから発言しています。Googleが帯域幅について何かを明言したことはないはずですね。

こちらがもとのやり取りです。

ユーザ側でもサイト側でも、速度と順位は関係なし?

ハー氏のこの発言によれば、アクセスしたユーザーのスマホ側の通信速度が遅かろうが早かろうが、検索順位は同じのようです。

一方Googleは、(ユーザー側ではなく)アクセスされるサイト側に対しては、低速なモバイル環境でも快適な通信速度を実現させるべく、様々な試みを行っています。

例えばモバイルフレンドリー・アルゴリズムでもページスピードが評価されるし、最近ではスマホ閲覧を高速処理する仕組みAMP(Accelerated Mobile Pages)が公開されています。

サイト側の読み込みスピードはやはり早くないと順位が下がるのでしょうか?

サイト側のページスピードが少々遅くても大丈夫、でも・・・

実際のところはというと、よほど遅くて我慢できないほどでないかぎり、読み込み速度が直接の原因で順位が下ったりはしません。
これは当社実績でも証明されています。

そうした直接的な影響に気を配るよりも、むしろ、読み込み速度の低下が招く間接的な順位への影響を覚えておいたほうがいいでしょう。

例えば、2つの似たページがあり、片方の読み込み速度が遅ければ、ユーザーはより読み込みの早い方に集まり、そこで多くのソーシャルシェアを行うかもしれません。そうなると、SEO的にも直接集客的にも、読み込みの遅いページは不利です。

ということで、基本的に余裕があるときでかまわないので、ページスピードは改善しましょう。

ページスピード改善のときに気をつけたいこと

なお、ページスピード改善を行う際に必ず気をつけるのが、そもそもそのサイトで自然な被リンク対策を行っているかどうかです。

ページスピードがいくら改善されたところで、被リンク対策が行われていないと順位は上がりません。しばしば細かな内部対策を先にやり、被リンク対策が後回しになったままのサイトも見かけますが、その順序は逆にすべきです。

自然な被リンク獲得はSEO Pack新しいタブで開くで対策できます。自社サイトでこうした対策が済んでいないページがないか、しっかり確認しておきましょう。

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