「コンテンツの著者は全く順位と関係ない、見てもいない」/Google発言 

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「コンテンツの著者は全く順位と関係ない、見てもいない」/Google発言 

Googleは、サイトのコンテンツを「誰が書いたかわからない」し、また「順位とは全く関係ない」と発言しました。

Googleは先ごろ、コンテンツの著者情報を記す「オーサーシップ」マークアップをもう使用していないと発表しましたが、オーサーシップマークアップがなくてもGoogleが著者を判別できるのかどうかについては、言葉を濁し明言していませんでした。20160712-author-wont-work

そもそも「著者が誰かはわからない」/Google

先週のオンラインQ&Aで、Googleのスポークスマンであるジョン・ミューラーは、質問に対し下記のような返答を行いました。

質問者:
Googleにとって、誰が書いたかはランキング評価と関係がないのでしょうか?
もし著名なライターが私のブログにゲスト投稿したとしたら、その記事は彼が書いたから素晴らしいものだ、とは考えてくれない、ということですか?

ジョン・ミューラー:
おそらく、Googleは著者が誰かが(そもそも)わからないと思います。

その有名ライターが書いた記事は、たぶんよい記事で、その記事の品質や読者からのリンクなどで上位表示されることになるでしょう。でも、有名ライターが書いたというだけで上位表示はされません。

オーサー周りの不明点2つが明らかに

これまで気になっていたことが、2つともはっきりしたようです。

  • 現在Googleは著者が誰かを見てないし順位にも反映しない
  • Googleは、そもそもコンテンツの著者を判別することができない

マークアップ不採用で「オレオレSEO」根絶

以前Google順位決定に使われていた(そして既に絶滅した)オーサーシップマークアップは、その気になれば第三者がかんたんに「誰かのフリ」をできる方法でもありました。

そんなオーサーシップを順位評価に加えるということは、誰かのフリをする第三者のサイトの順位が上がる「オレオレSEO」も可能になってしまいます。Googleはそれを嫌ってマークアップを絶滅させました。

著者の識別自体をGoogleは行わない

また、オーサーシップマークアップ以外で著者情報を順位に反映させることも、おそらくGoogleはテストしていたようにも思われます。実際に「良い著者が書いていたら順位が上がる」というアルゴリズムを走らせてみて、その結果を見るテストのことです。

しかし、このテストの結果は、おそらくGoogleが想定する「優れた検索結果」の実現にはあまり貢献しなかったのでしょう。そのためGoogleは、オーサーシップマークアップの不採用に加え、そもそも「コンテンツ著者を同定する」ことすら不要、と判断のではないでしょうか。

コンテンツ周りのテクニカル要素は影響なし

これで言えるのは、コンテンツの品質そのものがGoogleの評価に足るものであり、コンテンツにまつわる他の付加要素は順位に影響しなくなってきている、ということです。

SEO対策を行っていると、もっと順位を上げたいと思うあまり、ついテクニカルSEOの導入を検討してしまうウェブマスターも少なくないでしょうが、それよりもやはり重要なのは、コンテンツ品質と被リンクの基礎SEOだ、と常に認識しておくようにしてください。

なお、コンテンツ対策だけでは、上位表示は相当難しくなります。競合のいないニッチキーワードなら場合によっては可能ですが、多くのビジネスサイトでのSEOだと、競合のいないキーワードがターゲットになるケースはごく少なく、被リンク対策も含めたSEOでなければ順位はつきません。初めて被リンク対策する場合は総合SEOパッケージのSEO Pack新しいタブで開くを選ぶようにしてください。

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