我々が「どこに何分いたか」、Googleは追跡している/Googleマップの新機能「滞在時間」

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我々が「どこに何分いたか」、Googleは追跡している/Googleマップの新機能「滞在時間」

Googleマップでのローカル検索で、実際の観光地や施設などに、人々が「平均どれくらいの時間滞在しているか」を表示する新機能が導入されました。

この機能は世界中のGoogle検索で一斉導入されたもようですが、これにより、Googleが膨大な個人情報を分析していることがわかります。今後のオンラインマーケティングではGoogle対策の意味もどんどん変容していくと考えられ、本記事ではこれについて考察します。20160720-staying-timev3

ナレッジグラフの新機能とは

先週末よりGoogleは、観光地や店舗といったリアルな場所での「平均滞在時間」を表示できるようになりました。

これは、Googleマップ検索などでのナレッジグラフ(詳細情報表示)に付加された機能です。場所や設備などを検索すると、ナレッジグラフの下端に次のような表示が加えられています。

20160720-spend-time-cap

「観光プラン
 この場所の平均滞在時間は最大1時間です」

多様な表現、豊富なデータ分析か

言うまでもなく、観光プランを立てる際など、この機能は役立つことでしょう。筆者環境では再現できていませんが、英米ではスターバックスコーヒーなど観光地以外の場所でも表示されているようです。

大抵は「15分」「最大1時間」などと表示されるようですが、場合によっては「10-45分」など、幅のある表示が使われます。

この平均滞在時間表示は、全てのGoogleマップ上の全ての場所で表示されるわけではなく、Googleがたくさんのデータを取得できている場所でないと表示されないのではないか、と、米のあるマーケターは指摘しています

Googleが取得と思われる「実測値」データとは

便利な機能ですが、このデータをGoogleはどうやって取得しているのでしょうか?方法としては、実測値ではなく大体の見積値を出す方法と、実測値の統計を出す方法の、大きく二つがありそうです。

実測値ではないとすると、例えば「観光地は大体1時間見るものと決めよう。時計台は観光地だから、1時間と表示しておこう」という方法が考えられます。スタバは喫茶店だから大体15分、スーパーならxx分、デパートならxx時間…などと、ざっくり見積もった値を当てるのです。

しかし、米SEOメディア新しいタブで開くでは、もう一つの「実測値を用いた方法」ではないかと見ています。つまり、Googleが実際に、私達を含む多くのユーザーの行動を追跡し、取得データの平均値を出す、という方法です。

多くのユーザーがGoogleに「追跡」されている?

上記の米SEOメディアでは、次のように語っています。

気味が悪い話ではあるが、ほとんどの人間が既にGoogleに追跡されている。これは確かだ。

このとおり、検索データ収集に加え、GmailもGoogleマップもあるGoogleなら、ほとんどのユーザーの個人情報を大部分握っているはずです。

具体的にどんな方法かはわかりませんが、この「平均滞在時間」情報も、何らかの実測値から割り出していると思われます。

多くの情報を手に進化するGoogle

ユーザーの情報を蓄え分析するGoogleは、Googleマップでも通常の検索でも、検索結果をよりパーソナライズする方向、つまり、取得した膨大な個人情報に基づいて、そのユーザーにより適した検索結果を提供する、という方向に動いてゆくはずです。

この際、あなたのサイトの情報(コンテンツ)も、より詳細かつ豊富である方が有利になります。そのほうが、Googleにたくさんの情報を与えることができ、Googleに「うまく使ってもらう」ことができるようになるためです。

つまり、あなたのサイトの豊富な情報に基づいてGoogleが分析し、より相性のよい検索ユーザーと出会わせてくれる(=集客の質を上げてくれる)だろうということです。

SEO対策の価値は「さらに拡張していく」

今後は、SEO対策を行うことで、順位上昇「以外」の恩恵までも受けられることになると考えられます。例えばGoogleマップでは既に、SEO対策の評価が高いサイトほど優先的に表示されます(MEO)新しいタブで開くが、これも「順位以外の恩恵」の一つと言えます。

SEO対策はコンテンツ対策とリンク対策が全ての基盤になります。今後もこれらを怠らず、進化するGoogleに置いていかれないようにする必要があります。

とくに未対策のサイトでは、総合SEOパッケージのSEO Pack新しいタブで開くを選択することで、ツールとリンク対策支援の両方を揃えられます。ビジネスサイトなどを運営している場合は、早めに導入するようにしてください。

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