サイト運営期間は大切?/「ドメイン年齢」につきGoogleコメント

SEOならSEOパック
ご利用実績9284件 (2017/08/17現在)

サイト運営期間は大切?/「ドメイン年齢」につきGoogleコメント

新しいサイトや、SEOを少ししかしていないサイトには、案外あまり人が来ないものです。そんなとき、多くの人がこう考えます。

「検索順位が上がらないのは、作ったばかりの新しいサイトだからだろう。
 順位が上がるのは、サイトの運営期間がもっと長くなってからだろうな」
…でも実はそんなことはありません。運営期間の長さは順位と関係ないのです。

むしろ、作ったばかりの新サイトでも、要点だけ押さえていれば、検索順位は上がります。
その裏付けとして、Googleが先日「ドメイン年齢」のSEO効果についてコメントを出しました。内容を説明します。

サイト運営歴の目安「ドメイン年齢」とは

ドメイン年齢、という言葉に聞き覚えがない方は多いでしょう。

まず「ドメイン」とは、あなたのサイトのURLの最初の部分のことです。例えば…

  • 本ブログのドメインは「seopack.jp」
  • あるいはGoogle検索のドメインは「google.com」
  • アマゾンのドメインは「amazon.co.jp」

となります。このドメインが何年前からあるのか、を数えた数字が「ドメイン年齢」です。

ドメイン年齢の長さが順位にも影響する?

現在であれば、一般的には、新しいサイトを作るときには新しいドメインを使うため、多くの場合はサイトの運営歴=ドメイン年齢となります。

例えば、2008年に開設したサイトなら、2017年には10年目なので、ドメイン年齢も10歳(10年)です。2018年には1年年齢が上がって11歳(11年)になります。

そして「ドメイン年齢が長いほど、検索順位も上がりやすくなる」と考える人が、今でも多くいるのです。

Google「ドメイン年齢は順位影響なし」

しかし先日、Googleスタッフが直々に、Twitterで次のコメントを出しました。

質問者:ドメイン年齢って、検索順位に影響するのでしょうか?
Google:いいえ、関係ないです。

つまり、ドメイン年齢が10年だろうが、まだサイトができたてで0年だろうが、それが原因で検索順位が上がったり下ったりすることはないのです。

ドメイン年齢は「昔のSEOテク」

なぜGoogleがこんなことをわざわざ言うかというと、昔はドメイン年齢が大きな影響力をもっているとされていたからです。

例えば、ドメイン年齢のSEO効果についてよく引き合いに出されるのが、こんなサイト(アメリカのSEO研究ブログ)の記事です。しかしこの記事は、2007年、つまり10年前に書かれたものです。

この10年間で、Google検索は、凄まじい進化を遂げているため、そこに10年前のテクニックを持ち出しても、かんたんに順位は上がりません

ドメイン年齢が関係するケース

では、現在のGoogleが、どうやって検索順位を決めているかというと、評価対象になっているのはほぼコンテンツと被リンクだけです。

この2つの要素だけで検索結果リストが作られるようになったのは、Googleが以前より大幅に「賢く」なったことが一番の原因です。

10年前のGoogleは、今ほど進化していなかったため、他のたくさんの細かいSEOポイントも無理やり評価対象に入れないと、検索結果のリストを作れなかったのです。

「ドメイン年齢」信仰と今のGoogle

さて、ここまで読んでも、とくに昔からSEO対策をしている人だと

「それでもやっぱり、作ったばかりのサイトより、ドメイン年齢が長い方が順位が上がりやすく感じるけど…」

と言う人はいるかもしれませんね。
しかしそれは、実は「ドメイン年齢」が直接貢献しているわけではありません

順位が上がる「原因」をはきちがえないように

長く運営しているサイトが順位を上げているのは「年数が長いから」ではなくて、下記の理由のどちらか(あるいは両方)が原因です。

  1. ・(長くSEO対策をした結果)評価されるコンテンツが載っている
  2. ・(長くSEO対策をした結果)被リンクが多い

つまり、検索順位は、対策のしようがない「ドメイン年齢」や「運営歴」では決まらないのです。

それよりも、コンテンツを書いて被リンクがつけば、どんなに新しいサイトでも順位を上げられるのが、今のGoogleにおけるSEO対策の魅力なのです。

まとめ:シンプルなSEO対策に集中しよう

この数年のGoogleは、ドメイン年齢のような「昔のSEOテク」についての注意を、頻繁に出しています。

なぜなら、そうしたものの効果が、今ではほとんどなくなったからです。

今のGoogleは、キーワードに関連するコンテンツがちゃんと載っていて、かつ被リンク新しいタブで開くがちゃんと付いたサイトなら、順位評価して上のランキングに表示するようになっています。

いわば、今のGoogleは、細かいテクの通用しない、極めてシンプルな仕組みになったのです。

「最近作ったサイトだから上がらない」は間違い

「最近作ったサイトだから、順位は上がらないだろう・・・」とか、「SEOを今までしてなかったから・・・」と諦めている人がよくいますが、これは間違いです。

まずはコンテンツのあるサイトに、被リンクをつけてみて下さい。そうすると順位が動き出します。

そのとき「SEO対策って誰にでもできるものなんだ」と気づくはずです。

この記事が役に立ったらSNSで共有してください。

「スマホのSEO対策お役立ち記事」MFIの今と、対応方法について

SEO Pack導入事例

全事例一覧

SEO対策FAQ

全質問一覧

最新記事

全記事一覧

カテゴリ一覧

全記事一覧

SEO Packブログ byディーボ

このブログについて

公式SNS

Twitter

facebook

キーワードの変動情報を中心にSEO情報を配信中。