「FAQ」カテゴリの記事一覧
サーチコンソールで低品質コンテンツを確認する方法と、その対処法
- Googleサーチコンソールの「カバレッジ」レポートの概要と役割
- 「カバレッジ」レポートの4つのステータス(エラー・有効(警告あり)・有効・除外)について
- 2022年以降のレポート分類変更点(「未登録」「登録済み」への簡素化)
- 「未登録(除外)」ステータスに表示されるURLの意味と確認方法
- 「クロール済み – インデックス未登録」とは何か、その原因と問題点
- 低品質コンテンツの特徴とSEOへの影響
Googleサーチコンソールは、サイト運営や施策を組み立てる上でなにかと役立つ無料ツールですが、普段レポートを確認する際に「カバレッジ」レポートは確認されていますか?
サーチコンソール上からアクセスしていなくても、サーチコンソールから届く「カバレッジ」の問題が新たに検出されました といったメールを受信し、アクセスした事があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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新しいページ作成、その後に。検索エンジンに一早く知らせる2つの方法
新規でwebページを作成した場合、公開直後、すぐに検索結果に表示されるわけではない事はご存じかと思います。
Googleの検索エンジンにインデックス(登録)されていなければ、そのページは、Googleの検索結果で表示される事はありません。
新しく作成・公開したページはGoogleにページの存在を認識してもらう必要があります。
- 新規ページがGoogleにインデックスされるまでの期間とその重要性
- Google Search Consoleを活用したインデックス促進方法
- サイト内の改善によるインデックス促進のポイント
- インデックスされない場合の主な原因と対策
- よくある質問(FAQ)でインデックスに関する疑問を解決
リッチリザルトを3分で理解!導入前にささっと知っておきたい基礎知識
2020年7月7日、リッチリザルトテストがベータ版から正式版となった事がGoogle検索セントラルブログ(旧ウェブマスター向け公式ブログ)で発表されています。
- リッチリザルトテストの正式版リリースとその概要
- リッチリザルトテストとスキーママークアップ検証ツールの違い
- リッチリザルトの意味と表示例
- リッチリザルトの導入メリットとSEOへの影響
- 構造化データ(JSON-LD形式)によるリッチリザルト対応方法
- リッチリザルトテストの使い方と注意点
- サーチコンソールでのリッチリザルトの確認方法
- よくある質問(FAQ)でリッチリザルトの疑問を解決
はじめに、「リッチリザルトテスト」というのはどのような時に使うツールなのでしょうか。
それは、Googleの検索結果上で特別な表示を有効にしたい場合に、対象のページに構造化データマークアップをします。その構造化データの記述が正しく記述(マークアップ)されているのかを、リッチリザルトテストを利用して、確認する事ができます。
【実践】Googleの画像フォーマット「WebP」でページスピード改善
WebPという言葉を目にしたことがあるでしょうか?
WebPは「ウェッピー」と読みますが、WebPとは、米Googleが作った画像フォーマット(画像形式)。WebPは1,670万色以上のフルカラーに対応し、表示速度短縮を目的とした画像フォーマット(画像形式)となります。
- WebPとはGoogleが開発した画像フォーマットで、表示速度の短縮を目的としている
- WebPはjpgやpngよりもファイルサイズを大幅に軽量化できる
- 2024年2月時点で主要ブラウザの96%がWebPに対応している
- WebP非対応ブラウザには代替画像を用意するHTML記述が必要
- 無料ツール「squoosh」などで簡単にWebPへ画像変換が可能