「SEO最新情報」カテゴリの記事一覧
10代は、Googleを使わない?
「SEO」で検索すると、10位以内に表示されるニューストピックで以下の記事が掲載されていました。
GENKINGさんが10代の子の検索状況などをInstagramの成功をもとに語っています。
GENKINGさんすら知らないアラフォーの私には、なるほどね!と思う内容がありました。みなさんにも共有します。
Instagramで写真投稿する際のポイントは
・写真のクリエイティブが重要
・ターゲティングを行い、戦略的に写真投稿を行うべき
今のInstagram上の広告は
・表示されている広告は、単純にダサい(クリエイティブが低い)
・表示されている広告は、ユーザー層にあってない
ユーザー層と10~20代にマーケティング業務を任すべきと言っています。感覚が違うのですね。
10代が好むもの
10代は、リアルを重視。
リアルとは、大人が手を加えていない情報のようです。
大人が作った雑誌から情報を集めるのではなく、Instagraで今投稿された情報を重視。
同じようにGoogleの検索(SEO対策で作られた情報)はリアルではないと感じるそう。
さらに、Google検索で得られる文字よりも、Instagramの画像を好むようです。
Googleは、質の低いサイトなのに質を高く見せようとしているサイトを検索結果から排除しようとしているだけであり、情報を意図的に操作しているわけではないのにと感じます。
Instagramの意外な使い方
Instagramを検索ツールとして利用している
例)
・かわいい子や格好いい子(のアカウント)を探して、Instagramで欲しい洋服を探す
・旅行で行き先を見るだけでなく、旅の準備だってInstagramを見て決めることがある
・パンケーキ屋のハッシュタグで、その店で何が食べられているのか調べる
・ディズニーランドに行きたいとなったとき、混み具合もを調べる
Instagramは、写真投稿→検索ツールとしても発展していいたのですね!
まとめ
Instagramで得られる情報は「リアル」ではありますが、誰の情報を見ているのかを忘れないでいることが大事ですね。見ている情報が芸能人の情報だとすると、私達の生活からは少し離れている部分もある事を理解してほしいなと。親世代としては、鵜呑みにしやすい可能性がある10代なので、ちょっと慎重になります。
今回私がこの記事を見たのは、「SEO」で検索した時に10位以内のニューストピックに表示されていたからです。
この記事は、SNS(Instagram)と検索エンジン(Google)という違うものを同じ土俵に乗せてしまっていいのか?と疑問を持っています。
記事では、10代がGoogleを使わないのか?と目を引きましたが、Google以外の検索方法について紹介されていただけですので、安心しました。
ちなみに、ディーボの一番若いスタッフにInstagramの利用について確認したところ、周りでは写真投稿に使っているみたいとのこと。私と感覚が離れすぎていないことに、やや安心しました。
1ページ目に自社サイトを2つ表示が可能!
検索結果画面の1ページ目に自社サイトを2つ表示させることができます。
ご存知でしたか?
それは、店舗があるサイトに限定したことなので、歯科医院、美容室、整体院、弁護士(司法書士)事務所、葬儀社などなど、実店舗+サイトがある方々向けの情報です。
どうやって、1ページ目に自社サイトを2つも1ページ目に表示させるか?というと、マップと自然検索部分と2か所に表示させるのです。
上記の青枠内に1つ、オレンジ枠内に1つ表示させることを目指します。
以下は、「新宿 整体」で検索した結果です。1ページ目に2つ表示されているサイトがあります。
上記のサイトのように、マップ部分、自然検索部分の2か所に表示させます。
マップは、地図からお店を探している人を獲得できます。
自然検索箇所は、パソコンなどで検索している人を獲得できます。
私は、スマホで店舗を検索するときは、マップ部分からお店を選ぶことが多いです。
パソコンだと、自然検索箇所からお店を選びます。
では、どのように対策を行うか。。。
まずは、マップ部分(MEO対策です)
このマップ部分に表示させることを目標に対策を行うことをMEO対策と言います。
MEO対策の手順
1)Googleプレイスに登録する
Googleプレイスに登録する際に、SEO対策の内部対策と同じように名前に店舗名や会社の名前、サービスの名前にキーワードを入れることを忘れないでください。
例:「(地域名)の(サービス名) (店舗名)」のように設定します
「新宿の整体 ●●整体院」、「渋谷のネイルサロン ●●サロン」
2)被リンクを設定する
MEO対策にも被リンクが効果あります。被リンクを少量設定することがお勧めです。
次に、自然検索部分(SEO対策です)ざっくりやらなければならない対策は、
SEO対策の手順
1)被リンクを設定する
SEO対策に被リンクは必須です。1度に全部の被リンクをつけない、アンカーテキストはすべてバラバラにする、変な業者や、リンクプログラムの被リンクは設定しないように設定をしてください。
2)コンテンツを追加する
上位化したいキーワードに合わせたコンテンツを2500文字以上は最低用意します
3)タイトルタグを見直しする
SEOキーワードを含む、ページ固有のタイトルタグを30文字以内で設定してください。
まとめ
MEO対策とSEO対策に共通する被リンクは、SEO Packの被リンクが効果的です。
SEO Packを利用することで、60%のサイトが、マップ部分にランクインしています。
また、自然検索部分だけではなく、マップ部分の順位が向上しているサイトが多いことがわかっています。詳しい実績
被リンクは、自分で用意するのは時間がかかるし、業者を利用するにもどう選んでいいかわからないことが多いと思います。
迷ったら、SEO Packご検討してみてください。10本の被リンクを月7,980円(税込)で設定します。
実は、MEO対策に取り組んでいる企業がまだ少ないので、チャンスです。
今は、スマホ利用者も増加していますし、マップ部分にサイトが表示されることで、見込めるトラフィックも以前より多くなっていると推測します。
SEO対策のついでにMEO対策をされてはいかがでしょうか?
Googleにガイドライン違反連絡した65%がペナルティに
SearchEngine RoundTableの記事によると、3月1日のSMX Westで、GoogleのJusn Felipe Rincone氏がGoogleに送れれてくる、スパムレポート(ガイドライン違反のメール)を確認していると話したとのことです。
ユーザーが検索結果に、スパムと思われるサイトがあれば、Googleに情報を送るようユーザーにアナウンスしています(サーチコンソールのログイン有無はどちらでもできる)
この記事の続きを読む…
【共有】ついにペンギン!? Google アップデート!? 海外で話題に!
SerchengineRoundTableに掲載された記事によりますと、3月2日Googleアップデートの可能性のサインが見られたようです。
もしかしたら、ペンギンアップデートか?とも言っています。
WebmasterWorldでは、変動が確認できた、今年一番の変動だ、50%も変動しているなどと言われているそうですが、
一方では、順位変動が確認できていないと言った声もあります。
MOZCastやAlgorooなどで変動状況を確認すると、ほとんど動いていません。
▼MOZCast
▼Algoroo
弊社で計測しているデータは大きな変動はありませんし、namazのデータも動いていません。
▼namaz
Goolgeからも何もアナウンスはありません。
個人的には、ペンギンアップデートでも、Googleのアップデートもなかったと思っています。
海外の変動と日本の変動は時差があることもありますが、日本では全然話題にもなっていません。
共有のため、ご報告でした。