[2016/04/12]
サイトのスマホ対応法、レスポンシブ、動的配信、セパレートURLが混在しても問題なし
サイトをスマホ対応(=モバイルフレンドリー化、マルチデバイス対応)させるには、レスポンシブデザイン、動的な配信、セパレートURL(別々のURL)の主な3つの方法があります。
Google公式ディベロッパーズガイドでは、スマホ対応方法について、上記のどれが最善ということはなくサイトに合った方法を使えばよいという旨の記載があります。
では、サイト内にそれぞれの方法が混在していたらどうなるのでしょうか?
Googleが直接回答したところでは、正解は「混在していてもよい」そうです。
[2016/04/11]
Googleの開発テスト環境は「本番サーバ」しかない
Googleは、新機能や更新版のテストの時に、ほとんどの場合「テスト用サイト」を使わず、「本番用サイト」のユーザを一部リダイレクトしてテストしている、ということが、Google上級管理者の発言により明らかになりました。
このGoogle内部からの証言により、しばしば検索結果で起こる変化が、アルゴリズム更新や新機能の「前触れ」であるという考え方が、より重要性を増したことになります。
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[2016/04/11]
非モバイルフレンドリーサイトの管理者に「検索結果画面で」警告/Googleアップデート控え
来月5月にはモバイルフレンドリーアルゴリズム初のアップデートを控えた矢先、米Googleが、サイト管理者に対して、また新しい方法で警告を始めました。
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[2016/04/08]
Google 「YMYL」解説と攻略/「高品質なコンテンツ」と認められるには(2)
SEO対策において重要な「高品質コンテンツ」という考え方。
Googleから高品質コンテンツとして認められるには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
そのため、本記事では「高品質なコンテンツ」において重要ポイントである「YMYL」について解説し、具体的な対策手順を紹介します。