【更新:Googleが撤回】キーワードプランナーの検索ボリュームは「全自然検索」の見積数
※Google情報に基づき本記事第一稿を公開後、Googleから公式訂正コメントが出され、結局キーワードプランナーの「月間平均検索ボリューム」には、広告掲載されるかどうかに関わらず、全部の自然検索の回数見積を示している、と発言を正しました。 この記事の続きを読む…
XMLサイトマップの置き場所変更で、SEOに悪影響はある?/Google回答
Googleにクロールを促してインデックスを早め、SEO効果の効率を上げるXMLサイトマップですが、サイト運営の中で、XMLサイトマップファイルの名前や置き場所(URL)を変更したいケースがあります。
こうしたとき、ファイル名やURLが変更されると、Googleへの何らかの影響や、SEO対策への悪影響はあるのでしょうか?この疑問にGoogleが公式回答を寄せています。
検索結果の「約 x,xxx,xxx件」が消える?/Googleテストか
Google検索結果の検索フォーム下で表示される「約xxx,xxx,xxx件」という検索結果ヒット見積もり数ですが、こちらが表示されなくなる事例が2016年時点で報告されています。
そして、2023年頃からGoogleは検索結果件数の表示を廃止し、2024年10月現在でも検索結果件数は表示されていない事を確認しました。
検索結果ヒット見積もり数が表示されなくなると、検索キーワードに対する競合ウェブサイトの数や検索規模をスピーディに見積もることができなくなってしまいそうです。解説と対応策について説明します。
- Google検索結果のヒット件数表示が消えた事例とその背景
- 検索結果件数が表示されない場合の対処方法
- 検索ヒット件数の信頼性とGoogleの公式見解
- 今後の検索規模調査の代替手段
[2016/07/07]
「1ページにコンテンツは1つだけ」/Googleが念押し
しばしば目にする「1ページに1コンテンツ」という言葉ですが、シンプルなようでいて、実は非常に重要な言葉、且、いくつかの意味合いを含んでいます。
Googleスポークスマンが先日あるSEOエキスパートと交わしたやり取りを例に、改めて「1ページに1コンテンツ」の意味、そして重要性を説明したいと思います。