XMLサイトマップの置き場所変更で、SEOに悪影響はある?/Google回答
Googleにクロールを促してインデックスを早め、SEO効果の効率を上げるXMLサイトマップですが、サイト運営の中で、XMLサイトマップファイルの名前や置き場所(URL)を変更したいケースがあります。
こうしたとき、ファイル名やURLが変更されると、Googleへの何らかの影響や、SEO対策への悪影響はあるのでしょうか?この疑問にGoogleが公式回答を寄せています。
[2016/07/08]
検索結果の「約 x,xxx,xxx件」が消える?/Googleテストか
Google検索結果の検索フォーム下で表示される「約xxx,xxx,xxx件」という検索結果ヒット見積もり数ですが、こちらが表示されなくなる事例が2016年時点で報告されています。
そして、2023年頃からGoogleは検索結果件数の表示を廃止し、2024年10月現在でも検索結果件数は表示されていない事を確認しました。
検索結果ヒット見積もり数が表示されなくなると、検索キーワードに対する競合ウェブサイトの数や検索規模をスピーディに見積もることができなくなってしまいそうです。解説と対応策について説明します。
この記事の続きを読む…
[2016/07/07]
「1ページにコンテンツは1つだけ」/Googleが念押し
しばしば目にする「1ページに1コンテンツ」という言葉ですが、シンプルなようでいて、実は非常に重要な言葉、且、いくつかの意味合いを含んでいます。
Googleスポークスマンが先日あるSEOエキスパートと交わしたやり取りを例に、改めて「1ページに1コンテンツ」の意味、そして重要性を説明したいと思います。
[2016/07/07]
サイトのアクセスが減少!原因と対応策
アクセスが減ると即座に「SEO対策の失敗か?」と考える方が多くいらっしゃいます。
しかし、アクセス減はSEOを含むいくつかの原因が考えられ、本当の原因が何かを突き止める必要があります。
原因がわかれば対策方法もわかり、また、そもそも本当に必要なアクセスはどのようなアクセスか、コンバージョン(CV)増のためアクセスをどう増やせばよいかもわかります。
本稿では、アクセスが減った時、または少ない時の考えうる原因と、それぞれの対応策を解説します。