「ブログ運営」で最低限必要なSEOを考える
今や、多くの企業がブログやコンテンツサイトを運営しています。そこで最も必要なものは、言うまでもなく、良質なコンテンツです。
しかし、実際にサイトを立ち上げたことがあればご存知の通り、良質なコンテンツだけで多くの読者をサイトに集めるのは困難です。
ここでは、良質なコンテンツを書くこと以外で「最低限必要なSEOの知識」について説明します。
[2016/03/23]
PC検索数、ピークは「3年前」だった /データ公開に
さきごろ公開されたデータにより、PC検索の総ボリュームが2013年にピークを迎え、それから3年間減少し続けていることが明らかになりました。
その一方で、モバイル検索の総ボリュームは既にPC検索を超えているとされることから、PCとモバイルを合計したインターネット検索全体は、変わらず成長を続けていると考えられます。
最新の情報から、詳細をお伝えします。
[2016/03/23]
SEO1位のための「h2」「h3」タグ設置ガイド
SEO対策におけるh1タグの設置ノウハウ記事には大きな反響があり、内部SEO対策で悩みをお持ちの方は少なくないのだな、と感じています。
実際、筆者は業務の中で何千ものサイトを見る機会がありますが、重要なはずの見出しタグ(h1からh6)を適切に設定できているサイトは意外と少ない、という印象があります。
ページを構成する際、h1~h6の見出しタグをなんとなくで設定していませんか?
見出しタグ(h1タグからh6タグまで)は、SEO目的に設定する訳ではありませんが、目次のように見出しタグを使い、ユーザーにもGoogleにもわかりやすくコンテンツを作ることが重要です。
中でも、h1タグは特に重要とされています。
見出しタグの使い方は、h1~h6まですべて使う必要もなく、h2の下にh1があったとしても評価されないわけではありませんが、正しい構造をGoogleに伝えることにより、重要とされるh1タグに入っているテキストがそのページのキーワードと認識されることから、必ずh1タグは設定したいところです。
本記事では、h1タグに続いて重要な見出しタグである「h2タグ」そして「h3タグ」の適切な設定ポイントを紹介します。
[2016/03/22]
モバイルフレンドリー、5月に初のアップデートと発表/Google公式ブログ
Googleは、モバイルフレンドリーかどうかの判定を「今後より強くランキングに反映させる」予定だと発表しました。つまり、事実上の「モバイルフレンドリーアルゴリズム アップデート」と言えます。
モバイルフレンドリーがランキング評価基準になったのは2015年4月21日でしたが、それ以降でこうした発表が行われるのは初めてのこととなります。