[2015/05/24]
望遠レンズの特徴で写真をドラマチックに撮る!
一般的に80mm(フルサイズ)以上のレンズを望遠レンズと呼び、遠くのものを大きく撮影することができます。
※APS-Cサイズの場合、50mm以上のレンズを望遠レンズと呼びます。
望遠レンズの特徴は、遠くのものを撮ることができることと思われがちですが、それ以上に写真の表現を豊かにしてくれる特徴があります。
焦点距離が長い望遠レンズは、ピントが合う範囲も狭いため、ボケやすく幻想的な雰囲気を表現することができます。
しかし、望遠は手ぶれしやすいので、三脚を使ったり、感度を上げてシャッタースピードを早くする必要があります。
また、遠近感を抑える圧縮効果によって、遠くのものが近くにあるかのように写すことができます。
カメラ:PENTAX K20D / レンズ:smc PENTAX-DA★ 55mmF1.4 SDM
1/45 f/2.0 55mm
単焦点
広角レンズについての記事でも書いたように、単焦点の方が画質が良くおすすめですが、焦点距離を変えられないため、被写体との距離はフットワークが要求されます。
ズーム
焦点距離をその場で変えられるので、使い勝手が良いレンズです。
比較的安いレンズから高額のものまで色々あるので、まずはシグマの70mm-300mm辺りで試してみても良いかもしれません。
この記事の続きを読む…
[2015/05/23]
広角レンズの特徴を生かした写真とは?
まず広角レンズについてですが、一般的に35mm(フルサイズ)以下のレンズを広角レンズと呼び、広い画角で撮影することができます。
※APS-Cサイズの場合、24mm以下のレンズを広角レンズと呼びます。
単焦点
ズームレンズより単焦点レンズの方が収差の関係上、良い画質が得られやすいため、広い画角で良い画質を求めるのであれば、単焦点をおすすめします。
その代わり、構図の調整はご自身で動く必要があります。
ズーム
焦点距離をその場で変えられるので、使い勝手が良いレンズです。
比較的安いレンズも多いので、揃えやすいですが、レンズによっては、単焦点と比較して画質が落ちます。
広角レンズの大きな特徴とは、
- 広い範囲で撮れる
- 遠近感(パース)を表現できる
ということです。
他にも画像周辺が歪む、などありますが、この2つの特徴を生かして思い通りの写真を撮りましょう。
この記事の続きを読む…
[2015/05/21]
新しい「クオリティアップデート」で順位変動、Google認める
今月頭に起きた順位変動が、Googleの新たなアルゴリズムアップデートによるものと判明しました。米SEOメディアはこれを「クオリティアップデート」と呼んでいます。
海外では既にいくつかのフォロー情報が出されています。
SEO Packブログでクオリティアップデートの最新情報をまとめます。
[2015/05/18]
橋下知事もわかる?何でも答える「質問応答エンジン」に画像版が登場
質問したら答えを返してくれる「質問応答エンジン」の「ウルフラムアルファ」が、画像版をリリースし、話題となっています。
例えば、子猫の画像を入れると猫の種類名や生物学上データを教えてくれます。
このエンジンがどれくらいの精度なのか、レビューしてみようと思います。