[2016/12/07]
h1タグはどうすれば良い?ジャンル別設定方法7例
h1タグはSEO上重要であり、ページを訪れたユーザーにとってもページの内容を理解するために重要なタグとなります。h1タグはページ内に必ず使用し、ページのタイトル(題名)に相当するような文言を入れるべきでしょう。
では、具体的にはh1をどのように設定すると良いのか。基本的な考え方と、業種やジャンル別に7つの具体例を考えてみたので、是非以下を参考にしてみて下さい!
[2016/12/06]
EC運営者必見 ショッピングカート放棄率を下げる3つの対策
ある調査によれば、ネットショッピングの際、およそ8割のユーザーがショッピングカートに商品が入ったままサイトを離脱するそうです。この「カート放棄率」をいかにして下げるかが、ECサイトの売上に大きく影響を与えます。
ちょっとした工夫でカート放棄率は改善されることがあります。Webデザイナー向けの情報サイト「speckyboy.com」を参考に、有効な対策をまとめました。「アクセスが多いのになかなか売れない・・」とお悩みのECサイト運営者様、是非以下を試してみて下さい!
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[2016/12/05]
モバイルフレンドリーテストからのインデックス申請が可能に
Googleの公式サービス「モバイルフレンドリーテスト」に新しい機能が追加されました。このサービスから直接、ページのインデックス申請(=フェッチ・アズ・グーグル)が可能となっています。
[2016/12/02]
WELQの騒動から考えるSEO内部対策の重要性
なぜWELQは批判を受けたのか?
健康情報サイト「WELQ」が一時閉鎖されました。信憑性のない情報を掲載していたとしてネットニュースなどで取り上げられ、それをきっかけに批判を受けた事が原因とされています。
少し考えてみると、「WELQ」以外にも不正確な情報を発信しているサイトは数多く存在します。中には完全な嘘情報を堂々と掲載しているキュレーションサイトや掲示板などもあります。なぜWELQだけに批判が集中したのか?その原因はネット上でもいくつか言及されており、例えば次のような点が多く言及されています。
・クラウドソーシングを使った記事の大量生産方式
・医療や健康というデリケートな分野であった
・1部上場企業の運営サイトであるため、余計に目立った
ただ、ここでは少し視点を変えて、WELQが行ったSEOについて考えてみたいと思います。
筆者はWELQの事業や記事の信頼性を評価する立場ではありません。ですがそれとは別に、WELQが的確なSEO対策を行いアクセスを集めていたことは恐らく間違いありません。そしてその技術自体は、多くのWebサイト運営者にとって参考になるのではないか、と思います。