[2016/12/06]
EC運営者必見 ショッピングカート放棄率を下げる3つの対策
ある調査によれば、ネットショッピングの際、およそ8割のユーザーがショッピングカートに商品が入ったままサイトを離脱するそうです。この「カート放棄率」をいかにして下げるかが、ECサイトの売上に大きく影響を与えます。
ちょっとした工夫でカート放棄率は改善されることがあります。Webデザイナー向けの情報サイト「speckyboy.com」を参考に、有効な対策をまとめました。「アクセスが多いのになかなか売れない・・」とお悩みのECサイト運営者様、是非以下を試してみて下さい!
この記事の続きを読む…
[2016/12/05]
モバイルフレンドリーテストからのインデックス申請が可能に
Googleの公式サービス「モバイルフレンドリーテスト」に新しい機能が追加されました。このサービスから直接、ページのインデックス申請(=フェッチ・アズ・グーグル)が可能となっています。
[2016/12/02]
WELQの騒動から考えるSEO内部対策の重要性
なぜWELQは批判を受けたのか?
健康情報サイト「WELQ」が一時閉鎖されました。信憑性のない情報を掲載していたとしてネットニュースなどで取り上げられ、それをきっかけに批判を受けた事が原因とされています。
少し考えてみると、「WELQ」以外にも不正確な情報を発信しているサイトは数多く存在します。中には完全な嘘情報を堂々と掲載しているキュレーションサイトや掲示板などもあります。なぜWELQだけに批判が集中したのか?その原因はネット上でもいくつか言及されており、例えば次のような点が多く言及されています。
・クラウドソーシングを使った記事の大量生産方式
・医療や健康というデリケートな分野であった
・1部上場企業の運営サイトであるため、余計に目立った
ただ、ここでは少し視点を変えて、WELQが行ったSEOについて考えてみたいと思います。
筆者はWELQの事業や記事の信頼性を評価する立場ではありません。ですがそれとは別に、WELQが的確なSEO対策を行いアクセスを集めていたことは恐らく間違いありません。そしてその技術自体は、多くのWebサイト運営者にとって参考になるのではないか、と思います。
[2016/11/28]
【あと二ヶ月】あなたは対応済?スマホ全画面広告ペナルティ
Google検索結果から、出てきたWebページを見ようとすると、とつぜん画面全体をおおう広告が表示され、目的のコンテンツが見られないことがあります。
こうした全画面広告(インタースティシャル)の掲載ページに対し、Googleが順位ペナルティを課すことを決定しました。ペナルティは来年2017年1月10日に導入されるといいますが、自分がペナルティ対象なのかどうか判然としない場合はどうすればよいのでしょうか?
この「全画面広告(インタースティシャル)ペナルティ」について、Googleから返された回答を紹介しつつ、どんなケースでどう対策すればよいのか、本記事で解説します。
この記事の続きを読む…