【実践】Googleの画像フォーマット「WebP」でページスピード改善
WebPという言葉を目にしたことがあるでしょうか?
WebPは「ウェッピー」と読みますが、WebPとは、米Googleが作った画像フォーマット(画像形式)。WebPは1,670万色以上のフルカラーに対応し、表示速度短縮を目的とした画像フォーマット(画像形式)となります。
- WebPとはGoogleが開発した画像フォーマットで、表示速度の短縮を目的としている
- WebPはjpgやpngよりもファイルサイズを大幅に軽量化できる
- 2024年2月時点で主要ブラウザの96%がWebPに対応している
- WebP非対応ブラウザには代替画像を用意するHTML記述が必要
- 無料ツール「squoosh」などで簡単にWebPへ画像変換が可能
[2020/06/24]
サーチコンソールで目にする「CLS」「LCP」「FID」ってなに?改善方法は?
サーチコンソールのメニュー部分に「ウェブに関する主な指標」と表示されていますが、この項目ではどのような情報がわかるのでしょうか。
比較的最近、拡張の中に追加されたメニューですが、「ウェブに関する主な指標」ではページの表示スピード、中でも「低速なページ」に関するレポートが確認できます。
【html初心者編】SEOを意識するなら7つのhtmlタグに注目
本記事を読んでいる方には、htmlと聞くだけで「難しそう」「わからない」「それは制作スタッフの仕事だから」と拒否反応を示してしまう方も多いかもしれません。
webサイトの順位上昇を狙う一方で、多くのSEO担当者には盲点なのかもしれないhtmlソースコード。
SEO対策をする上で、何故htmlを知る事が必要なのかというと、「htmlを最適化する事で検索エンジンに正しく情報を伝える事ができる」という理由が挙げられます。
SEOでいうところの、所謂「内部対策」と呼ばれる作業がhtmlに関わってきますが、「htmlコーディングの知識が無ければ内部対策は出来ないの?」と、思われるかもしれません。
答えは「htmlのスペシャリストでなくてもSEO対策は実施できる」という事です。
- SEO対策で注目すべき7つのhtmlタグを解説
- 初心者でも実践できるhtmlタグの使い方を紹介
- SEOに効果的なタグの記述例を掲載
- htmlタグの間違った使い方や注意点も解説
- よくある質問(FAQ)で疑問を解消
- SEOツール「seodoor」の活用方法も紹介
[2020/05/12]
WordPressでSEOを加速するための基本設定
WordPressは拡張性が高く無料テンプレートも充実、自由なサイト作成が可能とあってサイト制作において利用者が増えています。
また利用者が多い為、不明点をネットで検索した場合に情報がたくさん見つかる点も使いやすいポイントのひとつ。
当ブログを運営しているSEO Packで対策中のユーザー様サイトをみてもWordPress利用サイトが増加傾向にあります。
そこで、本記事ではWordPressに注目し、SEO的に利用したいWordPressの基本的な設定を5つご紹介します。