[2021/05/25]
画像要素にwidthとheightを指定してCLS改善
GoogleがCore Web Vitals(コア ウェブ バイタル)という指標を検索ランキング要因に組み込むと発表した事から、GoogleのPage Speed Insightsを活用し、ページの改善に取り組まれている方も多いのではないでしょうか。
Core Web Vitalsとは、「ページの表示速度(LCP)」「ユーザー操作への反応性(FID)」「視覚要素の安定性(CLS)」の3点を評価しますが、今後SEO対策をする上で無視できない指標となっています。
さて、Page Speed Insightsの診断結果の改善できる項目の中で、診断するページによっては「画像要素で width と height が明示的に指定されていない」という項目が出てきます。
[2021/03/03]
サーチコンソールで低品質コンテンツを確認する方法と、その対処法
Googleのサーチコンソールは、サイト運営をする上でなにかと役立つ無料ツールですが、普段「カバレッジ」レポートは確認されていますか?
サーチコンソール上からアクセスしていなくても、サーチコンソールから届く「カバレッジ」の問題が新たに検出されました といったメールを受信し、アクセスした事があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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[2021/02/17]
Google、Passage Rankingを英語検索で導入
Googleは、日本時間2021年2月11日に、Passage Rankingをgoogle.comの英語検索で導入したと発表しました。
今後、米国以外の英語検索でも順次導入開始予定のようですが、日本はまだ先のようですね。
Passage Rankingを全言語で導入すると、全検索結果の検索クエリ7%に影響が出るとの事ですが、「Passage Ranking」とはどういったものなのでしょうか?
日本に導入される前にPassage Rankingについて理解をしておきましょう。
[2020/11/25]
2021年5月「Core Web Vitals」が正式に検索ランキング要因に
Googleは以前からCore Web Vitals(コア ウェブ バイタル)という指標を検索ランキング要因に組み込む事を発表していましたが、
Google検索セントラルブログにて、2021年5月に正式にリリースする事を発表しています。