Googleはオーサー(著者)を順位評価要素にしている?
Googleは、サイトのコンテンツを「誰が書いたかわからない」し、また「順位とは全く関係ない」と発言しました。
Googleは、SEO評価と大きな関わりがあったコンテンツの著者情報を記す「オーサーシップ」マークアップをもう使用していないと発表しましたが、オーサーシップマークアップがなくてもGoogleが著者を判別できるのかどうかについては、言葉を濁し明言していませんでした。
[2016/07/11]
ペンギンアップデート4.0、日程明かされず
「もうじき」と声明のあった次のペンギンアップデートですが、ここへ来てなお「展開日程はまだ不明だ」とのコメントがGoogleから出されました。
次のペンギン・アップデート(ペンギン4.0)が展開された場合、多くのサイトの順位上昇もしくは下落を引き起こす可能性があることから、海外SEO界隈では、ペンギン4.0がいつ予定され、どのような対策を行うべきか、情報を求める声が高まっています。
【更新:Googleが撤回】キーワードプランナーの検索ボリュームは「全自然検索」の見積数
※Google情報に基づき本記事第一稿を公開後、Googleから公式訂正コメントが出され、結局キーワードプランナーの「月間平均検索ボリューム」には、広告掲載されるかどうかに関わらず、全部の自然検索の回数見積を示している、と発言を正しました。 この記事の続きを読む…
XMLサイトマップの置き場所変更で、SEOに悪影響はある?/Google回答
Googleにクロールを促してインデックスを早め、SEO効果の効率を上げるXMLサイトマップですが、サイト運営の中で、XMLサイトマップファイルの名前や置き場所(URL)を変更したいケースがあります。
こうしたとき、ファイル名やURLが変更されると、Googleへの何らかの影響や、SEO対策への悪影響はあるのでしょうか?この疑問にGoogleが公式回答を寄せています。