検索結果をクリックしたら404、これSEO評価は下がる?/Googleが回答

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[2017/05/14] (最終更新日 2021/08/10)

検索結果をクリックしたら404、これSEO評価は下がる?/Googleが回答

検索結果リストにでてきたURLをクリック後、遷移したページが「404」になっていて何も表示されなかった・・・というケースがたまにありますが、これはGoogleからどう評価されるのでしょうか?

特にSEOをしているサイトでは、これが原因でサイトのSEO評価を落とされる…なんてことはあるのでしょうか?
このようなケースに対しGoogleが直接コメントを出しました。
検索結果をクリックしたら404、これSEO評価は下がる?

意外とよくある?「検索結果→404」

検索結果画面で、探している情報がありそうなタイトルのURLを見つけたのに、クリックをすると「404…」というのは、意外とよくありますね。

見ているだけの検索ユーザーなら「がっかり」で済みますが、サイト管理者側の立場だと、「SEO評価に響かないか」「サイトの順位が下がったりはしないか」、など、考え出すと心配になってしまいます。

事実、運営歴が長いサイトほど、こうしたケースは増えるものです。中でも何十ページも何百ページもあるようなサイトだと、移設や改修の影響で404表示が人知れず発生しているかもしれません。

サイト側のSEOには「直接の影響はなし」

「404が表示されるページを持つサイトはSEOに影響があるのか?」といった質問を受けたGoogleが、Twitterで答えを返しました。

Google(アナリスト ゲイリー・イリーズ氏):

そういうフィードバックの機能は知らないなあ。
(=検索結果クリックで404が出ても、順位には影響ないはずだ

というのも、ユーザーが検索結果をクリックして404ページに行っちゃったとして、その404ページを見るのはそのユーザーだけだ。

Googleはその(検索結果から遷移した後の)404ページは見れないんだ。

検索結果を「Googleボットは」見ない!

結論を言うと、「検索結果クリック後、404が表示されたとしても、それ自体は順位に影響ない」ということです。

というのも、Google検索結果はあくまで「ユーザーのためのもの」であり、Googleが検索結果のランキング評価するときは「クロール」によってサイトを評価しているからです。

言ってみれば、Googleは、自分の作った検索結果を「自分でクリックして飛び先を再確認する」ようなことはしないのです。

Google検索使わず「ネットサーフィン」するGoogleボット

少々ややこしいですが、Googleが順位を決めるときは、Googleボットというロボットがあなたのサイトを巡回(クロール)して収集した内容を評価しています。

Googleボットは、ネット上の無数のサイトのリンクをたどって、あなたのサイトまでたどり着きます。いわば「しらみつぶし」に巡回するのであって、リンクがないとか、コンテンツがゼロとか、そういうサイトでない限り、どんなページでも巡回にやってきます。

このときGoogleボットは、Google検索結果を使って巡回するわけではありません。自分で独自に巡回しているのです。(例えば、あなたが検索を使わずに、様々なサイトのリンクをたどってあるサイトから他のサイトへとネットサーフィンしているのに似ています。)

順位評価の発端となるGoogleボットは、これに「気づかない」

Googleボットは検索結果リストは見ないのです。
だから、Googleボットは、検索結果リストのURLをクリックすることもないのです。
したがってGoogleボットは、検索結果リストのURLをクリックしたら正確にページが表示されるか、または404が表示されるのか、などということも知らないのです。
というよりも、そもそもGoogleボットは検索結果に行かないのですから、「知る手立てがない」のです。
ここまでが、先程の質問に対してGoogleが答えた内容の意味です。

では、検索結果に出てくる404ページは放っておいてもいいの?

Googleボットが気づかないなら、検索結果に出てしまっている404ページは、放置しておいても問題はないのでしょうか?

答えとしては、「放置でもトータルでみると直ちに悪影響はないが、いずれは直したほうがよい」といえます。

なぜかというと、本当は別の新しいURLに移設したページなのに、間違って移設前のURLが出てしまっているケースがあるからです。
この場合は、せっかくコンテンツを持っているページをGoogleに登録できているのに、それが無駄になっている可能性があるからです。

しかも、そのコンテンツが実はとてもよいコンテンツで、たくさんのリンクを獲得できそうな内容だったとしたら、SEO対策に対する潜在的なダメージ(本来得られるはずだったのに得られていないSEO効果)は、少々大きくなってしまいますね。

したがって、当然、検索結果に出てくる404ページは解決したほうがよいのです。

404の解決方法は難しくない

解決方法は難しくありません。404になってしまっていることに気づきさえすれば、適切なcanonical設定やリダイレクト設定でかんたんに解決できます。

404に気づいたら直す、でも気づいてないなら?

万一404に気づいていなかったとしても、そのページが重要ではないページだったなら、対応しようがしまいがトータルのSEO対策には影響が薄いはずです。
特に、こうして「404になったのに気づかれていないページ」というのは、えてしてあまり重要でないページであることも多いものです。

もし自分のサイトでどこがどう404になっているか把握していなくても、とりあえず他の大事なページさえ表示されていれば、そこまで焦る必要はないかもしれません。

大事なページでなければ神経質になる必要なし

こうした404ページというのは、次回GooglがそのURLをクロール(巡回)に来た時に、実は404になっていると気づき、検索結果から落とされるなどの処理がされます。

そのURLに掲載していたコンテンツが特に優れていたり、そのURLに本来くるはずだったトラフィックが多いと思われる場合は、速やかに対応しましょう。

そして、そうでない場合は、あまり神経質になる必要はないかもしれません。
こうした細かい点よりも、被リンク評価コンテンツの有無が検索順位に影響します。そっちをまず済ませる、あるいは強化することの方に、より力を入れましょう。

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