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[2016/07/24]
Googleマップで表示されるお店の数、急に激減
Googleマップ(Googelの地図検索機能)では、Googleマイビジネスへの登録とSEO対策により、自分のお店や会社などリアル拠点の情報を表示することができます。
今では多くのビジネスサイトが、この機能によりGoogleマップからのリアル店舗集客などを行っていますが、このGoogleマップ上で表示される拠点の数が激減している、と米オンラインフォーラムで投稿があり、一部のSEOエキスパートから悲鳴が挙がっています。 この記事の続きを読む…
「SEOは継続が必要」、Googleがあるサイト管理者へ助言
米のあるサイト管理者が、Google公式ウェブマスタフォーラムへ
「私のサイトは、SEO対策は十分なはずなのに順位が上がらない。何か、自分にはわからないような問題があるのだろうか?」
と投稿したところ、なんとGoogleの著名なスポークスパーソンが回答を寄せました。
その回答は「諦めるな、継続せよ」という、きわめて明瞭なものでした。
「被リンクSEOだけ」でGoogle上位の「超有名サイト」とは?/対策法を知る
「SEOに被リンクは必要ない」という人を、たまに見かけることがあります。コンテンツが優れていれば、どんなキーワードでも、リンクなしでも検索順位が上がる、というのです。
しかし、これは事実ではありません。
当社ユーザー様でも、以前この話を鵜呑みにし、チャンスを逃していた方が少なくありません。
被リンクのSEO効果がどれほど大きいかを知るため、コンテンツSEOなしの被リンク「だけ」で検索上位にいる「超有名サイト」の事例を見てみます。また前段として、被リンクの重要性についてのGoogle自身の発言を解説します。
我々が「どこに何分いたか」、Googleは追跡している/Googleマップの新機能「滞在時間」
Googleマップでのローカル検索で、実際の観光地や施設などに、人々が「平均どれくらいの時間滞在しているか」を表示する新機能が導入されました。
この機能は世界中のGoogle検索で一斉導入されたもようですが、これにより、Googleが膨大な個人情報を分析していることがわかります。今後のオンラインマーケティングではGoogle対策の意味もどんどん変容していくと考えられ、本記事ではこれについて考察します。
- Googleマップで「平均滞在時間」表示の新機能が導入された
- この機能はGoogleが膨大な個人情報を分析していることを示している
- ナレッジグラフに平均滞在時間や混雑状況などが表示される
- 平均滞在時間のデータはロケーション履歴を有効にしたユーザーの匿名データから集計されている
- ロケーション履歴の設定方法やプライバシーへの配慮も重要
- Googleはユーザー情報を活用し、検索結果をよりパーソナライズしている
- SEO対策の価値が拡張し、順位以外の恩恵も受けられる時代になっている