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一番「○○」に詳しいページは?「Site:」コマンドで調査

一番「○○」に詳しいページは?「Site:」コマンドで調査

この記事でわかること
  • Googleはドメイン内で最も「キーワード」に詳しいページを評価する
  • 同じ内容のページが複数あると、検索順位や内部リンクの効果が分散する
  • 「Site:」コマンドでドメイン内の評価されているページを調査できる
  • 希望のページが上位表示されない場合は、タイトルやコンテンツの見直しが必要
  • TOPページにキーワードに関する情報を追加することで評価を上げることができる
  • 目的に応じて、評価されているページの変更が本当に必要か検討することが重要

Googleなどの検索エンジンは、ページ内にどのような情報があるかというページの内容を評価するとともに、ドメイン内で一番「キーワード」に詳しいページはどれかを評価しています。

その為、ドメイン内で同じ内容(キーワード)について記載されたページが複数あると、次のような問題が発生します。

  • ドメイン内で競合状態となるので、狙っているページが上位表示されない
  • ドメイン内で、キーワードに関する内部リンクが分散されるため 内部リンクによるサイトパワーが付きにくい

ドメイン内で、同じ内容について記載されたページが複数ある事は悪いことではありませんが、重複ページと判断される懸念もあります。
したがって、上位表示させたいページとキーワードがあった場合、そのページとキーワードがドメイン内で最も評価されるようにGoogleの評価を上げる必要があります。
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[2016/06/05]

正規化URLを調べるかんたんな方法(canonical動作チェック)

Webサイトのモバイル対応やAMPページ作成などで必要になってくるページの正規化。

URL正規化」というのは、基準となる(=canonical)正規ページ(代表的なページ)を定め、同じコンテンツを持つ別のページ(=重複コンテンツ)にSEO評価が分散しないようにするために必要な処理ですが、正規化されたページがどのURLなのかを簡単に調べる方法を、Googleが明かしました。
正規化URLを調べるかんたんな方法(canonical動作チェック)

この記事でわかること
  • URL正規化(canonical)の基本と必要性がわかる
  • Googleで正規化URLを調べる方法(infoコマンド・サーチコンソール)を解説
  • 301リダイレクトや.htaccessによるURL正規化の設定例を紹介
  • 自己参照canonicalの意味と推奨理由を説明
  • 正規化設定ミスによるSEO上のデメリットを解説

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Googleに「インデックスされない」ページとは?

あなたのサイトをGoogleの検索結果画面に載せてもらうには、まずGoogleがあなたのサイトを認識し、Googleのデータベースに登録してもらう必要があります。このデータベースを「Googleインデックス」、そこに登録されることを「Googleにインデックスされる」といいます。

新しいページを作ったり、既存ページを変更したりすると、ほとんどの場合は「しばらく」待っていれば勝手にGoogleがインデックスしてくれるはずです。しかし、そうならないケースもあるのです。

Google発言をもとに、ケース種別と解決策を説明します。
Googleに「インデックスされない」ページとは?

この記事でわかること
  • Googleインデックスとは何か、その仕組み
  • Googleにインデックスされない主な原因
  • インデックスされない場合の確認方法
  • 「検出 – インデックス未登録」「クロール済み-インデックス未登録」の意味
  • インデックスされない場合の具体的な対策
  • どうしてもインデックスされない場合の対応策

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[2016/03/23]

SEO1位のための「h2」「h3」タグ設置ガイド

SEO対策におけるh1タグの設置ノウハウ記事には大きな反響があり、内部SEO対策で悩みをお持ちの方は少なくないのだな、と感じています。

実際、筆者は業務の中で何千ものサイトを見る機会がありますが、重要なはずの見出しタグ(h1からh6)を適切に設定できているサイトは意外と少ない、という印象があります。

ページを構成する際、h1~h6の見出しタグをなんとなくで設定していませんか?
見出しタグ(h1タグからh6タグまで)は、SEO目的に設定する訳ではありませんが、目次のように見出しタグを使い、ユーザーにもGoogleにもわかりやすくコンテンツを作ることが重要です。

中でも、h1タグは特に重要とされています。
見出しタグの使い方は、h1~h6まですべて使う必要もなく、h2の下にh1があったとしても評価されないわけではありませんが、正しい構造をGoogleに伝えることにより、重要とされるh1タグに入っているテキストがそのページのキーワードと認識されることから、必ずh1タグは設定したいところです。

本記事では、h1タグに続いて重要な見出しタグである「h2タグ」そして「h3タグ」の適切な設定ポイントを紹介します。

SEO1位のための「h2」「h3」タグ設置ガイド

この記事でわかること
  • h1タグとページタイトルの違い・役割
  • h2タグ・h3タグの基本的な使い方と記述例
  • 見出しタグ(h1~h6)のSEOにおける重要性
  • hタグに画像を設定する際の注意点
  • h2・h3タグを使うことで得られるSEO効果
  • 見出しタグの適切な運用と基本対策

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