「SEO最新情報」カテゴリの記事一覧
[2015/02/17]
Googleウェブマスターツールのデータ更新が停止している
Googleウェブマスターツールが、この一週間程度、データ更新を停止しています。
当社管理アカウントのみならず、米SEOメディアでも同じ現象が多く見られるとのレポートが上がっており、各アカウント固有の問題ではない、Google側の何らかの原因によるもののようです。
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[2015/02/16]
【Google】二月大変動で1ページ目に上がったサイトの共通点は
二月初旬に発生した順位の大きな変動後、10位以上順位が上昇し、かつ1ページ目への掲載を果たしたサイトが現れました。
それらを複数検証してわかった、SEO対策の共通点について解説します。
[2015/02/14]
Google新ツール「サーチインパクトレポート」が公開
Googleの新しいツール「サーチインパクトレポート」が、ユーザ限定で公開されました。
これは、Google検索結果からのトラフィックを、様々な属性ごとに計測できるツールで、いわばウェブマスターツールで現在利用できる「検索クエリ」機能の強化版といったイメージです。
サーチインパクトレポートの概要
サーチインパクトレポートは、ウェブマスターツールの中で利用することができます。ツール名を意訳するなら「検索トラフィック効果測定」といったところでしょうか。
その機能は、現在利用できる「検索クエリ」をさらに高機能に、さらに柔軟に、さらに使いやすくしたものと考えるとイメージしやすそうです。
今のところはベータ版以前の「アルファ版」として、使用を希望し申請していた一部のテストユーザに限定で公開されています。
機能とユーザビリティ
サーチインパクトレポートによって得られるデータは、例えば下記のようなものです。
・自サイトへの訪問キーワードリスト
・各訪問キーワードのクリック数や検索結果表示数
・日別(任意期間別)データ
・国別データ
・閲覧デバイス別データ
今までの「検索クエリ」機能と重複した部分も見られますが、デザインがよりわかりやすくなっており、マーケティングツールとしてより重宝できるものになるかもしれません。
利用できるユーザは今後拡大
Googleは、数週間後に更に多くの応募済みテストユーザに、利用受付の連絡を送るとしています。
現在はアルファ版ですので、さらに機能や見た目を作り込んだうえで、将来的に全ユーザに向けて公開されると思われます。
利用画面サンプル
テストユーザが実際に利用できる画面を、米SEOメディアのSearch Engine landが公開しています。
Google’s Search Impact Report Goes Live For Select Few Webmasters – Search Engine Land
[2015/02/10]
【Google】あるキーワードジャンルで順位変動が大きくなる現象
近年のアルゴリズムの進化で、Google順位変動も多様化してきています。中でも注目すべきなのが「検索キーワードのジャンルごとに変動幅が異なる」現象です。